ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

今日の小ネタ(その14) ~ 約14年ぶりの美味しいぶたまん ~

2024年01月13日 | 日々の出来事

 先日、夜勤明けの午前中に母親と一緒にテレビを観ていたら『肉まん』特集を放送していました。

 その番組を観て食欲がわいたと思われる母親は「肉まんを食べたい。あの店に行こう。」と私に言ってきました。あの店とは2010年2月18日に記事にした『ぶたまん屋さん』です。車だと我が家から10分くらいで行ける距離です。

 私は4年前に実家に戻ってから何度もこのお店の前を車で通っているのですが、駐車場が見当たらないので「あの美味しい肉まんをまた食べたいなぁ。」と思っても立ち寄れませんでした。このお店の前の道路は幹線道路なので、買い物のために駐車すると大迷惑になりますからね。
 そんな状況だったので、寒い季節に母親から「あのお店の肉まん買ってきて。」と何度かリクエストをもらうことがありましたが、「駐車場がないからダメ。」と断っていました。

 しかし今回は「2人で行くならいいか。俺は車で店の周りを回っておこう。」と思ったので、すぐに着替えて車を出しました。そして、お店の前で車から母親を下ろし、私はお店の周りの一角を車で回り始めました。

 その後、3周目くらい(時間にして約10分)で母親がお店から出てきたのでピックアップして家に戻りました。時間は昼の12時20分です。母親は肉まん(このお店ではぶたまん)を10個購入していました(記事の冒頭の写真)。

 約14年ぶりに食べた『ぶたまん屋さんのぶたまん』は相変わらず美味しかったです。私が2個、母親が1個食べた後に「もう半分食べよう。」と母親が言ったので4個目を半分こして2人で食べました。残り6個は冷凍して今後の楽しみにしました。


 以上、約14年ぶりの『ぶたまん屋さんのぶたまん』の話でした。

 ちなみに、母親が「息子が駐車場がないから買ってこれないっていつも言うんですよ。」と店員さんに愚痴ったところ、お店の近くに駐車場があることが判明しました。迷惑駐車をしなくてもいいことが判ったので、今後はたまに美味しいぶたまんを買いに行くことに決めました。新たな生きる糧の誕生ですね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 年末年始の出来事(その3) ... | トップ | 2024年の生きる糧の映画部門... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々の出来事」カテゴリの最新記事