おかるとのヲタク日記

咲 -saki-、ラブライカ、百合、true tears、かなふみ、ガルパン

ガンダム00シーズン2 第23話 「命の華」

2009-03-15 | 機動戦士ガンダム
前回のラストで、リジェネに撃たれたリボンズ。
しかし、予想通り、撃たれたのは予備のリボンズでした。ここまでは予想通り。
ここでのリボンズの発言が重要ですね。
「意識はベーダと直結しているから、肉体はただの器に過ぎない」

これ、リボンズを普通に撃っても倒したことにならないってことですよね?
ベーダ自体を破壊するか、それとも?

威勢の良いコーラサワー。しかしアロウズの攻撃が激しいと知るや、文句たらたら。
挙げ句の果てに、助けに来たガンダムに、

遅いんだよ、ガンダム!(笑)

ストーリーも佳境に入り、笑いをとれるシーンが少なくなるなか、やはりコーラサワーは自分の立ち位置が分かっている(笑)

連邦正規軍の戦術に、やはりマネキンさんの匂いを感じ取るスメラギさん。
そして、ようやく、対話のシーンが。でも、まあマネキンさんの立場上、そうそう言えないこともあって。

そんな中、刹那の叫びが。禍々しい光。ソーラ・レイが!
これ、本当は、接近する巨大な小惑星とかを破壊するための防御システムなんでしょうね。きっと。
でも、今回はそれが、最悪の攻撃兵器として使われている。

ギレンの場合は1射しかできなかったけれど、GNドライブがある今回は、連射できるのが恐ろしい。
そして、あえて光学迷彩を解除して、姿を見せるリボンズ。

スメラギさんの「けじめをつける」発言は、それぞれに引き摺っているものに対して決着をつけるとも読めますね。
それはBパートで。

2射目のソーラ・レイに狙われるトレミー。
でも、これが当たるとは、リボンズも思ってませんね。
真打ちは、トランザムが使える特攻MS。うげぇぇぇ。やることがえげつない。
数がたくさんいる感じからしても、ゴキっぽい雰囲気ですよね、これ(苦笑)

戦いは数だよ、と、たしかドズル中将もおっしゃってましたよ。

ソレスタル・ビーイングに足りないもの、それは、数。
そこに、援軍登場。マネキンさんチームとカタロン。
しかし、戦場に参戦したら平等に攻撃を受けるのは、戦場の理。
マネキンさんの司令船も特攻対象に。

コーラサワー、ここで男を見せました。最後に「カティ」とファーストネームで呼ぶ。
マネキンさんも、「パトリック!」
ここの声が、普段のマネキンさんって感じではないのが良かったですね。

艦船用ドッグに強襲着艦し、内部に侵入。しかし、ここで出てくる悪魔のマシン、オートマトン。
0ガンダムには、ラッセが乗りましたね。
ってことは、Mr.武士道、いつ参戦するか?

スメラギさんの言う、決着を迎える、それぞれのクルー。
刹那機には、ルイスのMAが。
そして、ロックオンには、因縁の相手、サーシェスが。
ファングはビットで相殺する。が、接近戦では、分が悪そうだ……。

ティエリアには、二人のイノベーター。これは明確に分が悪い。

マリーのMSはやはりエネルギー切れに。そして、そんなタイミングで突入してくる特攻兵器。
マリーはそう簡単に退場して欲しくないので、来週、どうなっているか??

スメラギさん、艦橋から出ちゃって良いのか…?前回、クルーを失っているから、どうしても今度こその気持ちが働きますね。
そこに、ついにオートマトンと共に現れたビリー。
ビリーは可愛さ余って憎さ百倍の状況のままなのか?
個人的には、あえて自分は狙いを外して撃たれた後、オートマトンの停止装置を働かせてくれると、かっこいいのですが……。

ルイスを説得にかかるサジ。
その気持ちは通じるか?

そして、リボンズと対面するティエリア。
これは、ティエリアの責任なんでしょうかね。
しかし、冒頭での、「肉体はただの器に過ぎない」ということからして、リボンズを撃てば簡単に済む話ではない以上、どうすればいい?

00のGN粒子散布モードは、やはり次回ですかね?


機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第1巻 Blu-ray (Amazon)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。