イワタバコ撮影が終わったらかき氷だ!
8:40 リスタート
この時間だが降りてくるハイカーと出会った。さすが高尾!
ここを歩きましたよ
9:04 霞台園地へ。急に人が増えた。
「安全で美味しい水 東京水」をゴクリ! ついでにマジクールを冷やした。これが大事なのだ。
ヤマユリがキレイ。この日、沢山見ることが出来た。
オオバギボウシも今シーズン初見だ。これも沢山咲いていた。
一つ目のパンを食べてからリスタート
4号路周りで
途中で抜かれたトレランさんのグループが吊り橋(みやま橋)で記念撮影。
ゴージャストイレ前へでた。ここで小用を済ませ、マジクールを冷やした。
取り敢えず山頂へ
クソ暑いが、今日も賑わう山頂。生ビールを飲んでいる人がうらやましかった(^_^;)
もみじ台茶屋付近の道は整備されていた。確かにここは霜柱が溶けた後はドロドロになっていたからね。
ヤマユリの香りがする道を進む・・・日が照りつけて暑い(>_<)
オカトラノオも今シーズン初見だ。
城山のアンテナ。今日は遠く感じた。
ネコノメソウの仲間?
クソ暑いが今日も多くのハイカー、トレランさんと出会い、気合いでこちらから「こんちわ」と挨拶した。
オバサマの一人が「お暑うございます」と声を掛けてきたのはちょっぴり嬉しかった。
10:41 ようやく一丁平へ。
数人が休憩中。ここをブランチポイントに決めておいたのだ。
勿論流水麺(うどん)! 今朝冷凍庫から取り出した水のペットボトルはアルミバッグに入れておいたが、適度に溶けており、うどんを冷え冷えにすることが出来た。
先週と同様に具麺(和風おろし)。油揚げ、ワカメ、カイワレをトッピングしてみた。これが成功。美味しかった~
翌日は自宅で納豆を入れて試したが、これもバッチリ。暑い夏のメニューにイイね。
食後、一丁平展望台へ。暑すぎてこの一枚を撮っただけで先へ。
この付近も暑い(T_T)
11:24 汗だくだくで小仏城山へ
これが今日のメインイベントだ!
席を確保してからかき氷行列に並んだ。
オバサマに城山盛り(400円)を注文すると「大丈夫ですか、この(普通)2倍くらいありますよ」と念を押された。
一昨年は普通盛り(画像)を頼んでいるので、レポに載せる際に迫力を付けたい。正直食べきれるかどうか自信なかったが、勢いで「ええ、お願いします」と答えた。
自分の分が出来上がるまで、様子を見ていると普通盛り:城山盛り=3:1位、城山盛りにチャレンジする人もそこそこ居た。
数分待ちで私の分がやってきた。どぉですか、この迫力!
倒れないようにそ~っと運んだ。比較的近くに居たトレランさんにシャッターをお願いした。
撮影後、「反対向きの方が良かったですね」と言われたが、確かに抹茶シロップをたっぷりかけたのは反対側だったが、今更お願いは出来ない。今度はスマホで撮って、速報をアップした。
これがスマホ画像。どぉですか、この迫力!
そういえば登っている途中のうだるような暑さはおさまっていたが、それでも30℃近くはあったと思う。
食べるのが遅いと周りから溶け出すのではと思ったが、そんなことはまったく無く、何時までもキンキンに冷えたままだった。
数口目までは美味しかったが、それは最初だけ。ちょこっと食べては「まだ、こんなに残ってる」と思いつつ、食べ進んだ。
普通盛りならこれくらいで終了なのだが、正直飽きてきた(^_^;)
ゴールが見えてきた。流石に最後はしゃりしゃり感は無く、氷の塊が残っていた。
完食(^_^;) 不思議だがお腹のちゃぽちゃぽ感は無かった。
12:04 下山前に八王子方面をパチリ。この時間はかんかん照りが戻っていた。
小仏城山の山頂標は新しいものに変わっていた。
今日も日影林道を下山。もとよりタントを置いた所へ戻るように、出発時点から決めてあったのだ。
林道を上ってくるハイカー、トレランさんともにそこそこ出会った。また、途中でバードウォッチングや蝶の採集が目的らしきデカイ網を持った人のグループも見かけた。花の撮影を目的にした様子の方には出会えなかった。
目立つ花は無かった。もとより端境期だとわかっていたけどね。
この黄色いお花は結構見た。何だっけ?
ミズヒキ
キャンプ場では団体さんが楽しそうにしていた。暑いけど、いや暑いからこそ楽しいんだろうなぁ。
13:13 ゴール!
車内で汗びっしょりのウェアを着替え、13:30頃出発。
これからの運転がキツかった!
早朝と違い、すでに気温は30℃を越えており、交通量も多い。勿論エアコンを思いっきり効かせていたが、右側からの照りつける太陽はどうにもならなかった。
また、お約束のように眠気がやってきたので、コンビニでアイスを買って気分転換を図った。周囲に迷惑をかけたくないので停車中にエアコンはかけたくない。でも、蒸し暑い車内で休もうと思ってもどうにもならない(T_T)。
その後もエアコンの風を当てながらガマンの運転を再開し、帰宅できたのは15時少し前。