テロ犯が日本を狙うとすれば、どこを狙うだろう。靖国ではない気がするな

靖国で

爆弾騒ぎがあり、

ここぞとばかりに

「共謀罪」の規定を新設しようと

騒いでいる人たちがいる。

その人たちにとっては、

靖国は

精神的拠り所かもしれない。

しかし、一般の国民にとって、

集団的な犬死を連想させる悪しき装置なんであって、

爆破されても

痛くも痒くもない神社だ。

外国人も

日本をテロ攻撃をかけようとする人間なら、

靖国は、

極右を気取る者たちの

「コスプレ神社」であることぐらい知っているだろう。

もっと実利的か、あるいは、文化的な場所を狙うんではないだろうか。

こなたま（CV:渡辺久美子）@MyoyoShinnyo さんがツイートで

例をあげておられる。

――靖国神社なんかテロの対象として効果はないよ。靖国テロられて怒ったり釣られたりするのは靖国に価値を見出す人だけだよ。日本人の心を揺るがし、不安にし、判断を誤らせ、間違いを誘発するテロ目標は、日本全国に在り、東京には最多11か所ある「中央卸売市場」だ。〔22:30 - 2015年11月23日 〕――

靖国の爆弾テロは、

どうも、

自作自演の響きありだな。

「靖国参拝」で

中韓が批判するので

誇大妄想に陥っているのではあるまいか。

靖国って

聞いて思い出すのは、

「キッチュ」

という言葉だな。

単なる戦犯の記念碑で

テロの標的になるとは考えにくい。