原爆や戦争を恨まずって何様のつもりだ？ 戦犯の孫が口にすべき言葉か

BuddyLee@playmate62さんのツイート。

――はぁ？！「原爆や戦争を恨まず」ってなんだよ。国民の生命を危険にさらした「原爆や戦争」を恨むに決まってるだろ。〔8:04 - 2016年5月15日〕――





思うに、

「核の悲惨」について語るなら、

「原爆」

に付け加えて

「原発」

にも触れなければならない。

それらの

被害について

国民は、

為政者を告発できる立場にいる。

原爆を

日本に落としたのは自分じゃないって？

冗談言っちゃいけない。

戦犯たちは、

早期に

戦争を終結する努力をはらわず、

ぐずぐず自分の失敗を

認めなかったから、

米国をして原爆投下に向かわせてしまった…

という面がある。

遺族が

祖先の失敗に頬被りをして

何が

恨まないだ。

せめて、

川内原発を即時に停止しろ。

戦前の

軍指導者と同じ失敗をするな。

失敗を糊塗するのは、

岸信介の歩いてきた戦犯の道だぞ。




〔資料〕

「安倍総理『争う心と決別』オバマ大統領広島訪問で」

　　　ANNニュース（2016年5月14日20：54）

☆　記事URL:http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000074822.html

　安倍総理大臣は、アメリカのオバマ大統領が今月27日に広島県の平和公園を訪問することについて、「争う心と決別する歴史的な訪問としなければならない」と決意を示しました。

　安倍総理大臣：「伊勢志摩サミット終了後、アメリカのオバマ大統領と被爆地・広島を訪問します。原爆や戦争を恨まず、人のなかに巣くう『争う心』と決別する。そのような歴史的な訪問としなければならない。そう決意しております」
　安倍総理は、オバマ大統領の訪問を通じて、悲惨な戦争を乗り越えて関係の改善を果たした日本とアメリカの歴史を世界にアピールしたい考えを示しました。また、「被爆国の首相と核兵器を使用した国の指導者が、ともに犠牲者に哀悼の誠を捧げることが核のない世界に向けた一歩になる」と述べました。オバマ大統領は27日に広島県で原爆資料館や慰霊碑を訪れたうえで、「核兵器のない世界」に向けたスピーチを行って、訪問を締めくくる方向で検討を進めています。