櫻井よしこは、自衛隊をどうしようというのか

山崎 雅弘@mas__yamazakiさんがよく正体を捉えていると思う。

彼は、

こう言う。

――私も同意。安倍首相も櫻井よしこ氏も「国民から『憲法違反』と言われてかわいそう」などと、あたかも自衛隊員の味方であるかのようなふりをして擦り寄るが、実際にはフリーハンドの「日本軍」を復活させたいだけ。死んでも靖国神社で「英霊」扱いしてやれば済むと思っている。〔21:11 - 2018年1月5日 〕――

同意する考え方は、

渡辺輝人 @nabeteru1Q78さんが述べる

――専守防衛、ＰＫＯ活動、災害派遣への自衛隊の貢献を「ありがとう」と讃えながら、憲法９条を変え、自衛隊を外征部隊化しようとする櫻井よしこは自衛隊の死神のごとき存在だ。「軍人さんありがとう」と言いながら、日本兵たちを餓死や特攻へ追いやった戦時中の世論とさほど違いはない。〔15:44 - 2018年1月4日 〕――

という主張だ。

すなわち、自衛隊の死神のごとき存在だってこと。

辛辣だけど、

その通りじゃないかな。

自衛隊を殺して、

次に何が生まれるかと言うと、

徴兵制に違いない。

怖いのは、

こういう死神的な役割を

多くの芸能人が買って出だしかねないことだな。

俳優たちの美貌と美声で

悪魔の計算、目論見を見えなくする魂胆だ。

安倍は、

憲法改正を「歴史的な使命だ」などと言い出して、

憲法の平和主義を破棄して

国民をいよいよ悪魔の尖兵に駆り立てる気だ。