NYタイム

筆者が興味・関心のある事や趣味に関して語るブログです。〔不定期更新〕

献血

2010-06-29 21:08:49 | ブログ

 午後からプライベートな用事があって、名古屋に行ってきた。

 大須を歩いていると、献血ルームがあったので、久々に献血をしてきた。当ブログでは何度も書いているが、献血というのは、僕がB型(Rh+)であることを再確認する場所である。

 献血ルームに入り、飲み物やお菓子を食べながら、順番が来るまで待ち、問診(今日の体調、病歴の有無、海外旅行歴の有無などをタッチパネルで選択)を済ませ、400ミリを献血した。

 今回で10回目の献血になるようで、記念品として、冷酒用のグラスをいただいた。数日後には、今回採取した血液の検査の結果も送られてくるので、その通知も注意して見たいと思う。


高校野球 愛知県大会 抽選会

2010-06-26 21:05:10 | ブログ

 今日、高校野球愛知県大会の組み合わせ抽選会が行われた。

 今年の愛知県大会は188校が出場ということで、神奈川・大阪よりも参加校が多くなり、形の上では、全国一の激戦区(但し、出場校の多さ=レベルの高さではないので・・・)となるようだ。

 僕は高校時代、野球部でもないし、野球部に友人がいたわけでもないが、この時期になると母校の成績というのは、気になります。ただ、僕の母校は、僕が在校していた時にベスト16(5回戦進出)までいったというのが最高の成績で、強豪校とは程遠い学校です。よって、母校が負けると、その後は、愛知県代表の学校を甲子園で注目して見ることになります。

 抽選会を見に行った人のブログ等の情報によると、今年の僕の母校(春日井高校)は2回戦からのスタートで、知多翔洋高校-新城高校の勝者と対戦することが決まったようです。対戦する相手が名古屋地区の学校であれば、大体の力関係は見当がつくのだが、両方とも知多地区、東三河地区の学校なので、強弱が不明ということで、初戦突破はやってみないとわからないところです。ただ、試合会場が豊橋市民球場というのは、ハズレ(遠いというのもあるが・・・)のような気がします。

 当ブログを始めてから数ヶ月後に、春日井市民球場で行われた東邦高校との試合を見に行った話(この時は、善戦及ばず敗退です)を記事にしたが、それ以来、母校の初戦敗退が続いているので、そろそろ初戦突破してもらいたいものです。

 愛知県大会に関しては、個人的には、中京大中京高校が優勝するような気がするが、東邦高校などのシード校(3回戦からのスタートと有利な立場)の各校も侮れなません。愛工大名電・享栄高校といった強豪校は、春の大会のベスト8に入れなかったので、シード校より1~2試合多くなる事が、どう影響するかがポイントでしょう。特に、享栄高校は2回戦からのスタートですが、桜台高校-愛知啓成高校の勝者と対戦ということで、いきなりから気の抜けないスタートとなりそうです。


飛行機 当たる

2010-06-23 16:59:57 | ブログ

 昨年の暮れ以来の懸賞バンザイ(?)のコーナーです。

 僕の場合、懸賞というものに適当に応募しているが、当たりが出たのは久々のことです。今回当たったのは、飛行機のミニチュア(写真)です。

Photo

 

 シンガポール航空のエアバスA330-300という航空機の400分の1のミニチュアで、到着してからすぐに組み立て、我が家の居間に飾りました。

 僕的には、シンガポール航空の本物の航空機に乗って、再びシンガポールに行きたいのですが、いつの事になるのでしょうか?


期待感とは・・・

2010-06-23 01:22:54 | プロ野球

 ○中日5-2横浜● 交流戦後、初めてのドラゴンズに関する話題です。

 今日の試合はブランコ、森野、和田のホームランに岩瀬のセーブ、地方球場の鬼(?)朝倉に久々の勝ち星と、ドラゴンズファンにとっては、まずまずの試合だったのではないかと思います。

 今日の試合についての話はここまでで、今回の本題は、最近のドラゴンズについて僕が思う事です。

 ここ最近、ドラゴンズファンからは「若手をもっと使え」という事をよく見聞きするようになったが、僕は、「期待感のある選手(何かを持っている選手)はどんどん使いましょう、期待感の無い選手(何かを持っていない選手)はそれなりに・・・」という考えの持ち主で、何が何でも若手を使えというのは、何か違うのではないかという疑問を持っている。

 ここでは、以下の架空の設問より、今回の疑問について考えたいと思う。

Q.あなたがドラゴンズの監督としたら、次の3選手のうち1人をセカンドのスタメンで使うとすれば、誰を選びますか(その他という選択肢はありません)? 

 ①セサル  ②堂上直倫  ③岩崎達郎

 通常のドラゴンズファンであれば、②→③→①の順(②、③は同じ位かも?)で多いと思われるが、監督が使うとしたら、可能性が高い順から①→②→③のような気がする。設問で、井端ではなく、あえて現在二軍にいるセサルにしたのは、セカンドを一応守れた(?)という意味ではなく、監督が持っていると思われる考え方をわかりやすく説明するためである。(※ちなみに僕が監督でならば、現時点で考えると、①か②のいずれか)

 一般のドラゴンズファンとしては、「期待感」といえば、「将来性込みの期待感」を考えがちだが、監督の持っている「期待感」というのは、「結果を通じた上での期待感」のような気がする。一軍で何が出来るか?ではなく、一軍で何が出来たか?という考えの上に基づいているともいえる。

 上の選択肢の①セサル、②堂上直倫、③岩崎達郎のうち、100試合のうちの1試合でも「素人目でもわかる活躍(※)」をしたのはセサルのみで、これを見ると、決して理解不能な話ではないことが分かると思う。セサルに関しては、批判も多いが、開幕から3試合目でサヨナラヒットを打つなどの活躍をしているので、全く何も持っていない選手ではない。

 「若手にすぐに結果を求めるのはどうか?」「若手選手に結果を残せるだけの試合数を与えていないのではないか?」という意見もあるかと思うが、「素人目にもわかる結果」は、一軍で残る上では必要だと思う。「若手選手に結果を残せるだけの試合数を与えていないのではないか?」という点については、一部の選手についてはその通りなので、否定はしない。

 この試合数を与えたかどうか(?)が現在の堂上直倫と岩崎達郎の使われ方の差にあるのではないかと思う。確率論的に言えば、スタメンで20試合位与えれば、そのうちの最低でも1試合は「素人目にもわかる活躍」をしなければならないような気がする。それが無い選手というのは、確実に何かが不足している選手である。また、20試合位見れば、力量も大体判断できるのではないかと思う。

 岩崎達郎に関しては、今季1回目の井端の故障欠場で使われた際に、力量を見極められるだけの一定の試合数を突破した(残念ながら、その間に結果を残していない)と思われる選手で、井端の2回目の故障欠場時の今回は、スタメンが二軍から上げてきた堂上直倫が使われていることからもわかると思う。

 堂上直倫に関しても、全くダメという訳ではないが、ここ数試合の内容からして、「将来性のある若手」というフィルターを外して見ると、イマイチ感は否定できない。とりあえず、今週末のナゴヤドームでの広島戦までは、確実に使われると思うが、そこで結果を残さなければ、次の選手(誰かは不明?、岩崎達郎にもまだチャンスはある)に変えられるような気がする。ドラゴンズの二遊間に関しては、特に若手待望論が根強いが、現状では、「荒木・井端が良いというよりも、他の各選手の力量が明らかに不足している」というのが、正しいような気がする。

 堂上直倫、岩崎達郎、その他の選手の中で、誰か一人でも結果を残せば、二遊間のメンツも先々は変わる可能性は高い(荒木・井端で全試合固定というのは少なくともない)と思うが、井端の欠場中に結果を残せなければ、結局、二遊間は荒木・井端に落ち着くというのが現実のような気がする。

 今季のドラゴンズを考えると、二遊間の控えの選手の中から、1人は出てこないと、優勝争いには100%参加できないだろうし、来季以降も不安である。ただ、若手選手にむやみやたらにポジションを与えるのではなく、実力でポジションを奪い取るだけの活躍というものを見せてもらいたいと思います。

※僕が思う「素人目にもわかる結果」というのは、ヒーローインタビューを受けるレベルの活躍のことである。  (文中 敬称略)


POG’10

2010-06-17 23:58:21 | 競馬

 POG(ペーパーオーナーゲーム)も新シーズンに入りました。

★今季のテーマは、僕の誕生日(3月25日)にこだわりました。

 3月25日生まれの馬としては、ディープインパクト、サンデーサイレンス、アグネスレディー(オークス馬、アグネスタキオンの祖母)などがおり、血統表にこれらの馬が入った馬を何頭か指名しています。もちろん2008年3月25日に生まれた馬も指名しています。

☆今回の指名馬10頭です。

①ボレアス (牡 栗東 吉田直弘厩舎)

 今季の注目といえば、やはりディープインパクト産駒でしょう。今回は、牡・牝1頭ずつ指名しています。

 牡馬では、個人的にファンだったヤマニンシュクルの産駒を指名予定だったが、あまりにも情報がないので、指名を見送り、ディープインパクトの馬主でもある金子氏の持ち馬でもあるこの馬を指名しました。

②ランブイエ (牝 美浦 国枝栄厩舎)

 ディープインパクト産駒の牝馬です。馬体の写真を見て、走りそうだというインスピレーションがあったので、指名しました。

 桜花賞・オークスを目指してもらいたいものです。

③ヒットザターゲット (牡 栗東 加藤敬二厩舎)

 個人的にファンだったラティールの産駒で、父はキングカメハメハです。子供は両親とは全く違う栗毛です(父は鹿毛、母は芦毛)。

 母方の祖先にスティールハート(僕と生年月日が同じ1972年3月25日生まれ)がいます。

④フローガ (牝 栗東 松田国英厩舎)

 個人的にファンだったアグネスタキオンの産駒です。

 アグネスタキオン産駒+松田国英厩舎の偉大な先輩ダイワスカーレットを目指してもらいたいものです。

⑤ドクトルスズカ (牡 栗東 橋田満厩舎)

 新種牡馬の中では、スズカマンボ産駒が意外に走るのではないかと思っているが、その中で3月25日生まれのこの馬を指名しました。

⑥ユースティティア (牝 栗東 宮本厩舎)

 フジキセキ産駒の牝馬です。ユースティティアという名前は、ローマ神話の正義の女神の名前のようです。

⑦エレガントグリーンの2008 (牡 厩舎未定)

 トウカイテイオーの血をひく馬の中からこの馬を指名。母、兄・姉と同じ馬主さんの持ち馬として、母、兄・姉と同じ厩舎に所属するのではないかと思われます(こちらは、あくまでも推測なので、100%参考にしないでください)。

 祖母のエレガントローザが3月25日生まれです。

⑧キッスオブドラゴン (牝 栗東 須貝尚介厩舎)

 クロフネ産駒の2008年3月25日生まれの牝馬です。厩舎は地味目ですが、1勝は出来るのではないかと思っています。

⑨フェニックスソード (牡 栗東 友道康夫厩舎)

 無名種牡馬 ネヴァーフォゲット(父コマンダーインチーフ、母マックスビューティ)産駒ですが、何故か気になるものがあり指名。

 母の父がサンデーサイレンスです。

⑩ダンツラッキー (牝 栗東 本田優厩舎)

 前回のPOGでJRAで1勝以上を挙げた4つの厩舎の中から優先的に指名しようと思ったが、3つの厩舎(音無厩舎・矢作厩舎・勢司厩舎)は現時点でピンとくる馬がおらず、タガノアブシンベルの本田厩舎の中で、僕のアンテナにひっかかったのがマンハッタンカフェ産駒のこの馬です。

 指名馬が無事デビューできる事を願います。