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花と鉄輪

趣味であるオートバイでの出来事と、
日常での出来事。
三河遠州を中心に花、滝、巨木を回ってます。

豊田市羽布町・三河湖羽布ダム

2013-06-29 21:13:12 | Weblog




先日、豊田市羽布町の三河湖へ寄った
ずいぶんと水が少なかったね
田植え後で雨が少なかったからかな?
後日、まとまった雨が降ったので少しは貯まっただろう


羽布ダムは灌漑用のダムなのだが
水が減ってるのに放水してた
日曜日だったので観光目的なのかな?




パノラマ


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6月22日の黒河湿地・ハッチョウトンボ

2013-06-27 21:24:54 | Weblog

ハッチョウトンボ、ミミカキグサと一緒に




ハッチョウトンボ、ミミカキグサを背景に


尻尾(お腹?)をチョイ上げ
もっと暑くなれば逆立ちしてくれるだろう


未成熟のオスはキレイな逆立ちをしてた


こいつは海老ぞり、しゃちほこのポーズだね


トウカイコモウセンゴケも咲いてた

この日は土曜日の午前中だったので
カメラを持ったそれほど歳寄りでもない男性が2名も居た


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新城市四谷・白滝(女滝)

2013-06-24 20:26:09 | 
前々回の続き


ふりくさ道入り口のT字路の合点に戻る
看板にある白滝は、本来とは大分位置が違う
白滝へはここから後方・県32四谷千枚田/仏坂トンネル方面へ向かう
50m程で沢を横切る


橋から見える段滝
最初これが白滝かと思った(岩肌が白っぽかったしから)
けど白滝はこの沢の上流にある
右岸を沢沿いに登る
道は無い


すぐ上に砂防ダム


砂防ダム上の小滝


小滝の上には、前々々回に紹介した不動滝
ここの左岸の上の方には不動様・山ノ神が祀ってあるので
そこまで上がってたか巻いた

不動滝のすぐ上にも小さな砂防ダム
そこから50m程奥に白滝がある


白滝(女滝)


落差は20mチョイありそう
黒滝(男滝)よりも高い気がする

白滝の名の通り、白い岩肌に落ちる滝なのだが
女性のような優しい感じでは無く
ゴツゴツとした岩肌・なんか脆そう
所々に岩が抜け落ちたような穴があったりして
事前にイメージした姿とは、ちょっと違ったなぁ

驚いたことに、白滝の上にも小さいが砂防ダムがある
この沢の上流には県32が通ってるみたいなのだが
この砂防ダムを作るための道があるのかも知れない
時間的な都合で砂防ダムの上まで行かなかったが
ちょっと気になったね

四谷のふりくさ道界隈の滝紹介はこれでお終いです

コメント (6)
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イチヤクソウ

2013-06-22 21:28:11 | 
ネットを巡回してて、よく見るHPで
ウチの近所の山でイチヤクソウを撮った記事がアップされてた
これは見に行かねば!





散った花があることから、見ごろはもう少し前だったのだろうけど
実際に近所で見る事が出来て感激
ついでに当たりを探してみたが
見つける事が出来たのはこの一株のみ

渥美半島の植生について書かれた本では
一応半島にもイチヤクソウはあると書かれている
そのある・・という山は、今回とは別の山なんだが
この梅雨の蒸し暑い時期に登って探すのは、つい二の足を踏んでしまう

でもこうやって見てしまうと
来年はその山で探してみようかなぁ


この山のササユリ




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新城市四谷・黒滝(男滝)

2013-06-20 21:05:33 | 
前回の続き


ふりくさ道入り口のT字路の合点に戻る
看板にある黒滝は、本来とは大分位置が違う
黒滝へはここから林道高畑線を海老方面へ進む

進んですぐ、元茶屋のすぐ横あたりに沢があり
上流には砂防ダムが見える
砂防ダムの上が赤子淵だろう


沢のすぐ横にあった滝らしきもの
まとまった雨でも降れば、落差8mぐらいの滝になるかもしれない

さらに100mほど進むと、ここらでは広めの沢
上流に向かって作業道があり、水道施設らしきものが見える
ここには入らず、さらに林道を進む


次の沢
バイクの前あたりがそうなのだが、小さな沢である
この沢の上流に黒滝があるという
で右岸を入ってみたが、小さな砂防ダムのあたりで藪に阻まれて横へ迂回
杉林の中を回り込んで沢沿いを伝う

でも実は、画像を撮影しているあたりから入る踏み跡があって
後は沢から離れず辿っていけば簡単だったね


沢の様子
ゴーロで水は見えない
100mぐらい登るかなー


黒滝(男滝)発見!

まぁ、予想道理水は殆んど無い
沢の規模から見て、まとまった雨の後でもなければ滝らしい姿にはならないのかも


落差は20mぐらいはありそう

入り口の場所さえ判れば、簡単にたどり着けるので
天気を選んで訪問して欲しいね




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新城市四谷・ふりくさ道横の不動滝

2013-06-18 21:51:18 | 
ふりくさ道関連の滝の続き


前回も紹介した、元茶屋から入った最初のカーブにある標識
ここから作業道を外れ、踏み跡を辿る

杉林の中を標高を上げずに横へ進む感じ
50mで馬捨場(墓)とあったが、何処かよく判らなかった
沢にぶつかる前に、踏み跡は右に折れて上りになる


50m程登った所にあった祠群
たぶんここが不動明王・山の神・稲荷様が祀ってあるのだろう
まだ新しめの紙細工が供えてあったのは面白いね

この大岩の右上の岩の下にも、何か祀ってあったが
ちょっと見に行くのを忘れてしまった
なぜなら、ここの下の沢に滝音が聞こえてたから
道のない急斜面を下って沢に降りると滝があった


不動滝

落差8~10mぐらいかな?
斜めに走る岩脈に段々となって水が落ちている
荒々しい感じの滝
しかし水量が少ないのは残念


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コバノトンボソウ他

2013-06-15 22:16:50 | 





近所の湿地でコバノトンボソウが満開だった
まぁ、満開といっても地味な花なんだが

細く背が高いので
風の少ない湿地の中でもゆーらゆら

カメラを構えてジッと狙ってると
耳元ではあのブーンという嫌な羽音が・・


カキランも咲き始め
また見にこよう


天然のササユリ

昔は山際の畑には沢山咲いてたそうだが
今は見ることは出来ない
それでも山中に分け入れば、まだ見つけることが出来る


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新城市四谷・ふりくさ道の釜滝と不動滝

2013-06-13 21:21:25 | 
前回の続き

山上滝の入り口から舗装道を上り詰めるとT字に突き当たる


右が今登ってきた道
背後は県32の千枚田の上あたりに出る
林道高畑線で海老へ抜けられるらしい

T字路の合点にふりくさ道の看板が立ってる


「ふりくさ道と石仏群」


地図部分

目的は23番付近の釜滝
ちなみに記載のある白滝と黒滝は
位置がだいぶ離れてるので参考程度に・・
も一つ、3番の上にある不動様は、先に紹介した山上の不動様のことだ


T字路やや林道よりにある元茶屋(上六茶屋)
今は廃屋
この茶屋の左隣から作業道が登ってる
それがふりくさ道への入り口となる


登り始めて最初の右カーブに杭があって
不動明王の文字が気になったが
先ずは釜滝と思い、さらに作業道を登る

そしたら次の左カーブに「はっつけ場・赤子淵」の杭があったが
これもスルー
その先あたりから道が荒れ始める


10分ぐらいで角石場の杭と観音様
ここにも茶屋があったらしいが、今は跡形も見つけられず

ここで作業道は終点なので
右へ折れ、砂防ダムの上の沢を渡る

その先はイマイチ分岐が不明瞭なのだが
なるべく進み易い踏み跡をたどる
カンバンタ道との分岐を過ぎて、折り返しつつ登ってく


二つ目の沢渡り
ポツンとある黄色のヘルメットは何を意味するのか・・
沢のやや上流に小さな滝があるが
沢自体が小さいので、水も少ない

その先の尾根筋に出たあたりが四谷の遠望地となってるが
杉の木々に隠されて、ほとんど見えず
そこから先も折り返しつつ、杉林の中を進む
このあたりは道がはっきりしてるし
石仏の番号を数えながら進むと現在地が判るので迷うことはないだろう

ただ、道はやや荒れ気味
石畳も落ち葉や流れ込んだ土で隠れつつある
ある程度の道幅があり、折り返しが多いのは
この道が牛馬道だったからだろうね
勾配もそんなに無い

人しか通らないなら、もっと細くて勾配があっても直線的に登ってくだろう
逆に馬車道なら、もっと勾配が緩くなるだろうし
切り替えしのカーブも大きく取らなくちゃならないだろう
そんな歴史を感じつつ
角石場から20分も登ると、右下に黒壁のような物が見えた
「面白いものがあるなぁー、帰りに寄ってみよう」と思いつつ登って行ったら
丁度その黒壁の上にでて、それが釜滝と気が付いた


画面右が釜滝
落水は殆んど見えない
足元には不動滝があるのだが
こちらも落水は殆んど無い


釜滝の上のケヤキとカエデ

ケヤキは巨木にふさわしい太さ
年輪を重ねてるのが、そのゴツゴツした根元からも伺える
カエデは根元が大きく湾曲してて
ケヤキと根元が絡み合ってるようだ
一時期巨木を追ってたこともあるので、大変興味深く眺めさせてもらったよ

一応、釜滝の落ち口とその上流を確認した後
釜滝の下へ回り込んでみる


右の黒壁が釜滝、左の黒壁が不動滝になるのだろう
釜滝の名前に相応しく、その岩肌は黒くザラザラしてて
最下部はやさしい曲線を描き
まさに鋳物の飯釜を連想させる

落差は12mぐらいかな
不動滝は左手から土砂が崩れてきてるので、少し埋まってる
ギリギリまで下がったけど、画面に収まりきらないね


崩れてきてる土砂の上から
こちらの方が雰囲気が出てるかな?
滝の緑の葉っぱはイワタバコだろう

水が無いのは残念だったけど
山道をエンヤコラと登ってきた甲斐がある
素晴らしい風景だったよ

一通り撮影した後
最初の「はっつけ場・赤子淵」へ降りていってみる
どちらも良く判らなかった

はっつけ場の由来は
昔、飢餓の折にある男が別のの男と共謀して
村の非常食料庫に押し入って盗み
倉に火を放ち逃げたが、捕まってしまった

役人の厳重な取調べの結果、磔の刑に処することになり
このはっつけ場(はりつけ場)で村人の前で処刑された
続いてこの男のただ一人の赤子も処刑されようとした時
見かねた村人達が助けてくれるよう役人に嘆願した

役人は暫く考えた後
「おまえたちの気持ちは判るが
親の無い罪人の子がはたして今後幸せに暮らせるだろうか?
ならば今のうちに親の後を追わせるのも手ではないか?」
と冷たく言い切り
四谷川の淵に沈められてしまった
その淵が赤子淵と呼ばれるようになったそうだ












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新城市四谷・山上滝と不動様

2013-06-11 20:58:48 | 
以前、瀑好さんがこのあたりの滝が掲載されてるサイトを紹介してくれてた
幾つかの滝が載ってたが、男滝・女滝・不動滝が錯綜してて
どれがどうなのかイマイチ判らなかった
そこは現地での確認が必要だなーと思いつつ訪問してきたよ

県32の海老地貝津を右折、四谷の千枚田方面へ向かう
1.6km程走って、連合小学校の所を右折して800m程進む


画像右手のガードレール部分が入り口


入り口にある案内
300m沢上となってるが、もう少し短い感じ

ここから徒歩に切り替えて、元作業道っぽい道を上がっていく
道はガレてて、すぐに荒れ模様
かろうじて判る踏み跡を辿る
150mぐらいで沢を渡って左岸へ
さらに50m程上ると滝と不動様が見える


山上滝と不動様


男滝


男滝、少し角度を変えて


女滝、水量少
倒木・流木が多くて邪魔だね


不動様

入り口のガードレールの所で、年老いたおばあさんが腰を折っていた
具合でも悪いのかと声をかけたら
不動様にお参りしてたんだって
もう歳で不動様の前まで登って行けないから
ここで手を合わせてるんだって

そして自分が不動様と滝を見に来たと言ったら
「よくお参りにきてくれたのん」と大層喜んでくれた
別れて滝と不動様を見て降りてきたら
バイクのシートの上にはヤクルトが・・
少し遠くでおばあさんが手を振ってくれてた
嬉しくて自分も大きく手を振り返した

その後、このあたりに詳しいという元教員の方に話を聞けたが
男滝は左、女滝は右だそうだ(当たり前に、向かって・・だと思った)
山上は「さんじょう」と読み
由来は、普段から水量が少なく
滝には細い流れが三条程しか見られない、という事から・・だそうだ




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ササユリ

2013-06-08 22:03:25 | 
先日、滝頭公園を覗いたら
ササユリが咲き始めてたので
昼休みにカメラを持って見に行ってきたよ











滝頭公園と衣笠学習の森を見てきたけど
昼休みの間、時間が無かったので
パパッと撮って帰ってきた
でも、ササユリ難しいよ
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