花と鉄輪

趣味であるオートバイでの出来事と、
日常での出来事。
三河遠州を中心に花、滝、巨木を回ってます。

花火2

2006-07-31 22:23:23 | Weblog
この前の日曜日は蒲郡市の打ち上げ花火

3尺玉が3発上がることでも有名
ちなみに豊川市国府の打ち上げ花火の日でもある
ちなみに某所からは2ヶ所の花火が同時に見られるョ

夕飯を食べて出撃!
海沿いの道に出ると、遠くに蒲郡の花火が見える
今回行くポイントは三河湾スカイライン

初めは五井山に登ろうかと思ってたのだが
ちょっと距離が遠くなるかな・・と思い
最近無料になって、夜間規制が解かれているかもしれない
湾スカに行くことにした

道すがら国府の花火が見える
結構近くにみえて、変わった形の花火があがるね
暗い山道を劇走して湾スカのよく景色が見えるポイントへ
と・・結構見に来る人が多いね

道端に車を止めたり、路側で人が花火見てたりするので
車が走ってくると危ないのだが
自分もその人達の中へ

来ながら気がついたのだが
けっこう雲が低くて、ガスが出てる感じ
撮影開始と同時に2発目の3尺玉が上がる
なんとか間に合ったかな?

でも、高くあがる大きな花火は半分~全部が雲の中
どんどん雲がでてくる感じで
今日はハズレの日かな?
でも蒲郡の花火はこんな日が多い気がする
下から見てたらキレイに見えたのかもしれない

でも湾スカから蒲郡の夜景と花火が
セットで見えることを確認

帰り道はみんな帰るので渋滞・・
でもまだ国府の花火はあがっていた

帰って画像を確認すると
撮影中、カメラに触ってたみたいで
ブレブレが多くてガッカリ
でも雰囲気だけでもって思って投稿するよ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花火

2006-07-28 22:20:45 | Weblog
先週の土曜日は豊橋祇園の打ち上げ花火だった

下地駅近くの堤防より撮影
打ち上げ場たもとの夜景や
川もに映る花火を狙えるかな・・と

んで、やっぱり現場は賑わっていた
堤防道路の片方に車がびっしり
なんとかいい位置をみつけて三脚セット
でも風向きが悪くて、煙がこちらに流れてくる
う~ん、今年は外したか?

おまけに下ではライトつけて大騒ぎ
横は中判の6×6で撮影中
そちらはカメラ談義で盛り上がり中

自分の撮影方法は
SSを4~8秒、ISOを100にセットして
画面を見ながらf値をセット
んで、シャッターが開いている間
レンズを手で隠して
花火が打ちあがって開いた時だけ手をどける

カメラに多重露出があればいいんだけど
ないからしかたない、手動多重露出
花火がうちあがるたびに手をパッパッと動かす

まぁ、たまに偶然でおもしろい写真がとれたりするのだけど
ほとんどが失敗
でもデジカメだから、数が撃てるからいいね

そのうち風向きが変わって、キレイに見えるようになった
しか~し、電源ONしっぱなし背面液晶つけっぱなしで見てたら
いつの間にか電池マークが半分に!
EVFに切り替えたんだけど
こういう時は光学ファインダーが有利だね
花火が上がらないと、真っ暗でなにもわかんないし・・

そろそろデジ一が欲しいなぁ

ところで、今年の花火は玉数が少なかった?
なんか最後の仕掛けもあったのかなかったのか?
いまいち盛り上がりに欠ける感

尻すぼみのまま、9時半過ぎたんで帰宅~
コメント (5)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊川道

2006-07-27 21:01:43 | Weblog
湖西市大知波の一本杉

大知波および周辺の集落の人達は
この道を通って、峠を越え
豊川稲荷や嵩山の浅間神社へ参拝したそうな

今はハイキングコースとして整備されているそうな(未確認)
峠には大知波峠廃寺跡があり
そちらの方面に興味がある人には有名?

もちろん自分はどちらも興味なく
某所で紹介されたこの木を見に来た

昔この道を行き来した人達には
絶好の目印だったことだろう
それくらいは感じる

すごい大木という訳ではない
名木というのも?な感じ
でも昔から行きかう人々を見守ってきた
歴史をというか年齢を感じるね

ちなみにこの先には
「おちばの里」という最近出来たみたいな
ま新しい親水公園があった
が、あまりパッとしない印象
でもハイキングコースの基地としては良いのかも
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒アゲハ

2006-07-26 22:56:29 | Weblog
家の近くにて

黒いアゲハがふわり、ふわり
あっちへヒラヒラ、こっちへヒラヒラ

蝶ってまっすぐ飛ばないよね
ランダムな動きをしているように感じる

でもこの写真を撮ったあと
不規則な動きをしながら
しっかり遠くへ飛んでいった
それは思ったより速かった
まるで黒い紙が風に吹かれるように
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬門の椋の木

2006-07-25 11:37:10 | Weblog
旧引佐町、竜ヶ岩洞の近く

県道からは直接見えず
川を渡って集落(住宅地)の外れにたっている
堂々とした姿
葉を落としたあとの枝ぶりもなかなか

避暑のため竜ヶ岩洞に
子供を連れて行ったついでに寄ってきた
あいにくの雨で、よい写真はとれなかった
久しぶりの竜ヶ岩洞は楽しかったが
子供達は先へ先へと急ぐので
ゆっくり見ることはできなかった
子供たちがもう少し大きくなったら
また来よう
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カキラン

2006-07-24 22:13:24 | Weblog
藤七原湿地にて

すこし前の写真なのだが
ことしも咲いたよ
地味な色だけど
割と好きな花

シデコブシが有名なこの湿地だが
この時期、藤七原で見られる少ない花
入り口の看板には色々な花が
花期とともに紹介されているが
もう見られなくなった花も多い



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トウカイコモウセンゴケと八丁トンボ

2006-07-17 20:57:33 | Weblog
黒河湿地にて

黒河湿地のモウセンゴケとトウカイコモウセンゴケの割合は
7~8対1ぐらい?
今の時期、行って咲いてる個体は10前後

だからモウセンゴケにとまる八丁トンボは珍しいけど
トウカイコモウセンゴケにとまるのはもっと珍しい

もちろん今までモウセンゴケにとまってくれた
あの子だよ
短い命
せっせと通って記録に残しておこう

ちなみにトウカイコモウセンゴケにとまってる画像は
他には投稿してないよ
コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逆立ちの八丁トンボ

2006-07-16 21:26:14 | Weblog
黒河湿地にて

どうもこの個体はよくモウセンゴケにとまってくれる
他の個体はいやがるのだ

この日はよく晴れた
風も無く湿原の湿度はうなぎのぼり
昼休み、ご飯の前に湿原へ
太陽はほぼ真上
どの個体もお尻を太陽に向けて
まるで陽にあたる面積を
少しでも減らそうとしてるかのよう
だから逆立ち

なるべくよい角度から撮りたいんで
木道から身を乗り出して
手を伸ばして
背面の液晶で構図だけ確認して撮る
ムリなポーズでかんばって
息を殺してシャッターを切る
汗が滝のように噴出する
そして撮影後は頭がクラクラ

ダブルの意味で熱中症だね




コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

堀切小のハマセンダン

2006-07-14 21:33:25 | Weblog
堀切小のハマセンダン

センダンという名だが、みかん科
木と葉がセンダンに似ているかららしい
南方系の半落葉樹で
愛知県内では他に見られないので
日本の生育の北限近いらしい
しかもこれだけの巨木になるのは珍しいのでは

久しぶりに訪問してみたら治療中だった
藁でしっかりと保護されている
南側ではおおきな傷跡が・・
枝が折れたのだろうか?
元気になった頃にまた来よう

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベニシジミ

2006-07-11 20:41:20 | Weblog
田峯に行ったときに撮ったベニシジミ

どこにも投稿するチャンスを失ったので

ここに載せておくよ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする