【京 の 歳 時 記】
新緑の映える京都を彩る花街の踊りの棹尾を飾る第百六十八回の輝かしい伝統と磨き上げられた洗練の美を誇る、明治五年創演の百三十余年の歴史が息づく、京の年中行事「鴨川をどり」が五月一日から開幕。
美しく楽しい華舞台、興趣の内容を盛った豪華番組。今年の演目は、「物ぐさ草紙」と「京都惜春」。初舞台の舞妓二人が出演し、京情緒あふれる華やかな舞台が繰り広げられる。終幕は総勢十七人がにぎやかな郡舞で、初夏の風情を演出、艶やかに競演する。
会 期 五月一日~二十四日まで(二十四日間)
開 演 午後十二時三十分、 二時二十分、 四時十分
入場料 茶券付き特別席 四千三百円 ・ 特別席 三千八百円
(五日前より座席指定券発行)
普通席 二千円 (当日座席) 御茶券 五百二十五円
新緑の映える京都を彩る花街の踊りの棹尾を飾る第百六十八回の輝かしい伝統と磨き上げられた洗練の美を誇る、明治五年創演の百三十余年の歴史が息づく、京の年中行事「鴨川をどり」が五月一日から開幕。
美しく楽しい華舞台、興趣の内容を盛った豪華番組。今年の演目は、「物ぐさ草紙」と「京都惜春」。初舞台の舞妓二人が出演し、京情緒あふれる華やかな舞台が繰り広げられる。終幕は総勢十七人がにぎやかな郡舞で、初夏の風情を演出、艶やかに競演する。
会 期 五月一日~二十四日まで(二十四日間)
開 演 午後十二時三十分、 二時二十分、 四時十分
入場料 茶券付き特別席 四千三百円 ・ 特別席 三千八百円
(五日前より座席指定券発行)
普通席 二千円 (当日座席) 御茶券 五百二十五円