ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

お嫁さんってこれが普通なの? ~ 私には理解できない兄嫁の言動 ~

2023年12月18日 | 日々の出来事

 2日連続で愚痴(親父の小言)です。
 気分の悪い話は今年中に吐き出して忘れることにします。

 今回は私の兄嫁の話です。
 今年の1月22日の記事(火葬場で遺骨をスマホで撮影)では『親戚』と少しぼかして書きましたが、私の亡くなった父親に対しても不愉快に思えることをやり続けて呆れ果てたので『兄嫁』と正式名称を書くことにします。
 その突飛な言動に触れて「血のつながりがないから家族の心の痛みが判らないのかなぁ。」と思うのと同時に「兄貴、しっかりしろよ。」と思っています。兄嫁は学生時代にスポーツのエリート選手だったみたいなので、普通の人とは少し思考が違うのかもしれません。

 私には『変わっている人』と思える兄嫁ですが、私の父親が亡くなった夜に「それって今言わないとダメなの。」と言う発言をしました。それは、

 「お義父さん、もう少し頑張ってくれたらよかったのに・・・。」

です。最後の10日間そばに付き添った私は「父さんは充分頑張ったよ。」と思ったので、どう言う意味なのかを聞いたところ、父親が亡くなった日は兄嫁の誕生日だったそうです。「私の誕生日に死なないで欲しかった。あと何時間か頑張って翌日に逝って欲しかった。」と追加の発言を頂きました。ドン引きです。その話を聞いて母親は怒っていました。本人は冗談のつもりだったのかもしれませんが近親者は笑えません。
 余談ですが、この発言を数日後の火葬場でも兄嫁は繰り返していました。本人はウケるネタのつもりなんですかね。それとも本当に父親が自分の誕生日に亡くなったのが許せないんですかね。

 そして、父親のお通夜の夜。
 1月22日の記事に書いたように自分の母親の遺骨をスマホで撮影して人に見せつける動きをする兄嫁なので、兄貴に「絶対に写真を撮らせるな。」と私と母親は強く警告しました。その警告がうまくいったのか兄嫁は撮影は行ないませんでした(翌日の火葬場でも)。

 撮影に関しては問題なかったのですが、住職がお経を上げている最中に兄嫁はひとりスマホをいじり続けていました。「もうこの場から出て行って欲しい。」と私は本気で思いました。

 そして、お通夜が終わって住職と四十九日の法要の打ち合わせを終えた後に兄嫁から要望が出ました。それは、

 「その日はテニスの試合があるので四十九日の日程を変更して。」

でした。私と兄貴は「日程変更はできない。試合があるなら出席しなくてもいい。」と即答しました。「あなたは来なくていいよ。マジで・・・。」と私は心の中で思いました。
 そして、四十九日の法要に兄嫁は出席しませんでした。「なぜ兄嫁が来ないのか。」を兄貴が母親にちゃんと説明しないので少し嫌な雰囲気になりました。

 その数週間後の大分のお墓への納骨の日も兄嫁は来ませんでした。兄貴は言葉を濁しましたが、またテニスの試合だったみたいです。その時も兄貴が母親にちゃんと説明しないので少し嫌な雰囲気になりました。

 と言う感じで、今年亡くなった父親のイベントのほとんどに兄嫁は出席しませんでした。
 母親の話だとその後兄嫁は何度か実家に連絡なしで来たみたいなのですが、父親のイベントに来れなかった理由に関してはノーコメントだったみたいです。こんな感じなので母親と兄嫁の間では会話が成立しません。「何しに来たんだろう。」と毎回兄嫁が帰った後に母親は嘆きます。兄貴夫婦は家賃の節約のために実家で母親と同居するのを希望しているみたいですが、どう考えても無理ですね。母親も嫌がっていますしね。


 以上、父親が亡くなった後の兄嫁のいくつかの言動の話でした。
 詳しい話は書きませんが、兄貴夫婦は過去に私の両親に多大な迷惑をかけているので、もう少し親身になって親のサポートを行なってもいいと思うのですが、助けてもらったことはすっかり忘れて自分達の趣味を楽しんでいるみたいです。

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