おかるとのヲタク日記

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オトナアニメ Vol.21 特集:魔法少女まどか☆マギカ

2011-07-09 | 魔法少女まどか☆マギカ
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いやぁ、危なかった。書店にあと1冊しか無かったよ……恐るべき、まどか様(笑)
大抵、次号発売日まで、書棚に残っているのに。

さて、魔法少女まどか☆マギカ特集です。
1~10話の超ダイジェストの後、5人の魔法少女について、5人のライターが自由に1ページずつ書く。
やはり、注目は、さやかです。
予想通り、さやかを書いてくれたのは、女性ライターさん。男性で、さやかの理解者はちょっと少ない感じですねぇ。
さやかは、その生生しいまでの「女」の部分、理想に向けて潔癖なまでに生きる強情さと、相対的な脆さ、結局、その生生しさが、女性には理解され、男性には、ちょっと遠慮、という感じになってしまうのでしょうね。
私は、さやか好きです。
もっと言えば、杏さや、さや杏が好き(笑)

11話、12話ダイジェストの後、悠木碧さんインタビュー。まどかの絵は、悠木さんであることが既に明かされていましたが、「あんまり上手く描かないで」という指示によって、本気を出していないと!!!
本気だしたらどんなの描いているんでしょうね。気になります(笑)

そして、やっぱり、一番の注目点。
絵コンテと実際の絵の対比。これがいつも楽しみで。

毎回思うけど、よくこの絵コンテから、あのビジュアルが作られるよなと。アニメーターさんって凄いなと。

第7話のラスト、最初のコンテでは、ほむほむ登場しなかったんですね。監督指示によって、ほむほむのシャランラなビジュアルが入ったことで、ほむほむのミステリアス感が増すと。

12話の絵コンテにないカット、こういうのは、作画監督さんが、入れ込むんでしょうか…
その当たりの細かいところも知りたいですねぇ。カットを入れたら尺が合わなくなるとかその辺の調整ってどうすんのとか。

11話のワルプルギスの夜のイメージ集。
なぜ、ワルプルギスの夜の使い魔たちが、ほむらに纏わり付くとき、既に



ほむほむ~~♪

と書かれている?(笑)

スタッフの間でも「ほむほむ」と呼ばれていたのですね、ほむ。

虚淵さんインタビューでは、「円環の理」は、マミさんの思いつきじゃなくて、口伝だったんだと。
ほんとですよ、みんな、マミさんをなんだと思っているんだ!!(笑)

2期については、これだけハードルが高い2期も無いと思いますが、逆に肩肘張らないで、普通に作ってくれてもいいと思います…。が、さてどうなりますか?
二次創作で、温泉や海とかはやられているから、まあいいやとか発言されてますが(苦笑)

公式でそういうのをやってくれてもいいんですのよ(by仁美)



さて、Vol.19~21で、記事もばらけているし、絵コンテからのくみ取りももっと記事のボリュームが欲しいです。
ということで、きっともう企画は進んでいるのでしょうが、

オトナアニメ別冊を早く出して!

他の雑誌とかで散らばった情報とかもあるし、決定版が欲しいわけですよ。
頼みますよ、オトナアニメさん!!!



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