NSS日々あれこれ

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失敗と加工

2020-12-30 | クラフト
ラリークロスのトロフィーを作り直し。
いやラベルを作り変えただけです。
いやぁ、2021年だったよね・・・



古いTC-01ボディにカッティングシートを貼ってデザインを変えてみました。
蛍光赤とメタリックブルーを使用。



ホットショット試走

2020-12-27 | RC


手持ちの2400ニッカドも1300㎃程度しか充電出来ませんでしたが、7分以上は走行可能でした。
何とか6分は完走出来そう。
手持ちのニッカドバッテリーはタミヤグランプリ用だったので、使用頻度は少ないとはいえ相当古いものだし寿命かもしれませんね。

ホットショットは改造していないので、出来の悪い古い樹脂製サーボセイバーのままです。
おかげで舵残りが酷くなかなか真っ直ぐ走ってくれませんが、古いマシンの醍醐味と思って我慢です。
最高速もいささか劣るのは否めませんが、元々優勝狙いが出来る車種じゃないですし。

月例レースのレギュレーションのように、参加車両が同程度の速さになるように調整してというのも考えたのですが、めんどくさそうなのでやめました。
元々バラバラの車種が一緒に競う時点で、不公平なレースなのですから調整なんて無理ですって。

そういえばレギュレーションでクラシックバギークラスのモーター制限が540モーターとあるので、スポーツチューンもOKだと言い張れるのではと小耳に挟みました。
いやそれで言えばBZやテクニゴールドも同じ540モーターだからね。
元々540はモーターの直径と長さを表す、マブチモーター社の記号です。
モーター缶が長い550モーターや、径が小さい380や280、ミニ四駆に使う130も同様。
とりあえずHPのレギュ、書き換えておきましたよ。



クラシックバギーの走行時間②

2020-12-26 | RC
私が持っているニッカド1600は劣化したか寝ているらしく1000mA程度しか入りませんでした。
ダメダメですね、まぁ2400ザップドはまともそうですが。

とりあえず燃費が悪いと思われるホットショットに載せて走行させましたが3分程度しか走らない・・・
6分間だと2駆バギーの方が完走率高くて有利そうだなぁ。

昔のバギーレースに参加していたO島さんに聞いたところ、当時は4分レースが多かったようです。
ニッカドバッテリーの容量が1200程度の時代ですから、そんなものでも燃費は大変だったのかな。

意外だったのがリフェバッテリーでもそれほど遅い感じは無かったですね。
むしろ序盤が電圧が高くて速いニッカドは、緩やかに電圧降下して中盤以降は遅くなっていくのですが、リフェバッテリーはそんなことになりません。
6分の長丁場レースとなるとクラシック4駆バギーは大容量のリフェバッテリーの方が有利かもしれません。