【今 日 の 情 報 : 歳 時 記・催 し・話 題・出 来 事】
第百三十五回 「都をどり」、四月一日より開幕
都をどりは、明治維新の東京遷都に伴い開かれた博覧会の「附博覧」として明治五年(一八七二)に創演され、今年で百三十五回の年輪を刻んで来ました。
今回の演目は「都風流名所絵巻」(みやこふうりゅうめいしょえまき)と題した全八景。
第一景 置 歌 (銀 襖) 長唄
第二景 下鴨神社初詣 (下鴨神社) 長唄
第三景 彦根屏風 (彦根城) 別踊 長唄
第四景 清滝川螢狩 (清 滝) 別踊 長唄
第五景 昔物語かぐや姫 (西 山) 別踊 浄瑠璃
第六景 嵯峨野紅葉 (常寂光寺) 長唄
第七景 越後雪野寒晒 (越後雪野) 別踊 長唄
第八景 金閣寺桜満開 (金閣寺) 長唄
幕が上がると、「都をどりはヨーイヤサァ」のかけ声とともに、青色の振り袖に花うちわを手にした芸舞妓二十人が、舞台両側の花道から次々に艶やかに登場。
期 間 四月三十日まで
会 場 祇園甲部歌舞練場
開 演 午後零時半 ・ 二時 ・ 三時半 ・ 四時五十分の四回。
観覧券 四千三百円 (茶券付特等指定席) ・ 三千八百円(一等指定席)
千九百円 (二等自由席)
第百三十五回 「都をどり」、四月一日より開幕
都をどりは、明治維新の東京遷都に伴い開かれた博覧会の「附博覧」として明治五年(一八七二)に創演され、今年で百三十五回の年輪を刻んで来ました。
今回の演目は「都風流名所絵巻」(みやこふうりゅうめいしょえまき)と題した全八景。
第一景 置 歌 (銀 襖) 長唄
第二景 下鴨神社初詣 (下鴨神社) 長唄
第三景 彦根屏風 (彦根城) 別踊 長唄
第四景 清滝川螢狩 (清 滝) 別踊 長唄
第五景 昔物語かぐや姫 (西 山) 別踊 浄瑠璃
第六景 嵯峨野紅葉 (常寂光寺) 長唄
第七景 越後雪野寒晒 (越後雪野) 別踊 長唄
第八景 金閣寺桜満開 (金閣寺) 長唄
幕が上がると、「都をどりはヨーイヤサァ」のかけ声とともに、青色の振り袖に花うちわを手にした芸舞妓二十人が、舞台両側の花道から次々に艶やかに登場。
期 間 四月三十日まで
会 場 祇園甲部歌舞練場
開 演 午後零時半 ・ 二時 ・ 三時半 ・ 四時五十分の四回。
観覧券 四千三百円 (茶券付特等指定席) ・ 三千八百円(一等指定席)
千九百円 (二等自由席)