NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

今年のニュースを振り返る

2013-12-30 23:34:26 | ブログ

 年賀状も書き終わり、今年するべき事はほぼ完了したので、ブログの記事を更新する。

 今年最後?のテーマは、「今年のニュースを振り返る」である。僕のアンテナに引っかかった今年のニュースを独断と偏見で紹介していく。

① 「あまちゃん」ブーム

 今年の流行語大賞は「じぇじぇじぇ」・「倍返し」・「今でしょ」・「お・も・て・な・し」の4語が同時に受賞する異例の結果になった。

 「倍返し」は元ネタになったドラマをほとんど見ていないので、語ることがないし、「今でしょ」の林先生は好きでも嫌いでもないが、ここで語るネタはない。「お・も・て・な・し」の東京五輪決定については既に記事にしているので、ここでは、「じぇじぇじぇ」の元ネタになったNHKドラマの「あまちゃん」について語りたい。

 NHKの朝の連続ドラマは、僕の中ではテレビをたまたまつけたらNHKだったという時に気が向いたら見るレベルのもので、さほど熱心なファンというわけではないが、「あまちゃん」に関しては、半年間継続して見たドラマである。劇中に流れる音楽が1980年代の音楽が多かったり、ヒロインの母親が1980年代にアイドルを目指して挫折するなど、僕が小中学生時代を過ごした1980年代がフューチャーされていて、「そうそう・・・あるある・・・」という感じでドラマを視聴し、知らない間にはまってしまった。

 そういうことで、30日の深夜にやっていた「あまちゃん音楽祭」の再放送と、朝から晩までやっていた「あまちゃん」の総集編の8割位を見て、年の終わりを締めくくることができた。

② 式年遷宮

 今年、東海地方では20年に一度行われる伊勢神宮の式年遷宮が話題になった。20年前の式年遷宮では、ここまで大騒ぎはしていなかったような気がするが、世間的にそれほど明るいニュースのない中、式年遷宮のようなお祭り的な話題が必要とされていたのかもしれない。

 今年は伊勢神宮だけではなく島根県の出雲大社でも遷宮が行われ、こちらも話題になった。伊勢神宮・出雲大社の遷宮の話題を見るにつけ、伊勢神宮・出雲大社の由来やそれに関する歴史的事項を少しでも勉強しなければ・・・ということでそれに関する書籍も時々読んでいるが、伊勢神宮については、もう少し勉強しなければならないというのが、来年へ向けての課題です。

③ 富士山 世界文化遺産に指定

 富士山が世界文化遺産に指定されたことも、今年のニュースとして、忘れてはいけない事項です。ゴミの多さなどの理由で世界自然遺産に指定は見送られてきた富士山だが、今年ようやく世界文化遺産に指定された。

 富士山といえば、日本一高い山で信仰の対象であったり、浮世絵の題材などで世界的にも知られている山で、個人的には世界でも一・二を争う姿・形の美しい山だと思う。ただ、世界遺産に指定されても、状況によっては取り消されることもあるようなので、富士山周辺の環境保全はしっかりとしてほしいものです。


POG’13 途中経過

2013-12-26 21:36:37 | 競馬

  今年もJRA-VANが主催するPOG(ペーパー・オーナー・ゲーム)に参加している。今年もPOG関連の書籍や血統などを見て指名馬の10頭を仮指名したが、メイショウユウゼンの2011、メアリーズガーデンの2011、リスクオンの3頭は他馬に指名変更し、指名馬10頭を確定した。

 平成25年のJRAのレースもすべて終了したので、POG馬の途中経過を記しておく。

① メイショウチギリ (牡 栗東・武田厩舎 父・ディープインパクト)  1戦0勝  総収得賞金  180万円

 新馬戦は3着だったが、新馬戦の勝ち馬・バンドワゴン、2着馬・トゥザワールドがそれぞれ既に2勝をあげてオープン入りしているだけに、この馬にも期待がかかります。

 早いうちに未勝利を脱出してもらいたいものです。

② ヴァイセフラウ (牝 栗東・角田厩舎 父・キングカメハメハ 母・ラティール)  1戦0勝  総収得賞金  0万円

 12月の新馬戦でデビューしたが、スタートで出遅れるなどレースの流れに乗れず、6着に終わった。全兄のヒットザターゲットもPOG期間は未勝利だったので、本格化はもう少し先かもしれない。

 レースぶりをみるとヒットザターゲットと同じく、直線が平坦のコースかつ良馬場が向きそうな感じがします。

③ ギブアンドテイク (牡 美浦・二ノ宮厩舎 父・ステイゴールド)  4戦0勝  総収得賞金  475万円

 デビューから4戦し、未勝利脱出まであと1歩のところまで来ている。

 騎手のコメントからすると本格化はもう少し先ということらしいので、その時まで期待したいと思う。

④ アルレジェンヌ (牝 栗東・高橋義忠厩舎 父・フレンチデピュティ) 2戦0勝  総収得賞金  0万円

 芝のデビュー戦はスタートダッシュがつかず敗退、ダートの2走目は先行したもののハイペースがたたり失速と賞金を獲得するまでは至っていないが、適性自体はある程度つかめてきているので、そのうちチャンスはありそうです。

⑤ トウカイオスカーの2011 (牡 厩舎未定 父・マンハッタンカフェ 母・トウカイオスカー)  未出走

 入厩の情報がいまだにないが、POG期間に間に合えば・・・ということで、期待して待っています。

⑥ テイエムデザイヤー (牝 栗東・五十嵐厩舎 父・ステイゴールド)  3戦0勝  総収得賞金  0万円

 デビューから3戦したが、3走とも2ケタ着順で放牧に出された。調教の動き自体はそれほど悪くないが、6月生まれという遅生まれのせいか、まだ体ができていないのかもしれない。

⑦ トシストロング (牡 栗東 西浦厩舎 父・オレハマッテルゼ)  3戦1勝  総収得賞金  780万円

 厩舎名と馬名を見てピンと来るものがあったので、指名馬に加えた。 

 新馬戦2着→未勝利1着と2戦目で早々と勝ち上がり、先日の中京競馬場で行われた・こうやまき賞に出走した。昇級初戦・初距離・初コースなど様々な初が重なったせいか6着に敗れたが、条件さえ合えば現級はクリアできそうな雰囲気です。先日亡くなったオレハマッテルゼの代表産駒になれるよう期待します。

⑧ ワイドショー (牝 栗東・大久保厩舎 父・ディープスカイ)  未出走

 指名数が少ない馬の中で、兄姉の勝ち上がり率が高い馬ということで、この馬を指名した。

 ディープスカイ産駒の成績は今のところイマイチだが、ワイドショーの兄姉は1頭を除いてすべてJRAのレースで勝ち上っているし、祖母のプレイリークインは中山牝馬ステークスを制している活躍馬で血統的には悪くないので、期待している。

⑨ ティーエスネオ (牡 栗東・岩元厩舎 父・ネオユニヴァース 母・レイナワルツ)  1戦0勝  総収得賞金  0円

 12月の芝の新馬戦でデビューしたが、この馬には向かないであろう直線だけのレースになり、先行したものの伸びきれず6着に終わった。ただ芝・ダート兼用の血統なので、いずれは勝ち上がれそうです。

⑩ クリスタラムシーダ (牝 栗東・中尾厩舎 父・ハーツクライ)  未出走

 血統自体はそれなりに見所があると思うが、指名数が驚くほど少ないのがこの馬だった。

 父はハーツクライ、母の父はクロフネで3代母はゴールデンサッシュというサッカーボーイ・ステイゴールドの近親という血統なので、それなりには走りそうです。

 指名馬10頭が故障せず元気で競走生活が送れるよう願います。


大掃除

2013-12-15 22:26:51 | ブログ

 朝晩が急激に寒くなって、本格的に冬が来たと感じるこの頃です。

 10月より再開した趣味のランニングも、思うように時間が取れないのと、ひざ痛が再発したこともあり、なかなか長い距離を走れずにいたが、今日久々に10キロの距離を走った。現状は9分/キロのジョギングレベルで、もう少し速いペースで走れないと大会参加は難しそうです。

 ランニングから戻った後は、年内のできるうちにということで、大掃除をした。部屋の中の本棚やタンスの上のホコリをはらったり、窓ガラスをふいたりするなど、綺麗にできるところはとりあえず綺麗にしておいた。これで家庭内で年内にすべきことは年賀状を書くこと・・・だけになった。

 とりあえず無事に年越しはできそうです。