っていうタイトルにしておきながら、最終的には政治ネタにつなげるつもりだったりします
それでは、始まり始まり~。
よく耳にしますよね。「学級崩壊」って言葉。耳にするようになってから、随分日が
経つようになった気もします。
今日、こんなニュースを目にしました。
学校のいじめ隠し防止、子供の自殺を第三者が調査へ
久しぶりに、「おっ」というようなニュースでした。中々やるじゃ~ん。
って。衆議院が解散されて選挙前のこの時期にねぇ~
で、父親の尊厳の話。
随分使い古されたような気もします。尊敬に値しない父親が悪いのでしょうか。
・・・う~ん・・・。一概にこうだ、っていうこともできないとは思うのですが・・・。
のんきとしては、敢えて「違う」と言っておきましょう。
子どもに対して父親が尊厳を失ってしまったこと・・・。これは、実は子どもにそうだ
と教える人がいるんです。・・・「母親」ですね。
のんきにブログを見てくださる方には、「母親」の立場の人も多いでしょうし、
「そんなことないよ~」っておっしゃる方も・・・いっぱいいるでしょう
のんきのブログ、嫌いにならないでね
のんきはまだ独り身。こういう判断ができる立場にもないのかもしれません。
ただ、子どもは見ていると思うんです。母親の父親に対する態度。やがて、子ども
は父親に対して敬意を払わなくなると思います。
これって、実はものすごい意味合いで、大変な問題だと思うのです。
例えば学校に行きます。
学校には、当然尊敬されるべき対象の「先生」がいますよね。ですが、父親を尊敬
することの出来ない子どもは、この「先生」もまた尊敬することが出来ないと思う
のです。
家庭において、「お父さんはすごいのよ~」とか、「お父さんって、とっても優し
いのよ」「お父さんは毎日一生懸命働いてきてくれているの」。そうやって育てら
れた子どもは、当然父親を敬うでしょうし、感謝もするでしょう。
父親を尊敬することから、人を敬うことはスタートすると思うんです。当然、夫婦
はせめて子どもの前ではなかむずまじくすべきだと思うし、そうすることによっ
て、尊敬する父親が愛する母もまた、尊敬を払うべき存在となるのだと思うんで
す。
学級が崩壊したり、いじめが起こったり・・・これって、きっと本来教室において「父
親」と同じ役割をもつ存在・・・「教師」のことを尊敬することのできる子どもが極端
に減っていることに原因があったりするんじゃないかと思うんです。
これが、視点を「国」レベルにまで広げると・・・。日本って、とっても変な国だと思
うんです。
ここまできたら、のんきが何を言いたいか、もうお分かりですね
実際、ひどいもんだと思います。だって自国の首相のことを敬おうとせず、それど
ころか平然とバカにし、まるで人間じゃない、みたいにコケおろすのですから。
これには、やはり家庭と同じで、「母親」に相当する存在が大いに関係しています。
「マスコミ」です。
ちなみに、こんなニュースも見つけました。
若年対策で省庁横断チーム=首相指示、雇用情勢に配慮
実際、よく頑張っていると思うんです。麻生さん。焦点がぼやけてなく、ピンポイ
ントですしね。選挙のことで頭がいっぱいで、忙しい時期だと思うんですよ。
「マスコミ」に「首相はダメだ、いけてない」と言われ続けて、いつの間にか子ど
もである国民は、首相に対して尊敬する気持ちを失い、ネット上では、「あほう総
理」などと公然と言っている人までいるほどです。
父親を尊敬できない子どもが大人になって、その子どもに育てられた子どもは、や
はり父親を尊敬できない子どもになるでしょう。
アメリカナイズされ、情報が氾濫し、現在の日本は正しくその状態にあるのではな
いでしょうか。結果、日本という国は「崩壊」しつつある。真実を見ようとせず、
自分達のリーダーに敬意を払わない国民もまた、その責任者だと思います。
ダメ親父かもしれません。ですが、今一度そんな親父に対する敬意を思い起こして
してみてはいかがでしょう。
帰りしにクリックを・・・
あなたの1票が、のんきのブログを沢山の方に知っていただく力になります^^
それでは、始まり始まり~。
よく耳にしますよね。「学級崩壊」って言葉。耳にするようになってから、随分日が
経つようになった気もします。
今日、こんなニュースを目にしました。
学校のいじめ隠し防止、子供の自殺を第三者が調査へ
久しぶりに、「おっ」というようなニュースでした。中々やるじゃ~ん。
って。衆議院が解散されて選挙前のこの時期にねぇ~
で、父親の尊厳の話。
随分使い古されたような気もします。尊敬に値しない父親が悪いのでしょうか。
・・・う~ん・・・。一概にこうだ、っていうこともできないとは思うのですが・・・。
のんきとしては、敢えて「違う」と言っておきましょう。
子どもに対して父親が尊厳を失ってしまったこと・・・。これは、実は子どもにそうだ
と教える人がいるんです。・・・「母親」ですね。
のんきにブログを見てくださる方には、「母親」の立場の人も多いでしょうし、
「そんなことないよ~」っておっしゃる方も・・・いっぱいいるでしょう
のんきのブログ、嫌いにならないでね
のんきはまだ独り身。こういう判断ができる立場にもないのかもしれません。
ただ、子どもは見ていると思うんです。母親の父親に対する態度。やがて、子ども
は父親に対して敬意を払わなくなると思います。
これって、実はものすごい意味合いで、大変な問題だと思うのです。
例えば学校に行きます。
学校には、当然尊敬されるべき対象の「先生」がいますよね。ですが、父親を尊敬
することの出来ない子どもは、この「先生」もまた尊敬することが出来ないと思う
のです。
家庭において、「お父さんはすごいのよ~」とか、「お父さんって、とっても優し
いのよ」「お父さんは毎日一生懸命働いてきてくれているの」。そうやって育てら
れた子どもは、当然父親を敬うでしょうし、感謝もするでしょう。
父親を尊敬することから、人を敬うことはスタートすると思うんです。当然、夫婦
はせめて子どもの前ではなかむずまじくすべきだと思うし、そうすることによっ
て、尊敬する父親が愛する母もまた、尊敬を払うべき存在となるのだと思うんで
す。
学級が崩壊したり、いじめが起こったり・・・これって、きっと本来教室において「父
親」と同じ役割をもつ存在・・・「教師」のことを尊敬することのできる子どもが極端
に減っていることに原因があったりするんじゃないかと思うんです。
これが、視点を「国」レベルにまで広げると・・・。日本って、とっても変な国だと思
うんです。
ここまできたら、のんきが何を言いたいか、もうお分かりですね
実際、ひどいもんだと思います。だって自国の首相のことを敬おうとせず、それど
ころか平然とバカにし、まるで人間じゃない、みたいにコケおろすのですから。
これには、やはり家庭と同じで、「母親」に相当する存在が大いに関係しています。
「マスコミ」です。
ちなみに、こんなニュースも見つけました。
若年対策で省庁横断チーム=首相指示、雇用情勢に配慮
実際、よく頑張っていると思うんです。麻生さん。焦点がぼやけてなく、ピンポイ
ントですしね。選挙のことで頭がいっぱいで、忙しい時期だと思うんですよ。
「マスコミ」に「首相はダメだ、いけてない」と言われ続けて、いつの間にか子ど
もである国民は、首相に対して尊敬する気持ちを失い、ネット上では、「あほう総
理」などと公然と言っている人までいるほどです。
父親を尊敬できない子どもが大人になって、その子どもに育てられた子どもは、や
はり父親を尊敬できない子どもになるでしょう。
アメリカナイズされ、情報が氾濫し、現在の日本は正しくその状態にあるのではな
いでしょうか。結果、日本という国は「崩壊」しつつある。真実を見ようとせず、
自分達のリーダーに敬意を払わない国民もまた、その責任者だと思います。
ダメ親父かもしれません。ですが、今一度そんな親父に対する敬意を思い起こして
してみてはいかがでしょう。
帰りしにクリックを・・・
あなたの1票が、のんきのブログを沢山の方に知っていただく力になります^^
ちょっと極論な気がするぅ。
特に総理に対しては、自分の
命を預けるような人だから
いろんな情報を集め(確かに
テレビの情報は選んで自分の
頭にとりこまないと、流される
場合が多いけど。NHKのラジオが
冷静でいいらしい。)実際、尊敬に
値する人なのかどうかは、その
後だと思う。
うちの生徒は、バドミントンを
週4回ならうようになって、私に
対して丁寧語になったよ。
体育会系の先生ってさすがだなぁって
思ってしまった。
って言ってる場合じゃないですね・・・
(;^◇^)ノ アハッアハッ
明日から大変ですね・・・
確かに今の日本は崩壊していますね・・・
欧米の男女同権主義が解釈を間違えて輸入されてきました。
「差別を無くす」を全てにおいて当てはめたような感じです。
でも本来はあるべき人間関係を築くことですよね。
父親には父親の、母親には母親の、教師には教師の、子供には子供の立場を役割をわきまえることです。
家庭でも学校でも人間関係が崩壊しています。
子供の教育もお互い中途半端・・・
家庭は学校が面倒みてくれるだろう・・・
学校は家庭が面倒みてくれるだろう・・・
結局、子供達は放置状態・・・
のんきさんの言うように社会全体も同じ状態・・・
マスメディアの功罪・・・
でも人間は都合のいい事は吸収はいいのに、
都合の悪い事、面倒な事には腰が重いです。
難しい問題ですね。
誰が仕切ればいいのでしょうか?
のんきさんですね!
( ゜Д゜)ウンウン・・・
マスコミのことも、誘導されないように、私達が自分の考えで情報の取捨選択をしなくてはと思います。面白おかしくしたり、危機感をあおったりするケースが多いですからね。
ちょっとずれちゃったかしら?
ごめんなさい。柄にも無い記事にコメントしたくなったもので…。
ぎりすさま
確かに。極論かもしれませんね。
のんきはよくネット上で政治情報を集め
るのですが、その中で、平気で自国の首
相をまるで人でないかのように罵倒して
みたりする意見に良く出会います。
文中の表現もその一つ。
特に、麻生さんのように身の危険を覚え
るほどの状況におかれた立場で必死に頑
張っている人を、何も調べることなく、
ただ表面に見える情報だけでアホ呼ばわ
り。
時に漢字を読み違えることもありました
が、彼は得意の英語を駆使して諸外国と
渡り合ってきたのですから。
そういった、人格を無視したようなコメ
ントを平気で掲載する人たちに向けて発
信した記事でもあるんですよ^^
あるのだと思います。
「父親の役割」「母親の役割」。
インターネットが普及して、情報の拡大
するスピードが異常なほど早くなってし
まったこともその原因と言えるのかも知
れませんが、複数の世代にまたがる負の
連鎖は何処かの代で、勇気を持って停め
なければ成らないのでしょうね。
マ、マスコミを仕切るのは・・・
やはり「第5の権力」。世論しかないと思
うのです。だからこそ、その世論がマス
コミの報道に妙にあおられたりすること
なく、自分達で情報を調べて、学習して
いく努力が必要なのかもしれませんね。
くと教育が楽なんですね。子どもを育てた
ことのないのんきには、とても参考になり
ます
だけど、結局そういうことですよね^^
身近で、とても理解しやすい話題だと思
います。
小泉政治では盛んに郵政民営化を持ち上
げ、麻生政権が誕生すると、とたんにしょうもないことで「麻生たたき」を行
い、小沢さんに疑惑が生じると、急に民
主党たたきに移り、小沢さんから鳩山さ
んに代わったとたんになぜか「麻生たた
き」に転ずる。
ひょっとすると、一番意見がぶれているのは、麻生さんでも鳩山さんでもなく、
「マスコミ」という権力かもしれません。