のぶたと南の島生活

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初の長距離ドライブは日光東照宮

2017-06-20 | 日常の戯言

梅雨入り後も炎天下の関東地方。週末土曜日には、カンカン照りの中で長男の体育祭が中学校で行われました。さいたま市の中学校は、小学校の延長みたいな運動会をやってますね。家族も沢山訪れて、和気藹々で良い感じです(笑)
さて、その振替休日となった月曜日も晴天。年休を取って、歴史好きの長男を連れて日光東照宮に向かいました。
車で2時間。なかなかの距離ですな〜。福岡在住以来の長距離ドライブでした(笑)

nobutaは一昨年の11月に奥日光巡りをやったので、まだまだ記憶鮮明の日光東照宮。妻子や義母は初日光とあって、興味津々に観光していました。
しかし、81歳の義母には階段の多い日光観光は限界ぽかったですね(^_^;)

最初からフェイク・・・煽動者

2017-06-20 | 小説

ジェフリー・ディーヴァーのダンスシリーズも4作品目。徐々にハーレクインロマンス化の傾向にあるミステリー小説ですが、購入して半年、何とか読み切りました。ライムシリーズと違いなかなかストーリーに入り込めないものの、終盤は一気に読むことができましたね。恋愛の方は、「は〜ぁ?」って思うくらいの3ページですべて解決って、無理やりすぎる感が大ありでしたが(苦笑)

さて、文春の紹介内容は以下の通り

“人間嘘発見器”キャサリン・ダンス捜査官が「無実だ」と太鼓判を押した男が、実は麻薬組織の殺し屋だとする情報が入った。殺し屋を取り逃がしたとして、ダンスは麻薬組織合同捜査班から外され、民間のトラブルを担当する民事部に異動させられた。そこは拳銃の携帯も許されない窓際―彼女に割り当てられたのは満員のコンサート会場で観客がパニックを起こして将棋倒しとなり、多数の死傷者が出た一件だった。だが現場には不可解なことが多すぎた。観客は会場の外で焚かれた炎の煙で火事だと誤解し、殺到した非常口はトラックに塞がれていたのだ。この惨事は仕組まれたものではないか?人々を煽動し、死へと走らせる何者かがいる。独自の捜査を開始したダンスだったが、犯人はまたもや死の煽動工作を実行した!卑劣きわまりない愉快犯。そして麻薬組織の殺し屋をめぐる捜査。尋問の天才キャサリン・ダンスを二つの難題が追いつめる。二度読み必至、読者に背負い投げを食わせる好評シリーズ第四弾!

ま〜二度読みは必要ないかな(笑)