豊橋公園・続き

豊橋公園のケヤキ３

ユリノキを見た後
「市役所のラクウショウ」を撮る
ラクウショウのたっている所に市役所を立てたのか
建物のデザインにうまく取り込んでいる
わりと好きな木
気根がないのがちょっと残念

公園に戻るため道路を歩くと豊橋ハリストス正教会がある
大正2年（1913年）に建てられたロシア正教の教会だそう
キレイな白亜の建物を撮る
曇天の下、ちょっといい雰囲気
他にもオネーサンが携帯で、中年夫婦が撮りあっこしてた

道路から「豊橋公園のクロマツ２」をさがす
本の写真の場所は判らなかったが
それは道路沿いの土手の上に
ケヤキと寄り添ってはえていた
さすがに合体はしてないが、くっついてたよ

有料駐車場にはいって
「豊橋公園のケヤキ３」を撮る
何回も撮っているのが、おさえておく
土手の上に生えているのだが、なかなか太い
２ｍぐらいの高さで、主幹が折れたのか
不思議な樹形をしている

これで目当ての木は一通り見たので
帰ることにしよう
歩きながら子供を撮る
雨はパラパラ降っている、
本降りにならなくて良かった

豊橋公園

豊橋市役所前のユリノキ

豊橋公園のアメリカキササゲを見に行った
昨年は行ったのが遅かったので、
今年は早目に行って様子を見ることにしたのだ
他にも何本か見たい木がある
今にも雨が降りそうな日
子供を連れて行ってきた
参考資料は「とよはしの巨木・名木１００選」（豊橋市）

テニスコート奥の駐車場に車をおいて
まずは「豊橋公園のケヤキ２」
これは前にも撮ってるが、抑えておく
なかなか太いが途中からバッサリ切られている
ちょっと哀れだが、樹勢はありそう

その南側に「豊橋公園のアメリカキササゲ」
薄暗い中、すっくと立ってる
けっこうな大木なのだが、花はまだみたい
蕾は固く小さかった
しばらく日をおいて、また来よう

豊橋市美術博物館の脇を通って
市役所に向かって歩くと道路ぎわにあるのが
「豊橋公園のクロマツ１」
松としてはそこそこの太さかな？
土手の上に生えているのせいか
他の木より頭一つ抜けている感じ

道路にでて市役所にむけて歩くと
道路沿いがユリノキの並木になっている
こちらは見ごろなのだが
なんせ高い木に上向きに咲いている花である
なんとも撮りにくい
しかも雨がぱらついてきた
ＩＳＯを上げてＳＳを稼いで
最望遠で何枚も花を狙う
なんとか撮れたのが今日の写真です

新しいタイヤ

蒲郡市、養円寺のヒノキ

サーキットへ行った話でも書いたけど
ＶＴＲのタイヤを新しくした
ＢＳの００２ストリート
ダンロップのαー１０と迷ったけど
今までダンロップばかりだし、久しぶりのＢＳ
ついでに言うなら、久しぶりのストリートタイヤ
最近はプロダクションレース用タイヤばかりだったのだ
（一応公道も走れるけど、完全なレース仕様のタイヤ）

ＧＷ明けにタイヤを変えて
３～４回、１２月になるまでサーキットで使い
後はツーリングやチョイ乗りで使うのが
このところのパターンだった

でも近頃はよりサーキット指向のストリートタイヤが充実してきたので、
新発売のタイヤを試してみたって訳

ではそのタイヤのインプレ

外見はＦタイヤは丸いが、サイドが長い感じ
普通のストリートタイヤは半円とすると
レースタイヤは三角形みたいに尖ってる感じ
でもこのタイヤはアルファベットのＵの字みたい
Ｒタイヤはわりと尖ってるかな

皮むき＆慣らしで５０ｋｍほど走ったのだが
割とコツコツと硬い突き上げがある
ケース剛性が高いらしい
うまい人は、タイヤを潰して走るらしいのだが
自分は感覚が判らない
まぁ加重をしっかりかけるような乗り方をするのかな？

んでサーキット走行
前のタイヤはダンロップの２０８ＧＰ・ＲＲコンパウンド
こいつはベッタリと路面にくっつく感があるのだが
それと比べるとグリップ感はない
割とサラッとした溶け方をする
でもグリップ自体はそこそこありそう
Ｆタイヤの形状のせいか切り返しは重い
前のタイヤも重い方だったけど、同じくらいかな？
旋回性はまぁまぁカナ～？
ストレートでも振られはないので、安心
ケース剛性が高いので
加重が抜けると、グリップもなくなる感じ？
そこらへんを気をつけて使ってみよう

先日行った鈴鹿サーキットの帰り

蒲郡市養円寺にてハコネウツギ？

鈴鹿には一人で行った・・
訳ではなく、嫁と子供も一緒だった
自分が走っている間に遊園地に行くって算段で
んで、自分も遊園地に行って合流するって話で

走り終わって一息ついていると、
あれ？みんな帰ってきてる？
「おとうちゃんカッコいー！、速かったー！」
素直にうれしいけど、遊園地は？
「まだ早くてやってなくて、帰ってきちゃった」
もう少し待っていれば始まってたのに・・
「んじゃ今から行く？」
「えーまたあそこまで歩くの～？」
わがままな奴らだ
じゃぁ帰るよ！

でも時間もあるんで、
「刈谷のハイウェイオアシス寄って、観覧車でも乗る？」
「それならラグーナ蒲郡に行きたい！」
「でも遊園地行ってたら時間遅くなるから、メシと観覧車ね」
遊園地（ラグナシア）はまた今度にゆっくりしよう

平日なんで人が少ないなぁ
でもほどよい日差しと風で気持ちいいなぁ
家族で観覧車に乗って、景色を楽しむ
あれ？ラグナシアの方は結構入ってる
子供にソフトクリームを買って
食べてる間に嫁さんはお買い物

まだ少々時間があったので、ちょっと寄り道
近くの御堂山に向かう
相楽山荘に行く途中に観音堂がある
ヒメハルゼミの生息地なのだが、当然まだである
そこで市指定天然記念物のボダイジュを撮る
花はまだだった
今年は遅れてるのかな～
さらに奥に歩くと観音大杉がある
それほど太くはないが、まぁ撮るに値するかな？
戻る途中に熊野杉なる看板を見つけて、
そちらも抑えておく

山から下りながら養円寺による
先の観音堂は養円寺の奥の院になるらしい
こちらには「蒲郡の名木５０選」のヒノキとヤマモモがある

去年ぐらいから、５０選を回りなおしてるが
これで興味のあるのは一通り回ったかな？
ボダイジュは花の頃にまた来よう

先日行った鈴鹿サーキットの話

近所の夏蜜柑の花

サーキットである、鈴鹿である、
天下の国際サーキット！
遊園地も併設
でも行くのは大人の遊園地、サーキットである
ココを走るのだ！（コースの東半分だけどね）
「ライドオンクラブ」というメンバーになれば
格安で走行ができる
先導車なし、フリー走行。ナンバー付車両限定

例年になく雨が多い、今日この頃
予約を取った日は晴れ。
ただし東名阪はリフレッシュ工事中
渋滞が心配だ
朝５時に起きて、ちょっと仕事をこなして出発
少し余裕をみていたのだが、渋滞で削られ
余裕なく到着
急いでバイクを車から降ろして、着替える
バイクは事前に準備してあったので、ストレッチして心の準備
イメージトレーニングも大事！

今回はタイヤを新しくしてきたのだ
今までのダンロップからＢＳの「００２ストリート」ってやつ
バイク屋の人に「初めはしばらく様子みてからにしてくださいね」
と言われたもんで、慎重に行くことにする
１本目はＡ（オール）クラス
速い人も遅い人も一緒くたに走るクラス
しかし暖かくなったせいか、走行枠のせいか
走行台数が多い、３５台枠いっぱいでキャンセル待ちも・・

１周の先導走行ののち、コースイン
店長に言われたので、ツーリングペースで５周ほど走る
んで徐々にペースを上げてくが、
半年ぶりの走行のせいか、タイヤのせいか
いまいち乗り切れないなぁ
台数が多いんで、速いペースを維持できない
慎重にバンバン抜いていく

しかし自分よりちょっと遅い人に引っかかると、なかなか抜けない
公道でもてあますＭｙＶＴＲも
最近のリッターマルチに比べるとストレートが遅い
いや、６００ｃｃクラスより遅いだろう
これらの後ろについても、ストレートでズドーンと離される
んでコーナーでがんばって追いついても
抜くほどの速さがなければ、頭を抑えられてしまう
んでまたストレートでズドーン
でも久しぶりの走行は楽しいなぁ
そうこうしているうちに１本目終了
１走行３０分なのだが、
喉はカラカラ、腕はパンパン
疲れた～

次の走行まで１０分程。
急いで給油して、自分も給水
でつぎはＥ（エキスパート）クラス
台数はグッと減って、ペースはグッと上がるだろう
タイヤも温まってることだし、初めからハイペースで走る
でもイマイチだなぁ
思いっきり攻めきれない
自分でヤバイなーってくらいの走りが出来なきゃ
タイムは出ないんだけど
そこまで自分を持っていけない

途中でピットインして、１分休憩してまた走る
結局乗り切れず終了
タイムはベストの１秒落ち、１：０１：９ぐらい

振り返ってみると
半年ぶりの走行だった、タイヤを変えた
走行前の余裕が少なかった
なにより自分がヘタレだった・・
も一つ付け加えるなら、初めに慎重に走ったことかな？
そうすると、後にペースを上げようとしても
なかなか上げられないんだよね、自分は
後で気がついたんだけどね

バイクのこと・・

庭に咲いてるユキノシタ

このブログのタイトル「花と鉄輪」
バイクのことを「鉄馬」とたとえる事もあるので
「鉄輪」ってのもいいかなと
でも最近のバイクって鉄よりもアルミや樹脂やプラスチックが多い

自分の乗っているバイクは
ホンダのＶＴＲ１０００Ｆってやつ
簡単に説明すると、Ｖ型２気筒１０００ｃｃのロードバイク（名前のまんまだね）
興味があったら検索して（自分で調べて）みてね
９８年式だからもう８年目
大型免許を取って
カウル付でツーリング向きのバイクにしようと
ＶＴＲならまぁ、カッコもいいし
２気筒で鼓動もあるし、
１０００ｃｃで余裕の馬力だし、
スポーツ走行もいけるし
ツーリングでゆっくり走っても楽しめるだろうと

買って乗ってみたら、それはちょっと違った
ＶＴＲは純然たるスポーツバイクだったのだ
そして、その排気量ゆえ走る場所を選ぶ
公道ではもてあましてしまう
そんなおり、ネットで同バイクのオーナーズクラブに入会
親交をするうち流れでサーキットデビュー
この頃からサーキットでも
一般人が気軽に市販車で走ることができるようになった
体験走行や一般人（非ライセンス）向けイベントだ
そしてそれは楽しかった
自分の（低レベルではあるが）全力で走れる事に
それはまるで檻から放たれた犬のように

そしてＶＴＲは半分サーキット専用になってしまった
年３～４回のサーキット走行、ちょこっとツーリング

あと何年このバイクでサーキット行けるかな？

初めての記事

ブログを作ってみた
これから少しづつ書いてみよう
先日行った新城市某所のシライトソウ