ハンニバル@sockskurogohan さんの
――日米原子力協定 協定では2018年まで米国は核燃料を日本に供給続けます。 だから稼働が必要なのです。 これが原発再稼働の本当の理由。 政治家がそれを知らない筈がないのに、 何故『再稼働反対！』と国民と一緒に声を上げて、 協定には一切触れないんでしょうね？これも茶番か？（リンク）
というツイート、当たってそうに感じます。
でも、どうしてアメリカは、
核燃料を日本に供給し続ける協定を結んだのでしょう。
実は、核燃料の処分に困って
というのが
供給し続ける理由なのではないでしょうか。
アメリカが
日本に期待する本当の役割は、
核廃棄物の
最終処分場な気がしてなりません。
多くの日本人は、
目先の利益に目が眩んでしまって、
アメリカの困っている
核のゴミ捨て場候補地にされているのに、
未だ気が付いていない・・・だけではないでしょうか。
アメリカの
企ては、多分、
朝鮮戦争、ベトナム戦争で経済的に潤った
日本から
上納金として
郵貯マネー約270兆円、
医療保険を通じた日本人個人資産700兆円
（兵頭正俊氏の指摘参照/リンク）
をせしめた上、
冷戦時に
沢山、生成された放射性廃棄物を
押し付けることですよ。
その手先になって
動いているのが
自ら好んで
CIAのスパイになっている者たちです。
すなわち、
アーミテ―ジ等の
軍需産業の代弁者に
飼いならされている安倍晋三等です。
思うに、
TPPは、
アメリカのグローバル企業が
日本という宝の壺に
こっそり貯め込まれていた金銭を
収奪する装置です。
日本人自身は、
いつかは核兵器の製造に乗り出し、
国土を
死の灰で埋め尽くしてしまった
挙句の果て、
流浪の民になるのでしょう。
一時にしろ、受け入れてくれる国があれば、
の話ですが――。
