相当久しぶりに政治のことを記事にする気がする・・・
遅ればせながら・・・ではありますが、ついに解散されましたね。
長かったです。あの日から・・・。
麻生太郎首相 退任の日
もう一度『麻生総理』の誕生をを見ることは出来ませんでしたが、代わりに安倍さんがきっとのんきたちの夢をかなえてくれるはずです。
日本の復活という夢を。
【衆院解散 総選挙へ】安倍晋三総裁メッセージ(2012.11.16)
のんきは、ずっと掲載し続けてきました。この言葉を。
日本の未来は明るい!!
そう。麻生太郎さんが、ずっと訴え続けてきた言葉です。
理念で結ばれたわけではない政党は、見事に崩壊してゆきます。
党が割れ、そして面子を保つためだけに党に残っていた連中も、次々と自らの保身の為、その党を去ってゆきます。
そして、あの男も、ついに政界を去るようです。
鳩山元首相が衆院選不出馬の意向固める
当然ですね。日本の経済を衰退させ、日米の信頼関係を損ね、中韓を付け上がらせた張本人です。両腕に手錠をかけて、牢に放り込んでやりたいくらいです。
また、衆議院の解散に言及された瞬間に為替相場は円安に向かい
円相場、1ドル80円前半に戻す
安倍総裁が発言をきっかけとして、株高、円安へと市場は動き始めています。
安倍政権期待で株高、円安 市場失望なら年明けにも市場冷える
市場失望なら・・・っていうくだりが余分ですが
つまり、民主党という政党が政権を握っている事そのものが日本の経済にとってリスクだったということです。
そして、政治はこのブログでのんきがずっと訴え続けてきたように推移しています。
消費税増税然り、安倍さんの首相就任然り。
ただし、安倍さんにもちょっと心配なところがあります。
それは、日銀に対するスタンス。
自民安倍氏の金融緩和論に労使トップとも異論、反論 「カネは潤沢」「需要喚起が先」
上記記事の中で、経団連の米倉会長が、
「金融緩和だけで需要が喚起できるはずはない」
という風に発言しています。これは、米倉会長の言っていることが正論だと思います。
もちろん、安倍さんも「日銀と協調して大胆な金融緩和を行う」と発言していますから、協調して政府も政策を実行する、という意思は持っているのでしょう。
ですが、そもそもデフレが解消されず、それどころかGDPがマイナス成長を続けた最大の原因は民主党が何一つとして経済政策を実行せず、与党に居座っている間、経済を放置し続けたことが原因です。
であれば、やはり真っ先に行うべきは需要の喚起。これにつながる経済政策を国民に示すことでしょう。
そちらの方が順序としては先です。日銀に金融緩和を求めるより先に、政府がどのような経済政策を実行するのか、ということを表明するべきです。
そういった意味で、連合の古賀会長が言っている「踏み込みすぎだ」という発言も的を得ている、と言えます。
また、日銀の直接引き受けにも言及していますが、これも米倉会長の言葉にある通り、
「いまカネは潤沢にあるのだから需要を起こせばいい。デフレから抜け出すには成長戦略を着実、迅速に実施することで需要を喚起するしかない」
という言葉が的を得ていると言えます。
今の日本は強烈な円高です。ですが、「円が高い」ということは、すなわち日本円が大量に買われている、ということです。円が大量に買われているということは、すなわちその「円」が、日本のどこかにあるといことです。
それがどこか、というと、日本の金融機関。
銀行や郵便局など、日本の金融に滞留している潤沢なる資金を、いかにして市場に投下させるか、ということが大切です。
最も手っ取り早い方法は、その資金を日本の株価に向かわせる、ということ。
ただ、そういう意味では、安倍さんはびた一文使わず、その発言だけでそういった資金を株価に向かわせているわけですから、「流石」というべきなのかもしれません。
ま、いろいろと記しましたが、のんきはもう疑っていません。「安倍総理」の再誕を。そして、信じています。安倍さんがこの国を再生してくれる、と。
本当に期待していますよ、安倍さん。
は日本を明るくする!!
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麻生太郎首相 退任の日
もう一度『麻生総理』の誕生をを見ることは出来ませんでしたが、代わりに安倍さんがきっとのんきたちの夢をかなえてくれるはずです。
日本の復活という夢を。
【衆院解散 総選挙へ】安倍晋三総裁メッセージ(2012.11.16)
のんきは、ずっと掲載し続けてきました。この言葉を。
日本の未来は明るい!!
そう。麻生太郎さんが、ずっと訴え続けてきた言葉です。
理念で結ばれたわけではない政党は、見事に崩壊してゆきます。
党が割れ、そして面子を保つためだけに党に残っていた連中も、次々と自らの保身の為、その党を去ってゆきます。
そして、あの男も、ついに政界を去るようです。
鳩山元首相が衆院選不出馬の意向固める
当然ですね。日本の経済を衰退させ、日米の信頼関係を損ね、中韓を付け上がらせた張本人です。両腕に手錠をかけて、牢に放り込んでやりたいくらいです。
また、衆議院の解散に言及された瞬間に為替相場は円安に向かい
円相場、1ドル80円前半に戻す
安倍総裁が発言をきっかけとして、株高、円安へと市場は動き始めています。
安倍政権期待で株高、円安 市場失望なら年明けにも市場冷える
市場失望なら・・・っていうくだりが余分ですが
つまり、民主党という政党が政権を握っている事そのものが日本の経済にとってリスクだったということです。
そして、政治はこのブログでのんきがずっと訴え続けてきたように推移しています。
消費税増税然り、安倍さんの首相就任然り。
ただし、安倍さんにもちょっと心配なところがあります。
それは、日銀に対するスタンス。
自民安倍氏の金融緩和論に労使トップとも異論、反論 「カネは潤沢」「需要喚起が先」
上記記事の中で、経団連の米倉会長が、
「金融緩和だけで需要が喚起できるはずはない」
という風に発言しています。これは、米倉会長の言っていることが正論だと思います。
もちろん、安倍さんも「日銀と協調して大胆な金融緩和を行う」と発言していますから、協調して政府も政策を実行する、という意思は持っているのでしょう。
ですが、そもそもデフレが解消されず、それどころかGDPがマイナス成長を続けた最大の原因は民主党が何一つとして経済政策を実行せず、与党に居座っている間、経済を放置し続けたことが原因です。
であれば、やはり真っ先に行うべきは需要の喚起。これにつながる経済政策を国民に示すことでしょう。
そちらの方が順序としては先です。日銀に金融緩和を求めるより先に、政府がどのような経済政策を実行するのか、ということを表明するべきです。
そういった意味で、連合の古賀会長が言っている「踏み込みすぎだ」という発言も的を得ている、と言えます。
また、日銀の直接引き受けにも言及していますが、これも米倉会長の言葉にある通り、
「いまカネは潤沢にあるのだから需要を起こせばいい。デフレから抜け出すには成長戦略を着実、迅速に実施することで需要を喚起するしかない」
という言葉が的を得ていると言えます。
今の日本は強烈な円高です。ですが、「円が高い」ということは、すなわち日本円が大量に買われている、ということです。円が大量に買われているということは、すなわちその「円」が、日本のどこかにあるといことです。
それがどこか、というと、日本の金融機関。
銀行や郵便局など、日本の金融に滞留している潤沢なる資金を、いかにして市場に投下させるか、ということが大切です。
最も手っ取り早い方法は、その資金を日本の株価に向かわせる、ということ。
ただ、そういう意味では、安倍さんはびた一文使わず、その発言だけでそういった資金を株価に向かわせているわけですから、「流石」というべきなのかもしれません。
ま、いろいろと記しましたが、のんきはもう疑っていません。「安倍総理」の再誕を。そして、信じています。安倍さんがこの国を再生してくれる、と。
本当に期待していますよ、安倍さん。
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