メフィスト先生は、有る意味、せいべい屋の主人よりも無敵すぎて、菊池先生自らが、困っているキャラなのです。それのコミカライズというのは、非常に大変なのですが、そこに、霜月かいり先生がチャレンジ。
基本的な設定を分かり易く最初に説明して、その後、本題の、不朽の臓器の話に持っていく。
聖人の聖遺物ですね。
秋せつらを出すと、ストーリーが大変になるので、それ以外のオールスターキャストは最初に提示。
夜光、人形娘、屍。
メインターゲットは、女性読者でしょうが、かいり先生は、女性も綺麗にエロく描くので、そこは問題なし。
夜光の部下の女性なんて、タイトミニスカの描写しかないのに、もうエロいし。
カワイイ系には、人形娘とか。
敵側の教団の女幹部も、フードの下はエロコスだし。
意外と、これはイケルかもという感じ。
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