片雲の風に誘われて

自転車で行ったところ、ことなどを思いつくままに写真と文で綴る。

3/29森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』読了

2024-03-29 22:46:34 | 読書

 新聞の書評でこの著者の本を見て、図書館で探したら目的の本は借りられていた。そこでこれを借りてきた。京都を舞台に京大の学生が主役のファンタジーだ。著者も京大出身。万城目学も同じ京大出身で似たような学生ファンタジーを書いている。名前も似たような余り見ない名字だ。

話は京大の学園祭を巡る若い男女のドタバタだ。最後まで読み通すのが少し辛かった。万城目の方が上手に思う。

 妻は昨日から東京、今日は熊本へ出張の娘たちと同行している。娘の仕事は熊本のクライアントと今夜食事するだけだそうだ。父親は東京で仕事なのでモンタロウアサトを置いて行くわけにいかず連れていかねばならないので妻にベビーシッターをさせようということだ。明日明後日と何処かで遊んで帰るらしい。

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