自然文化園を入ると目の前に聳えるのがシンボルの太陽の塔です。
西に向かい、まだ咲き始めのコスモスの花の丘を過ぎた所にある
ソラード終点の遠見の丘に建つ展望台。
万国博覧会から46年、森も並木も大きくなりました。
あの頃千里の森に、大きく開けた日本庭園が造られ
今も、静かに座っていると落ち着きの有るみどりの空間に癒されます。
夏の花が有りました。
百日紅、芙蓉の花、ガマ、それに沢山の烏が頭上を飛び回り
木の枝に止まっている様は、鳴き声と共に異様な光景でした。
同じ日本庭園の中に、その時期には沢山の花を咲かせたで有ろうと
思われる蓮の花の名残が有り、その美しさが想像されます。
四季咲きのバラ園から望む太陽の塔とエキスポシティの観覧車、
園内の秋を感じさせる、萩、ススキ、ヒガンバナ。
残暑の中を汗をかきながら歩きましたが、
自然は秋がそこまで来ていることを教えてくれます。
自然観察学習館では、セミの抜け殻や、松ぼっくり等で、
色々な動物を作っていたのには感心しました。
最後に、国立民族学博物館には、世界の色々な国の民族衣装・道具・お祭りなど
その時々の模様が数多く展示されていて、とても時間が足りなくて
改めていつかじっくり見たいと思いました。
(2016年9月17日撮影)
西に向かい、まだ咲き始めのコスモスの花の丘を過ぎた所にある
ソラード終点の遠見の丘に建つ展望台。
万国博覧会から46年、森も並木も大きくなりました。
あの頃千里の森に、大きく開けた日本庭園が造られ
今も、静かに座っていると落ち着きの有るみどりの空間に癒されます。
夏の花が有りました。
百日紅、芙蓉の花、ガマ、それに沢山の烏が頭上を飛び回り
木の枝に止まっている様は、鳴き声と共に異様な光景でした。
同じ日本庭園の中に、その時期には沢山の花を咲かせたで有ろうと
思われる蓮の花の名残が有り、その美しさが想像されます。
四季咲きのバラ園から望む太陽の塔とエキスポシティの観覧車、
園内の秋を感じさせる、萩、ススキ、ヒガンバナ。
残暑の中を汗をかきながら歩きましたが、
自然は秋がそこまで来ていることを教えてくれます。
自然観察学習館では、セミの抜け殻や、松ぼっくり等で、
色々な動物を作っていたのには感心しました。
最後に、国立民族学博物館には、世界の色々な国の民族衣装・道具・お祭りなど
その時々の模様が数多く展示されていて、とても時間が足りなくて
改めていつかじっくり見たいと思いました。
(2016年9月17日撮影)