おかるとのヲタク日記

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魔乳秘剣帖 第3巻 山田秀樹:著

2008-10-25 | コミック
魔乳秘剣帖 第3巻 (Amazon)

なんか、巻数が増えるにつれて、だんだん本屋さんへの入荷量が増えてきた気がする「魔乳秘剣帖」。
何気に本屋さんに山積みされてたので買ってきました。

乳こそすべてという江戸時代(笑)、魔乳一族の魔乳千房は、そんな乳至上主義(笑)に疑問を持って、秘伝書を携え、里を出奔。一族の追っ手に追われながら、秘技「乳流れ」の習得を目指すという、非常に馬鹿馬鹿しいストーリー。

今回は、そもそも魔乳一族や、乳流れなどの謎に迫る展開になっています。
そのため、魔乳一族の長、魔乳宗則の奥さん、今は尼僧になっている、満房の若かりし頃の話とかも載ってますね。

乳を斬りすぎたために、乳を吸い取りすぎて身動きとれない千房が、なんとかしてくれと寄った寺にいたのが、尼僧。



寺のそばには、右乳山と左乳山があって…って、説明するだけでも馬鹿馬鹿しい(笑)

そんな尼僧も若かりし頃の、宗則の

「俺なら、乳でこの国をまとめてみせる」という台詞に



まあ、呆れますよねぇ(笑)

全編、こんな感じの「乳」中心の、バカ漫画となっております(笑)


巻末のおまけ漫画、今回は、新世紀エヴァンゲリオンのパロディ。
その名も「江戸世紀 オパイゲリオン」(笑)



動かなくなったオパイゲリオンが、勝手に再起動して、シンクロ率400%で、敵のおっぱいを吸っている(笑)

これはこれで、見てみたいなぁ(笑)


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