田舎の宝探し

里山や田舎などで見つけるゆったり、まったり、のんびり、・・・。しばしば間が空きます。

六地蔵寺のシダレザクラ 茨城県水戸市

2019年08月09日 | 旅行
茨城県水戸市六反田の六地蔵寺の境内に、大きなシダレザクラがあります。
整備された駐車場から境内に入って行くと、大きなスギがまず目に入ってきます。
次に、左方向にイチョウの巨木があります。
さらに進んだ正面に、たくさんの葉を付けたシダレザクラが立っていました。
細い枝に、大きな葉を密に付けて、垂れている様子は、木が旺盛に活動している逞しさを感じさせます。






(撮影年月 2019.7)
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金砂山の大ヒイラギ 茨城県ひたちなか市

2019年08月08日 | 旅行
茨城県ひたちなか市堀口の金砂神社に、ヒイラギの古木があります。
堀割を通る道路の脇に鳥居があり、コンクリートのやや急な階段を上って河岸段丘の上の平らな場所に出ると、神社の本殿が見えました。
古木は5本あり、本殿を囲むように立っていて、一本一本が、石柱を使った柵で囲われています。
太い幹が空洞になっているものや、一部が失われているものもありますが、いずれの木も、枝先に光沢のある葉を付けています。
近くに駐車場が無いようなので、静かな空間でした。












(撮影年月 2019.7)





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偕楽園のハリエンジュ 茨城県水戸市

2019年08月07日 | 旅行
茨城県水戸市見川にある偕楽園の東門横に、ハリエンジュ(別名:ニセアカシア)の巨木が3本並んで立っています。
案内看板には北米産とあり、図鑑によると明治初期に渡来した樹種のようです。
園内で見事な梅や松、杉などを見てからこの木を見ると、なぜかちょっと新鮮な感じがしました。
花が咲くころに見学すると、また違った印象になるかもしれません。








(撮影年月 2019.7 )
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大戸のサクラ 茨城県茨城町

2019年08月06日 | 旅行
茨城県茨城町大戸の、家が点在している緩やかな傾斜地に、ヤマザクラが立っています。
木の正面には、立派な石碑などが複数あり、かつてこの場所にあった巨木の「大戸のサクラ」は、かなりの大きさだったようです。
現在ある木は、その根元付近から出てきた「ひこばえ」が大きくなったもののように感じられました。




(撮影年月 2019.7 )
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西光院のお葉付きイチョウ 茨城県大洗町

2019年08月05日 | 旅行
茨城県大洗町大貫町の西光院境内に、珍しいイチョウの巨木があります。
きれいに整備された境内の中央部にあり、たくさんの実を付けていました。
一番下の一本の枝先を肉眼で見るかぎりでは、「お葉付き」の実は確認できませんでした。
「お葉付き」の実を見つけることは、かなり難しいことのようです。






(撮影年月 2019.7)
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飯田のモチノキ 茨城県鉾田市

2019年08月04日 | 旅行
茨城県鉾田市鹿田の個人宅の庭に、モチノキの古木があります。
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線鹿島旭駅の、西南西方向に2キロメートルほどの所です。
木の上部の幹は失われていますが、根元から立ち上がっている部分の幹の表面は、丸いコブがたくさんあり、古木の風格があります。
木の周りに設置されている白い柵が、可愛らしく感じられました。






(撮影年月 2019.7)
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樅山のヒサカキ 茨城県鉾田市

2019年08月03日 | 旅行
茨城県鉾田市樅山の道路脇に、ヒサカキの大きな木が立っています。
国道51号線樅山信号機北約600メートルを西側道路に入り、百数十メートル進んだ道路脇の、土が盛り上がった上にこの木があります。
地面に置かれた案内看板には、約400年を経過しているという記載がありましたが、根元のやや上から何本かの幹に分岐して、さらにたくさんの枝を伸ばして葉を付けています。
大きく成長して、幹が太いヒサカキは珍しいようです。






(撮影年月 2019.7)

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照明院のお葉付きイチョウ 茨城県鉾田市

2019年08月02日 | 旅行
茨城県鉾田市中居の阿弥陀堂近くの道路脇に、大きなイチョウが立っています。
案内看板には、「お葉つきイチョウ」といい、葉の先端に実をつける特徴があると解説されていました。
年配の男性の方がどこからか出て来られて、男性が子供のころは樹高が今よりも高く聳えていたこと、これまでに「お葉つき」の実は見たことがないことなど、いろいろなお話を聞くことができました。
木の下に落ちたよく実っていないたくさんの実が、きれいに掃いて集められていました。




(撮影年月 2019.7)
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小高のカヤ 茨城県行方市

2019年08月01日 | 旅行
茨城県行方市小高の、昔のお寺の境内で、昭和のころまで小学校があったという広い場所に、カヤの巨木が立っています。
木の周囲には柵以外何もないため、枝葉を四方に広く伸ばしている姿を、どの方角からでも見ることができます。
根元付近の幹は、比較的整った感じの凹凸模様となっていて、やや離れた所から見ても、年数を経てきた風格を感じさせてくれます。






(撮影年月 2019.7)

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