前回、書き忘れたのだが、電子証明書の有効期限は3年間。
住民基本台帳カードは10年有効で、その有効期限はカードに記載してあるが、電子証明書は申請時にもらった紙に書いてあるのみ。
こうやって、ブログにアップしておけば、いつ申請したかは調べられるかな。
では、つづき。
2.ICカードリーダの準備
申請して住民基本台帳カードのICチップに入れてもらった電子証明書を使用するには、ICカードリーダなるものが、必要なり。 これが2000円前後。電子申請を行うことによる最高控除額は4000円だから、申請料金と合わせると1000円くらいのメリット。
ちょっと悔しいが、ないと仕方がないので、購入することにする。
調べてみると、接触型と非接触型があり、接触型は現在のところe-tax(確定申告の電子申請のこと)くらいしか用途がないということなので、ちょっとだけ高いけれど、非接触型のこちらにしてみた。
一応、Suica、Pasmoなどの履歴や残高が表示されるし、Edyなどの電子マネーの残高照会&チャージ(クレジットカードから)できるらしい。(といっても、 交通機関の利用履歴は20件までしか表示されない。覚えてない交通費のチェックに使おうと思ったのだが。。。)
セットアップは簡単だった。
次は、申請用ソフトのインストール。