上陸2日目（14日）は美瑛町へ。
何があるって？うーん、絶景ですよ。有名なのは、古くは昭和47年日産自動車の「愛のスカイライン」ケンとメリーのCMに採用され、以来「ケンとメリーの木」と呼ばれているポプラを見に・・・もちろん、シティ7で(^_^)・・・まずは札幌市内から高速で美瑛町まで。
マジ、無料区間がありました。こんな場所で恩恵に授かるとはラッキー。でも、これってうれしいコトなのか、ちょっと不安。朝も早い時間だったからなのか、車も少ない。
出口を降りると、実は旭山動物園はここから近く。なのに、そこをスルー。目的地はまだまだ先。
天気もいいし、気温も、本土よりは低いかな。それでも今年は暑いらしい。
ホクレンに寄ったのは、ガソリン補給のためではなく、キャンペーンでやっている「ホッカイダーのフラッグ」が欲しくて・・・ホントはバイクのライダーだけの販売らしいですが、けっこう一般客も欲しがるらしいので、募金もしてくれたらという前提で、販売してくれました。シュミッキングのフラッグに着けて走りますよ。
車は美瑛町の道の駅「丘のくら」に駐車。
美瑛センチュリーライドのポスターが・・・へぇ、なんか参加したくなっちゃいたいぐらい。今日のぶらちゃりは期待しちゃいますね。って、シティ7で大丈夫か？
駐車場から、タラーっとスタート。いきなりこんな狭い場所から、線路を渡って・・・おお、中古の農機具屋に懐かしいトラクターが。これっってポルシェ？それともイセキのコピートラクター？動くのかな？ちょっとマニアな世界だが、ポルシェもトラクターを造ってたんだよ。
うう・・・今回のルートは美瑛の丘を左回りにぐるっと回る予定・・・っていきなり5パーセントの勾配。いやいや8パーセント超えた場所も・・・
見えてきましたケンとメリーの木。
思ったよりでかいです。ただ、よく調べてみたら、76年9月のCMで使われていたらしいですが、CMソングばかりが記憶に残っていて、こんな木だったとは来て見て初めてわかった。まぁそれはどーでもいいのだが、たしかにすごいね。ところで、ケンメリのスカイラインって知ってる？
さぁ、地図を見ながら次の目的地へ。
アップダウンと続きますが、けっこう傾斜はキツイかも。軽いツーリングのつもりだったのに、いつしかヒルクライムのトレーニングになってたりして・・・まぁ いっか。
周りはジャガイモ畑でしょうか。汗をかいてもすぐに乾くぐらい、気持ちいい風が吹きます。見えて来ましたセブンスターの木。
正直、看板が出てないとわからないぐらい(^_^;)。禁煙が促進される現在、そのうちにセブンスターって何？って時代も来るんでしょうね。
なんか自分大好きな写真集になってますが、周りの景色を楽しんでください。ホント広大で、走っていてキモチがいーんです。このキモチ良さはレーサー系の車高の低いハンドバイクでは味わえないですね。
牧場が点在してますが、口蹄疫の影響で、敷地の入り口には消毒用に石灰がまかれていました。そういえば、フェリーの中にも口蹄疫のポスターや、苫小牧の港の出口にも、薬剤がある場所を通ってたな。遠く北海道でもまだ影響はあるんですね。
マイルドセブンの丘の前で。ちょっと暑さでヤバイ状態に・・・自販のコーラーは売り切れ。でも、ファンタで回復。最近は炭酸を飲む機会が増えてきました。マイルドセブンの丘まで、未舗装路と、ちょっと登りがあったので今回はここで。タバコを吸うなら、ここで一服なんでしょうが、私も禁煙してかれこれ6年でしょうか。すごい健全な生活を送っているキモチになりました。
ここから先は、ほぼ下りばかり。登りを征服してのご褒美の下り。ジャガイモ畑の中を疾走です。
ポテトチップスを食いたいと思ってたら・・・カルビーです。次からポテチを食べるときは、ちょっとこの日のことを思い出して、食べようかと思ってます。
さて、丘から下りて道の駅に戻る途中、昼近くなったので、ちょっと昼食。
ファミリーレストランだいまるへ。別に口コミとかじゃなく、ここ美瑛町ではカレーうどんを押しているらしいので、ぷらっと寄ってみました。
おなかが空いていたからって訳でもなく、大変おいしくいただきました。確かにうどんはナイスでした。つけ麺のらーめんってあまり食べないんですが、魚介系のダシでつけ麺もうまかったですよ。
さて、美瑛の丘はぐるっと巡って2時間30分ぐらいかかりました。距離は約13km。消費カロリーは約800cal。
正直、時間をかければ誰でも走れそうです。ただし、傾斜は8パーセントを超える場所もある（けっこう多く）ので、覚悟して行ってください。登りもあれば下りもあるので、事前にブレーキのチェックも必須です。今回使用したシティ7は、コースターブレーキとリムブレーキの両方を使って下りも安定してましたが、スピードの出し過ぎは危険です。また、美瑛の丘は、ハンドバイクだけじゃなく、駐車場も、各スポットにあるので、車と車いすで巡るコトもできますよ。
何があるって？うーん、絶景ですよ。有名なのは、古くは昭和47年日産自動車の「愛のスカイライン」ケンとメリーのCMに採用され、以来「ケンとメリーの木」と呼ばれているポプラを見に・・・もちろん、シティ7で(^_^)・・・まずは札幌市内から高速で美瑛町まで。
マジ、無料区間がありました。こんな場所で恩恵に授かるとはラッキー。でも、これってうれしいコトなのか、ちょっと不安。朝も早い時間だったからなのか、車も少ない。
出口を降りると、実は旭山動物園はここから近く。なのに、そこをスルー。目的地はまだまだ先。
天気もいいし、気温も、本土よりは低いかな。それでも今年は暑いらしい。
ホクレンに寄ったのは、ガソリン補給のためではなく、キャンペーンでやっている「ホッカイダーのフラッグ」が欲しくて・・・ホントはバイクのライダーだけの販売らしいですが、けっこう一般客も欲しがるらしいので、募金もしてくれたらという前提で、販売してくれました。シュミッキングのフラッグに着けて走りますよ。
車は美瑛町の道の駅「丘のくら」に駐車。
美瑛センチュリーライドのポスターが・・・へぇ、なんか参加したくなっちゃいたいぐらい。今日のぶらちゃりは期待しちゃいますね。って、シティ7で大丈夫か？
駐車場から、タラーっとスタート。いきなりこんな狭い場所から、線路を渡って・・・おお、中古の農機具屋に懐かしいトラクターが。これっってポルシェ？それともイセキのコピートラクター？動くのかな？ちょっとマニアな世界だが、ポルシェもトラクターを造ってたんだよ。
うう・・・今回のルートは美瑛の丘を左回りにぐるっと回る予定・・・っていきなり5パーセントの勾配。いやいや8パーセント超えた場所も・・・
見えてきましたケンとメリーの木。
思ったよりでかいです。ただ、よく調べてみたら、76年9月のCMで使われていたらしいですが、CMソングばかりが記憶に残っていて、こんな木だったとは来て見て初めてわかった。まぁそれはどーでもいいのだが、たしかにすごいね。ところで、ケンメリのスカイラインって知ってる？
さぁ、地図を見ながら次の目的地へ。
アップダウンと続きますが、けっこう傾斜はキツイかも。軽いツーリングのつもりだったのに、いつしかヒルクライムのトレーニングになってたりして・・・まぁ いっか。
周りはジャガイモ畑でしょうか。汗をかいてもすぐに乾くぐらい、気持ちいい風が吹きます。見えて来ましたセブンスターの木。
正直、看板が出てないとわからないぐらい(^_^;)。禁煙が促進される現在、そのうちにセブンスターって何？って時代も来るんでしょうね。
なんか自分大好きな写真集になってますが、周りの景色を楽しんでください。ホント広大で、走っていてキモチがいーんです。このキモチ良さはレーサー系の車高の低いハンドバイクでは味わえないですね。
牧場が点在してますが、口蹄疫の影響で、敷地の入り口には消毒用に石灰がまかれていました。そういえば、フェリーの中にも口蹄疫のポスターや、苫小牧の港の出口にも、薬剤がある場所を通ってたな。遠く北海道でもまだ影響はあるんですね。
マイルドセブンの丘の前で。ちょっと暑さでヤバイ状態に・・・自販のコーラーは売り切れ。でも、ファンタで回復。最近は炭酸を飲む機会が増えてきました。マイルドセブンの丘まで、未舗装路と、ちょっと登りがあったので今回はここで。タバコを吸うなら、ここで一服なんでしょうが、私も禁煙してかれこれ6年でしょうか。すごい健全な生活を送っているキモチになりました。
ここから先は、ほぼ下りばかり。登りを征服してのご褒美の下り。ジャガイモ畑の中を疾走です。
ポテトチップスを食いたいと思ってたら・・・カルビーです。次からポテチを食べるときは、ちょっとこの日のことを思い出して、食べようかと思ってます。
さて、丘から下りて道の駅に戻る途中、昼近くなったので、ちょっと昼食。
ファミリーレストランだいまるへ。別に口コミとかじゃなく、ここ美瑛町ではカレーうどんを押しているらしいので、ぷらっと寄ってみました。
おなかが空いていたからって訳でもなく、大変おいしくいただきました。確かにうどんはナイスでした。つけ麺のらーめんってあまり食べないんですが、魚介系のダシでつけ麺もうまかったですよ。
さて、美瑛の丘はぐるっと巡って2時間30分ぐらいかかりました。距離は約13km。消費カロリーは約800cal。
正直、時間をかければ誰でも走れそうです。ただし、傾斜は8パーセントを超える場所もある（けっこう多く）ので、覚悟して行ってください。登りもあれば下りもあるので、事前にブレーキのチェックも必須です。今回使用したシティ7は、コースターブレーキとリムブレーキの両方を使って下りも安定してましたが、スピードの出し過ぎは危険です。また、美瑛の丘は、ハンドバイクだけじゃなく、駐車場も、各スポットにあるので、車と車いすで巡るコトもできますよ。
