いっぱいあるんだよ。v(≧∀≦)v
あったんだよ。v(≧∀≦)v
PCが病院送りになってさ。
代替PCが届いたんだけど、忙しかったり、おやっさんにPCを占領されたり・・・。
書きたくてもかけなかったんだ(T∇T)
んで、やっと書ける。:+.゜ヽ(*′ω`)ノ゛。:+.゜ヤッター
そう。忘れちゃいけないのは、参議院選挙まで間もない、ってこと。
書きたかったんだよ、いっぱい!!(T∇T)
円、一時86円台…ダウ平均も大幅下落
191円安の9191円60銭=1日の平均株価
東京株式市場・大引け=大幅続落、中国PMIきっかけに株先売り・債先買い
あまりニュースになりにくいようだけど、これ、結構やばいんだよ。
金曜の株価は少し戻して9200円代になったんだけど、それでも9200円代。以前のブログでも記したことがあるけど、日本円が上昇していることと、株価が大幅に下落
していることって、決して無関係じゃないんです。
三橋貴明がやってくる!!でお示ししましたように、先月、松山にも三橋貴明さんがやってきました。
で、そんときにのんきが三橋さんに問いかけた質問は、こういった問題に関すること。
三橋さんの本にはどこにもかかれていなかった項目で、日本国債は日本国内の民間の金融機関が8割がた保有していて、94%を日本国内で保有している。しかも100%円建て
っていう日本国経済が破綻しない黄金の理論がある裏側で、この株価に外資が占める割合の高さは、やはり日本にとってリスクがあるのではないか。その疑問をのんきは三橋
さんにぶつけてみました。
のんき情報では、日本の株価に占める外国人投資家の割合は「30%」というレベルまでだったのですが、三橋さんの回答は、その上を行っていました。
「本当に問題なのは、日本国内で運用されている株式の70%が外国人投資家だってことです」と。
・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
つまり、のんきが考えていたのは、日本国内に出回っている株式の30%を保有しているのが外国人だ、ってこと。
だけど、三橋さんに指摘されたのは、日本人は株式を保有していても、それを運用しない。運用している人の70%は外国人だ、ってことでした。
いや、・・・納得です。そして、この項目に対しては、明確なソリューションがないのだそうです。
外国人は日本の国債を保有できませんから、外国人が日本円を運用しようとしたとき、彼らは国債ではなく、日本株で運用しようとします。
円が安い間は株式で運用しますが、為替で円の価値が上昇すれば株を円紙幣に換えて、これをさらにドルなどの外貨へ交換します。
これが円高になると株価が下がる最大の理屈です。
で、今回の株安が、このことを顕著に表しているのです。
だけど、きっかけがないとこんなことはおきないですよね。
のんきは思っています。「中国経済が危ない!!」と。
中国「世界の工場」に幕 労働力不足と賃上げ ルイス転換点に
現在、中国経済が好調なのは、中国の人件費が安く、物価も安いため、国外企業が中国に工場を建設して生産を行っていることが最大の理由です。
中国の本来の実力ではない、ということ。上記ニュースは、そんな中国に工場を設立して、生産を行うだけのメリットが失われつつある、というニュースです。
そうなると中国に何が起きるか。中国に進出している多くの国々が中国から撤退し始めます。
中国が貿易に依存する割合は、GDP比で輸出が24%、輸入が16%。合計で40%。実にGDPの4割を貿易に依存している国が中国です。
外国企業が引き上げた後の中国って、いったいどのようになっているのでしょう。
そして、中国は外圧にまけ、ドルペッグ(固定相場制)を解除しました。
そして、中国がドルペッグを解除したことにより、市場は中国経済に大きな期待を寄せました。しかし、中国における購買担当者指数(PMI)(リンク先参照)が思ったより低かったことから、日本の円買いと株売り進んだ、というのが最初の3つのニュースが示していること。
中国発の経済危機が全世界を襲う日が間近にせまっているのでゃないか、とのんきは思っているわけです。
で、です。
今は選挙期間中。政治が動いていないんです。
いえ。むしろ現政権担当政党は、この経済危機に対して、何らかの具体的な対策を取るべきなんです。
ですが、何しろ肝心の総理大臣は今選挙に夢中。しかもどんどん整合性の取れない爆弾発言を次から次に落としまくってます。
菅のブレーン、小野善康VS麻生のブレーン、リチャード・クー
こちらは、菅直人に要らぬ知識を植え込んだ小野善康氏が、リチャード・クー氏に見事に論破される動画です。
っていうか、この動画を見てようやくわかったんですが、菅直人・・・マジで増税をしたら景気が回復する、なんておろかな冗談を信じているんですね・・・
今現在。
そういうことか・・・。であれば、自民党が増税が必要だという理由とはまったく違いますね。
っていうか菅!! さっさと為替相場に手を打てよ!!
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そう。忘れちゃいけないのは、参議院選挙まで間もない、ってこと。
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円、一時86円台…ダウ平均も大幅下落
191円安の9191円60銭=1日の平均株価
東京株式市場・大引け=大幅続落、中国PMIきっかけに株先売り・債先買い
あまりニュースになりにくいようだけど、これ、結構やばいんだよ。
金曜の株価は少し戻して9200円代になったんだけど、それでも9200円代。以前のブログでも記したことがあるけど、日本円が上昇していることと、株価が大幅に下落
していることって、決して無関係じゃないんです。
三橋貴明がやってくる!!でお示ししましたように、先月、松山にも三橋貴明さんがやってきました。
で、そんときにのんきが三橋さんに問いかけた質問は、こういった問題に関すること。
三橋さんの本にはどこにもかかれていなかった項目で、日本国債は日本国内の民間の金融機関が8割がた保有していて、94%を日本国内で保有している。しかも100%円建て
っていう日本国経済が破綻しない黄金の理論がある裏側で、この株価に外資が占める割合の高さは、やはり日本にとってリスクがあるのではないか。その疑問をのんきは三橋
さんにぶつけてみました。
のんき情報では、日本の株価に占める外国人投資家の割合は「30%」というレベルまでだったのですが、三橋さんの回答は、その上を行っていました。
「本当に問題なのは、日本国内で運用されている株式の70%が外国人投資家だってことです」と。
・・・
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つまり、のんきが考えていたのは、日本国内に出回っている株式の30%を保有しているのが外国人だ、ってこと。
だけど、三橋さんに指摘されたのは、日本人は株式を保有していても、それを運用しない。運用している人の70%は外国人だ、ってことでした。
いや、・・・納得です。そして、この項目に対しては、明確なソリューションがないのだそうです。
外国人は日本の国債を保有できませんから、外国人が日本円を運用しようとしたとき、彼らは国債ではなく、日本株で運用しようとします。
円が安い間は株式で運用しますが、為替で円の価値が上昇すれば株を円紙幣に換えて、これをさらにドルなどの外貨へ交換します。
これが円高になると株価が下がる最大の理屈です。
で、今回の株安が、このことを顕著に表しているのです。
だけど、きっかけがないとこんなことはおきないですよね。
のんきは思っています。「中国経済が危ない!!」と。
中国「世界の工場」に幕 労働力不足と賃上げ ルイス転換点に
現在、中国経済が好調なのは、中国の人件費が安く、物価も安いため、国外企業が中国に工場を建設して生産を行っていることが最大の理由です。
中国の本来の実力ではない、ということ。上記ニュースは、そんな中国に工場を設立して、生産を行うだけのメリットが失われつつある、というニュースです。
そうなると中国に何が起きるか。中国に進出している多くの国々が中国から撤退し始めます。
中国が貿易に依存する割合は、GDP比で輸出が24%、輸入が16%。合計で40%。実にGDPの4割を貿易に依存している国が中国です。
外国企業が引き上げた後の中国って、いったいどのようになっているのでしょう。
そして、中国は外圧にまけ、ドルペッグ(固定相場制)を解除しました。
そして、中国がドルペッグを解除したことにより、市場は中国経済に大きな期待を寄せました。しかし、中国における購買担当者指数(PMI)(リンク先参照)が思ったより低かったことから、日本の円買いと株売り進んだ、というのが最初の3つのニュースが示していること。
中国発の経済危機が全世界を襲う日が間近にせまっているのでゃないか、とのんきは思っているわけです。
で、です。
今は選挙期間中。政治が動いていないんです。
いえ。むしろ現政権担当政党は、この経済危機に対して、何らかの具体的な対策を取るべきなんです。
ですが、何しろ肝心の総理大臣は今選挙に夢中。しかもどんどん整合性の取れない爆弾発言を次から次に落としまくってます。
菅のブレーン、小野善康VS麻生のブレーン、リチャード・クー
こちらは、菅直人に要らぬ知識を植え込んだ小野善康氏が、リチャード・クー氏に見事に論破される動画です。
っていうか、この動画を見てようやくわかったんですが、菅直人・・・マジで増税をしたら景気が回復する、なんておろかな冗談を信じているんですね・・・
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