シーズン1 最終回。アイリーンという女性が出てきます。(もちょっと前から出てる人だけど。)
シャーロックはかつて、アイリーンとお付き合いしていたことがあった。
以前私は
“「エレメンタリー…」に 浸透力 を持ち出すとすれば 共鳴 とか 共振 とかに置き換わりそうで
二人のその震え(波動?)とは 人と人が出会うということの elementary なのだろうか。”
なんて書いたが ここの「二人」は、ホームズ&ワトソン でした。
なんとシャーロック、ワトソンに出会う前にすでにアイリーンという女性と共鳴・共振関係にあったわけで
(↑とまるで我が論理が世界の論理みたいに進めていきますが)
『♪ これも愛 あれも愛…』な世界になってきた。
そこですな。
アイリーンとの愛は、どこか破滅に向かうような愛。
ワトソンとの出会いは、違う世界があることをシャーロックに知らしめる機会となっていきました。
そ、そ、そ、そ、そこですな。
「破滅に向かうような愛」は、本当に破滅に向かうのか。
そこが分かんないから、『♪ 人生いろいろ…』になっていくぅ。でそれが人生、か。