おかるとのヲタク日記

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魔法少女まどか☆マギカ お薦め同人誌 マミさん編 Part I

2011-07-05 | 魔法少女まどか☆マギカ
もう、完全に夏コミに全部紹介しきれない感じになってきた…(笑)
マギカの場合、カップリングなら、杏さや、まどほむ。そして、ソロなら誰かといったら、マミさん大好きな私です。
つまり、5人全員大好きなんですけどね。
こういうことは滅多にないですよ。例えば、ISだと、ダントツでシャル。まあ、2番手はセシリアって感じなんですが。
マギカの場合、全員好き。

マミさんの場合、定番カップリングというのは無くて、誰とでもカップリング可能な汎用性が魅力です。
退場が第3話と早く、その後、10話や最終話で登場と、割と断片的なので、二次創作での補完がやりやすいのでしょう。

第10話での、初期魔法少女コンビとして、マミまど、まどマミが、まず基本でしょう。
そこにほむほむが入って3Pも良し(笑)
第1話~2話あたりからは、キュウべぇとのカップリング(マミキュウ、キュウマミ)も可能。
第3話でのifとして、シャルロッテとのカップリング(マミシャル、シャルマミ)ですら行ける!

さやかとは、1話~3話の中で、先輩としての、マミさや、さやマミも、無くはない(でもこれは少数派かな)

そして、第1話以前の、杏子とのコンタクトが匂わされていることから、マミ杏、杏マミも良い。

私が一番大好きなのは、オトナの嗜みと表現される、ほむほむとのカップリング。

マミほむ、ほむマミ。メガほむでも、クールほむでも、もう断然OK。

究極的な、ほむマミほむ本が、現在、メロンブックスで予約受付中です。
そのタイトルも、ズバリ「これが私たちのほむマミほむよ……!」(笑)

何しろ、作者が、はやかわトリノネさん、轡田恩さん、みゃまさん、と一人一人が、ソロでも十分なメンバー。
その3人が集まって、68ページもの大作を作ってくださいました。

マギカファンなら、絶対に手元に置きたい1冊です。買わないと大損ですよ!



では、紹介開始。なお、紹介順は順不同です。



□紅茶にひと匙の甘い魔法
grass notes

マミさんファンなら、絶対に手元に置いておきたい本。
マミさんが魔法少女になりたての頃のお話。
魔法少女であること、魔女を倒すこと、自分に科せられた使命であること、そんな自分を奮い立たせるために、自分に暗示をかけるように、頑張るマミさん。
でも、深層心理では恐怖を感じていて、それは悪夢を見させ、また、そんな心情を、表層意識でも薄々気がついている。
無理して、他の女の子のような普通の楽しみからは背を向け、あくまでストイックに生きる。
しかし、やはり、誰にも頼れないから、泣いてしまうのです。

杏子との出会い、まどかとの出会いが少しマミさんの心を軽くする。

10話でも示されているように、マミさんは、かくあらねば、と常にいっぱいいっぱいのひとです。
完璧超人でも何でもなくて、無理して、がんばって、本当は甘えたくて。

それがマミさんの魅力でもあります。

幸い、この本は、夏コミで再販されるようですよ。




□おしえてマミさん!
和食で肉

魔法少女5人全員、ネコ耳生えてます(笑)なので、行動や台詞回しが、一部ネコモード入ってます(笑)
カップリングとしては、マミまど。
マミさん宅を訪れたまどか。マミさんの読んでいる本には「交尾特集」とか、そもそもレディコミとか(笑)
ナチュラルなまどかの魅力に、Kissしそうになるマミさんですが、自分が無理して先輩として頑張っていると正直に告げます。
でも、まどかにとっては、そんなマミさんが好きなのでした。
まどか曰く、マミさんは良い匂いがするそうな。
魔法少女5人は、それぞれに良い匂いがしそうなのですが、特にマミさんは一番良い匂いがしそう。フェロモン?




□ヨイヤミノカナタ
黎明ネルトリンゲン

これも、マミさん好きだったら、絶対に外してはいけない本。
とにかく、作画が、ものすごい好みです。キャラクターデザインに準拠していつつ、オリジナリティもあり、タッチも良い。
ストーリー展開もしっかりしていて、素晴らしいです。

過去の時間軸での、ほむらとの共闘→TVシリーズ1話~3話でのまどかとの出逢い→12話での、改変後の世界での、杏子、ほむら、マミのトリオ。

マミさんとは相容れない、というか、やや諦め加減のあるほむらが、改変後の世界では、マミさんのことを理解する、そんな全体構成になっています。




□Living Dolls
もずく同好会

放課後マミ☆ほむタイム(笑)
クールほむをお茶に誘うマミさん。何気に、核心を突く発言で、ほむほむ動揺。
マミさんはやっぱり天然なのですよ。だからこそ、ほむほむも動揺しちゃうというか。どちらも可愛いです。




□Over Reaction vol:2
Over:Δ

こちらは、マミさん宅で、マミほむ。
お茶に誘われ、共闘しませんかと誘われるほむほむ。クールほむは断りますが、マミさんは、ぶっちゃけ
「お友達になって」
マミさんを一人にしてはいけないのです。ほむ。




□お泊マミっ!
てりやきにくまん

マミさん宅に、お泊まり会の、さやかとまどか。
ご飯を食べ、お風呂に入り、おしゃべりし。女の子のお楽しみが、いっぱいのギャグ本。
一生懸命で、でも、ちょっと抜けているところがあるマミさんは、二人にとって、素敵な可愛い先輩なのです。




□巴マミの華麗なる一日
PONJIYUUSU?
GRINP

シノさんの「私の大切な友達」。マミさんとキュウべぇのカップリングの場合、マミさんがキュウべぇ依存症っぽいことが多いのですが、この本のマミさんは強い!なにしろ、ほむほむが懐いているくらい強い。
逆に感情がないはずのキュウべぇが、「こなくそ!」と努力して、マミさんに認められる展開が新鮮です。
ねことうふさんの「愛されマミさん」。一人での寂しさを紛らすために、夜な夜なこっそり、お酒を飲んでいたマミさん(笑)
杏子とさやかが、負けじとそのお酒を飲んでしまい、変なところでマミさんに会話を聞かれて、マミさんショック(笑)
何気に、杏子がさやかに反応したりとか、細かい設定も良いですね。




□マミさんはしっかり者の頼れる先輩だよ。
2580rs

この本をマミさん本に分類していいのか、未だに悩む(笑)オールキャラ、むしろほむほむなのか?
しかもマミさん主役というより、杏子に迷惑かけてたり、ほむほむに絡まれたりとか(笑)
まあ、面白いからいいんだけど。
どうも、一番まともなまどかキャラは、杏子なのかもしれませんね。




■ImmoralInstatiate
こめどころ

マミさんが、まどかに甘えちゃう大人向けの本。
何度目かのループでの、まどかと出会ったマミさん。第1話~3話と同じく、マミさんは魔法少女。まどかは、まだ一般人です。
マミさんのトラウマ的要素として、自分だけが助かる願いをしてしまったことを後悔している。
実際問題、あの状況で、両親も、助けてとか、そんな余裕はあるわけないのですが。
そんなマミさんを受け止め、エッチシーンでもしっかりリードするまどか様は、さすが未来の女神です。




□macaron
GHOSTCAT83

表紙が杏子ですが、杏マミという趣。
第1話以前の杏子とマミさんの交流が描かれます。
突っ張っているけど、本当は良い子な杏子は、マミさんに良い感じに振り回されるというか。
マミさんの天然っぷりに、半ば呆れてという感じ?




□マミさんの一日
たる屋

サイレント映画風に、マミさんの日常を描写した意欲作。
台詞が入ったとき、まどかとさやかと出逢い、マミさんの日常が変化したことを暗示します。
サイレントの感じを出すために、凝ったコマ割はせず、また激しい描写や効果音、擬音は使われていません。
マミさんの朝起きてから、夜寝るまでって、こんな感じだったんだろうなぁと。




□QMbook
ヨツクロ

マミキュウの短編。
怖いモノ見たさのマミさん。でも、夜、トイレに行きたくなったけれど、怖いモノを想い出してしまい…。
なんと、キュウべぇに助けを求めるという(笑)
マミさんらしい、女の子らしさに溢れた本。そして、後で、自分のしたことを激しく後悔するという(笑)



引き続き、PartIIに続きます。


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