おかるとのヲタク日記

咲 -saki-、ラブライカ、百合、true tears、かなふみ、ガルパン

ガンダム00シーズン2 第22話 「未来のために」

2009-03-08 | 機動戦士ガンダム
今回、ミサイル主体っていう、この終盤で、アニメーターさんに異様な負荷を強いるシナリオ(苦笑)

Mr.武士道、刹那が戦いのみに生きるサーシェスのような存在だと思っていたわけですね。
まさか、相手がMr.武士道だからといって、真剣白羽取りが出るとは思いませんでしたよ。
両肩を破壊して戦闘不能にするも、Mr.武士道にはトドメを刺さない刹那。
ルルーシュと同じく、未来のために。

王からもらったベーダの位置。月の裏側。未開発エリアのようです。
超望遠でその位置を見ても何もない。
星の位置を見たスメラギさん、光学迷彩を見抜くけど、直径15kmって。でかい。

アロウズ艦隊は、108機のMSですか。煩悩ありまくりというわけですね(笑)
アロウズを離れイノベイター部隊はリボンズのもとに。
ルイスと共に大佐の息子も。
ルイスの「ざまあみろ」は、リボンズ的高見からの見地というより、能力暴走による原始感情の表れって感じ?

トレミーには、補充と新兵器が来たが、まさかオーガンダムまで。
いったい誰が乗るのか?現時点では、パイロットが居ませんね。

いよいよ最終決戦。ソレスタル・ビーイングの面々で気になるのは、やはりラッセは回復していない感じですね。
それと、ロックオンの台詞が思わせぶり、かつ、スメラギさんの視線からして、ロックオンに釘を刺しているようで、ロックオンは刹那への気持ちをまだ、くすぶらせている感じ。

ようやく姫様も宇宙に来ました。
ガンダム00の作画は、いつも思っているのですが、お尻の描写がエロいと思うのですがどうなんでしょうか?
私だけ?

カタロンも援軍として参加。そして、そのカタロンに暗号通信として戦術プランを送ってきたその人は!

リボンズは、自前のパイロットを量産しちゃってますねぇ。何気に久保竣公チックです。

Mr.武士道、ここで自害はやっぱり宜しくないですね。武士なら死に場所を求めねば。

発信前の刹那にフェルトから花が。
ここは、やはりシリーズとしての尺がもうちょっと欲しいところですね。
フェルトが刹那に対して、そういう感情を表現するまでの経緯とか。ちょっと唐突感があるかもです。
メディアミックスで、コミカライズ用とか、今は、大人の事情がたくさんありますからね(苦笑)

ソレスタル・ビーイング側の作戦は、結構うまく練ってますね。
マリーのミサイルで追い込んでおいて、ティエリアのバーストモードで一網打尽。
MSの数の違いがありますから、ちまちまやってられません。

アロウズの艦が3隻ほど特攻。
刹那がたたっ斬るけれども、その中には、ビーム攪乱膜が。
このシナリオを聞いたアニメーターさんの気持ちはよく分かるですよ(苦笑)
私が現場の進捗管理だったら、「やめてくれぇ!」と叫んでいるでしょう(笑)

ソレスタル・ビーイングと戦う場合、MSを倒すよりも母艦のトレミーを潰せばよいというのがセオリーですからね。

接近戦かつミサイル重視なら、単純に物量の差が物を言う。
ティエリア、一瞬、絶望先生になってしまったか?でも、ロックオンに助けられました。良かったね。

スメラギさん、カタロンが来てくれるのを待っていた感じです。
でも、きっともしも間に合わない時の、プランBを考えているはずで、それが何だったか、気になります。
それと、ここでマネキン大佐が登場するのかなぁって思ってましたが。

単なるミサイル戦なら、カタロンの非力なMSでも大丈夫。物量が大切ですからね。
そのカタロンの戦術から、マネキンさんの存在を理解したスメラギさん。

マネキンさんはアロウズに反旗を翻しました。かっちょいい。
乗艦しているのが、輸送艦って大丈夫ですか?でも、コーラサワーは、やっぱりマネキンさんにくっついてましたね(笑)

スメラギさんがアロウズ艦隊へ突っ込めと言ったのは、マネキンさんの反抗を察知したからで、ここで、旧AEUチームの共同作戦となりました。

しかし、対アロウズ戦は、まだまだ前座。
その本隊は、イノベーター。
リジェネの野望は、リボンズに筒抜けだった。そしてリジェネはリボンズを撃ったけれど………。

次回予告で、なにげにオーガンダムがビームライフル撃ってました?
誰が乗っているのかな?


今週の猫部長。
やはりCMも、革新の扉が開かれたようで、猫部長も、脳量子波が使えるようですよ。
きっと近所の猫集会の日時とか、キャットフードの特売日が分かるんでしょう(笑)


機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 第1巻 Blu-ray (Amazon)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。