忙しいほうがいい。でも本当は・・・

時間が止まってしまうと、いろんなことを
考えてしまいます。
だから忙しいほうがいい。

でも、本当は・・・

のんき法案

2009-04-25 09:36:44 | のんき的時事問題
それでは、お約束どおりのんき法案です。

今の日本って、大枠に国が定める法律があって、国が地方の予算を決めて、その枠
内で地方政治が運営されているところってあるでしょう?

で、地方政治に関心のない国会議員たちが法律を決めて、「国」という大きな枠の
中で、一律にすべての法案を適用させてしまう…。だけど、勿論地域によって差が
あるし、必ずしも国が定めたものがすべての地域で有効に働くわけがない。

そこで、政治の流れとして、まずa.第1に、市町村単位で、「国」ではなく、地方に
必要な法(条例)案を定める。b.第2に、都道府県単位に、a.で決められた法案を
提出し、市町村単位の代表同士が話し合いをして、都道府県単位での政策を決定す
る。

c,都道府県は、b.で決定した政策に基づいて予算枠組みの編成を行い、先に現在の
地方財源枠内で実行可能な、優先順位の高い法案を条例として決定し、優先的に予
算を配分する。

で、都道府県の代表の役割は、c.の枠内では実行不可能な予算に関して国から新た
な予算枠を取得することと、さらに都道府県単位ではどうすることも出来ない問題
に対して、他の都道府県の代表と話し合い、国単位での法案として国会に提出する
こと。

国の役割は、都道府県から提出された予算の金額に基づいて、その総額国民に提示
し、現在の国家予算枠で足りるのか足りないのか。足りないのであれば、その不足
分をどこから補填するのか、などということを決めていくことと、都道府県の代表
の総会で決められた法案を再度検討し、法律として確定させること(後者では現在
の参議院的な役割ですよね)です。

最後に、国の代表の役割として、国際的に果たさなければならない役割を果たして
いくということ。

そして、参議院は廃止し、代わりに都道府県の代表の総会を現在の衆議院と同じポ
ジション(上院)に据え、現在の衆議院を現在の参議院と同じポジション(下院)
とする。

こうすれば国民は政治をより身近に感じ、国に対して文句ばっかり言って政治には
参加しようとしない、無責任なことはしなくなると思いますし、国自体の権力、権
能が弱められるわけですから、国会が本来の「公僕」としての役割を果たしていく
ようになると思うのですが…。

いかがでしょう。こののんき法案は

これは一応、マクロ的のんき法案なので、次はミクロのんき法案といきましょうか


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
(*^▽^*)/ (eiko)
2009-04-25 19:12:39
こちらでは初めまして♪コメ頂けて嬉しかったです♪
ありがとうございましたっ(*^_^*)/
最近楽しいニュースが減り気持ちが。。。
楽しく過ごしたいですよねっー☆
いつもカエルちゃんが気になって遊びに♪♪♪
また遊びに来させて下さい(*^_^*)ゞ
返信する
こちらこそ^^ (のんき)
2009-04-26 11:27:22
楽しいのが一番ですよね

こちらこそ。またお伺いさせていただきます。^^
返信する

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