のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

なぜ、トランプは、選挙戦でヒラリーを下せたか

2017年01月02日 02時33分01秒 | 選挙
やっとそれらしい情報が

米国から

流れ始めた。

木村慎一 増税TPPでも破綻不可避 @1Sintyan さんが

次のような事実を報告する。

すなわち、

大統領選投票日(11月8日)の1週間前に、

全米TVの系列局から、 

ヒラリーが4176万5317票(42%)で、トランプ、4012万4438票(40%)

という「開票結果」詳報が“流出”したらしい。

この情報を得て、

米国民が「不正選挙」を確信した。

その結果、

逆転劇を招いたようだ。

これが日本なら

仮に、上掲情報が流れても、

毎日、毎日、

「不正選挙」という陰謀論は間違っているという

噂話が

引きも切らずなされることだろう。

あり得る事態を

こんな風に否定する人たちの気持ちが

未だに

僕には納得できない。

そもそも「不正選挙」は、

陰謀論(ユダヤ人が世界制覇を目論んでいるという話)と無関係だ。

なぜなら、

ユダヤ人との関係なしに

「ヒラリー vs トランプ」の構図を考え得るからだ。

選挙制度に伴うよくある話だ。

問題は、

病気になる前、予防として

対策を講ずることがなぜ、嫌悪されるのかだ。

「手作業による集票作業」が

対策の要だ。

これ、一本だと

言っていいぐらいだ。

そうしてはなぜいけないのか。

反対の論者は、

何が何でも証拠が必要のようなことを口走る。

お話を聞いていると、

陰謀論とは、

マスコミ関係では無視されている

事実関係の

解説を指すようだ。

そんな風に

マスコミを情報の是非を判定する基準

――証拠とは、マスコミによる認知があることを意味する――

にしたら、

オカルトは、

マスコミ情報丸呑みの

そちらではないか

(言うなれば、マスコミ教の弊害)。

思うに、

証拠の有無が問われるのは、

司法裁判においてだ。

議論の土俵になっている場所は、

「投票所」だ。

そこでの一票という

有権者の裁定が滞りなく、かつ、ごまかされることなく

示される合理性が問われている。

「ムサシ」

という集計機が

どこまで、

その要請にこたえられるのか。

「ムサシ」は、

プログラミングされている。

誰かが

そのプログラムを弄れば、

簡単に

選挙結果を操作できるのだ。

そんなことはないと信じる人は、

一体何を根拠に

不正はない安心しているのだろうか。

安倍晋三のような

人格者が首相をする国だから大丈夫ってわけなのか。


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