咲 -saki- 第87局「再来」 小林立：著 ヤングガンガン

「さえ…」「塞…」と呼ぶ声は、なんとダル子さん。
なんだかんだ言いつつ、ここのメンバーは仲がよい。それにしても、塞さん、廊下にお尻直付けで、座っていては冷えてしまいますよ。お漏らしフラグですか？（笑）
咲-saki-の世界では、パンツが無いので、本当にヤバイですよ。




それにしても、この塞さんの消耗具合と、「社交辞令」だの「楽ショー」だの、本当に、さやかと同じ感じで、ヤバイ方向へまっしぐらですなぁ…。
塞さんのソウルジェムは相当に濁っていますよ。何とかして浄化しないといけないのに。

さて、席順が変わって、出親は和。なんと、はっちゃんは、初っぱなから北家。
で、空気読まない和は、いきなりリーチ。ダマじゃないんだ。しかも、手替わりで、タンヤオ三色が狙えるのに、さっさとリーチ。

当然のごとく、はっちゃんの支配力で、東と北は和のもとに。
あっという間に、ポンポンと。

もうね、塞さん、ブチ切れそうです。っていうか、さらにソウルジェムが濁る……。

無意識に、塞さんを追い込む、和さん。これは、女子に嫌われるタイプと言われても仕方なしや。

部長に教えて貰っているのに、「偶然」で済ませるとは、もう、頑な過ぎ（笑）

さらに巻き添え食って、絹恵も振込とか。これはもう、試合後に、会場の裏に呼び出されて、ヤキ入れられるパターンです。




しかし、この展開では、もう

塞さんの魔女化

が……。だれか助けてあげて。




p.s.
意外と、「咲日和」もいいな（笑）
「なんでプロって書いたの！？」って。フクスココンビはほんと、いいなぁ。川澄＆能登コンビっぽいなぁ。

引用元：ヤングガンガン　咲 -saki- 第87局

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