なるほど、そういうお話だったのかと。原作知らないから、新鮮に楽しめました。
事件のロジック部分は、ややツッコミどころがあるようにも感じられましたが、この本のメインは、莉子さんの活躍を見る事ですから。
聡明で美人っていいよね。
元がバカだったとはとても思えない。
いや、バカではなく勉強の仕方が間違っていただけだったという。
莉子さんの魅力を余すところなく表現していて、コミックス化は成功なんじゃないでしょうか。
やっぱり、漫画にするってことは、まず、キャラクターが魅力的であることが大事ですから。
万能鑑定士Qの事件簿 第3巻