眼精疲労、ドライアイ

●　上記のように、パソコン等で疲れたら、上記のように目の臓器代表領域等をマッサージ
　　すれば回復は早まります。勿論同時にタウリンとビタミンＤ＋EPA/DHAを併用すれば
　　完璧でしょう。最も大切な事は、実は、パソコンをアースする事です。

●　いまだに仕事でパソコンを使うと、極度に疲れて出来なくなり仕事をやめる人たちがいますが
　　これも日本社会の歪さを示すものと云えましょう。先進国ではコンセントはアースを含めて
　　三口にするのは義務なのですが、日本ではやっと推奨するという段階に留まっています。

●　私個人の経験であるが、新しいアパートに入るときにコンセントをチェックすると、アース線は
　　チャンとコンセントの所までは来ているのですが、肝心のコンセントは二口で、アースに
　　接続されていません。これも法律を改正する時に、義務にしなかった歪みです。

●　従って業者はわざと今までのように、二口にして、過去の過ちを覆い隠す政策に協力している
　　形となります。それでは電磁波の害は全く変わりがないという事になります。
　　工事の時点で線を結ぶだけですから、費用は原則として掛からないはずです。

●　しかし大家さんに三口のコンセントに替えてもらうだけで、5000円前後の費用が掛かりました。
　　決して多い費用ではないが、無駄な費用であり、アースの意味を国民から隠すという、
　　全くばかげたことになります。何のための法律改正なのかが分かりません。

●　このように、過去を乗り切れない処に、日本人の性格の一端が見えます。日本人の性格は
　　良いといわれますが、良い性格でもなんでも、良さと悪さは表裏一体なのでしょう。
　　全ては一長一短なのです。

●　プリンター等は、電源コードのプラグが三又になっているものはありませんが、
　　アースされているPCに接続すれば、自動的にプリンターもアースされますから、
　　PCのみのアースだけで問題はありません。

●　WHOが以前携帯電話が脳腫瘍と関係していることを発表しましたが、これも対策は簡単です。
　　イヤーフォンを使って会話し、耳元から遠ざければ済むことです。これさえも電磁波は
　　無害と云わんばかりに無視しているので、聴神経腫瘍は増えているものと想像できます。

●　なんでも臭いものに蓋する日本人の悪い癖でしょう。
　　簡単な事で病気が予防できるというのにです。

中共とベネズエラの同時破壊

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成２９年（２０１７）１１月１８日(土曜日）弐
　　　　　　　　　　通巻第５５０９号　　
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　債務不履行に陥ったベネズエラに中国、露西亜が助け舟
　　沈むボロ舟に手を貸して、自ら債権を放棄するという無謀さも政治的配慮から
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　週初、筆者はカンボジアにいたが、プノンペンの空港のラウンジに置いてある『ファイナンシャル・タイムズ』（１１月１６日付け）を見たら、「ベネズエラ、債務不履行の危機」と大見出しが踊っていた。
小誌が昨年から予測していた事態で、とりたてての衝撃はないのだが、最大の債権者である中国がどうするのか、というポイントに関心があった。

　ベネズエラの対外債務は６５０億ドルとされ、このうち、判明しているだけでも４２０億ドルは中国が貸与した金額である。
４２０億ドルは邦貨換算で４兆７５００億円弱、日本の防衛費の９０％程度に匹敵するから、不良債権となれば中国の損出は巨大になるだろう。

　在米華字紙の『多維新聞』(１１月１８日)が「その後」を伝えている。
ロシアは償還期限が来た３１億５０００万ドルの返済延長に応じた。六年間返済を猶予し、その後、十年で返済という条件だという。

　ロシアの言い分は「トランプがベネズエラを制裁した結果であり、ロシアは米国の『インド・太平洋』戦略に対応するためにも、友好国の破産を放置できないからだ」と同紙は分析している。

　中国も返済繰り延べに応じる姿勢にある。
しかしながら、当面、返済期限の迫っている額が２３０億ドルと、ロシアの八倍に達しており、具体的な救済策をまだ発表していない。

　というのも、先週のトランプ訪中で米中協力関係を謳い、「北朝鮮制裁の徹底」を約束したばかりの習近平にとって、『反米、トランプのラテンアメリカのアメリカ化阻止』を獅子吼するマドゥロ政権に、債務減免、利子返済繰り延べなどの条件をすぐには提示出来ないからだ。

　ロシアは産油国であり、ベネズエラから原油輸入の必要がない。しかしベネズエラ原油代金の先払いというかたちで融資をしてきたのだ。それもこれは、嘗てのキューバのように中南米に政治的拠点を必要としているためである。


　▼中国の中南米重視戦略はトランプの「インド太平洋」戦略といずれ衝突

　他方、中国は原油輸入国であり、ベネズエラ重視は、原油供給元としての重要性が優先事項。なにしろ一日９００万バーレルを輸入し、年間の支払いは１５００億ドル。同時にベネズエラの石油鉱区の開発権も抑え、強気の投資を繰り返してきた。
原油価格が１バーレル＝１００ドルの高値圏のときに将来も高値は維持されると見通して、強気の投資を展開してきたものだから、原油相場が半減したことによりベネズエラ経済はペシャンコとなった。

ベネズエラは「わたしはマオイスト」と阿諛追従の限りを尽くして北京のご機嫌とりに終始したチャベス前大統領の無為無策が昂じて、国家歳入の９５％を原油輸出に依存してきた政治の貧困が最大の原因なのである。

　したがって中国は原油代金の「先払い」という条件で、融資返済の延長に応ぜざるを得ないだろう。この点でロシアとは動機が必ずしも一致しない。

中国はパナマ運河を経由する石油タンカーが主であり、そのためにパナマにも巨額を投じて、ついには台湾と断交させ、パナマ大統領は１８日に北京を訪問したばかりである。

　第二パナマ運河となる予定だったニカラグア運河は工事中断に追い込まれ、おそらく放棄せざるを得なくなるだろう。ベネズエラに建設してきた中国支援の新幹線工事も中止、工事サイトから中国人労働者は去った。
　そればかりか華僑系の新規参入組や先住の中国系華僑などがベネズエラに四十万人もいたとされるが、多くはすでに夢破れて中国に帰国した。
　
ベネズエラの破産は中国の金融パニックを引き起こしかねない状態である。
　　　　　　□◇▽み◎□◇◎や△□◇ざ□▽◎き◇□◎　

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●　原油価格の低迷は、もう少し伸びそうである。中共とともにベネズエラをたたくには、
　　株価の暴落もそうであるが、同時に原油価格の暴落も長引く必要があります。

●　つまり、普通は株価が暴落すれば、暫くして、株式から逃げた資金が原油に入り、原油価格の
　　暴騰を招くことが多いが、しかし今回はベネズエラと中共を同時に叩くためには
　　原油への資金の流入をも遅らせる可能性があります。



　　　

BDORT・バイデジタルオーリングテストとはどんな代替医療か？

●　下記のように、世界では今急速にBDORT医療が広がりつつあります。創始者のDR.大村恵昭
　　はニューヨークを中心に活躍しています。日本での拠点は福岡の久留米市の　
　　医療法人下津浦内科医院理事長の下津浦先生が中心になって活躍しています。
　　最近はEUの議会で講演をしています。

●　安上がりで効果がよく簡便にできるBDORTは未来の医療と世界では位置付けられているのです。
　　詳しい事は下記の、ORT生命科学研究所のホームページで読むことが出来ます。
　　
●　電磁波の検出器も市販のものよりは、電場感知器としては安くて感度の高い物が購入できます。
　　これでチェックすれば、家庭内での電磁波異常が音で簡単に感知できます。

●　BDORT医療は基本的にはBDORT認定の医師に診てもらうのが正しいのですが、都合で
　　出来ない人は、DR.大村恵昭が見つけた、平均適量を服用しても効果的です。
　　又認定医は、ORT生命科学研究所のホームページで見る事が出来ます。


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ＥＵヨーロッパ連合より世界保健の為にＯ-リングテストの普及要請

ORT生命科学研究所
下津浦内科医院の理事長下津浦康裕先生とＯ－リングテストもの創始者大村恵昭先生が2017年2月8日ＥＵ 議会で

New & Alternative Cancer Diagnostic Method としてバイ・ディジタルＯ－リングテストによるガンの診断と治療について御報告されました。

これまでお支え頂きました皆様へ感謝をこめてご報告

ＥＵヨーロッパ連合より世界保健の為にＯ-リングテストの普及要請

晩秋の候、皆様には、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。皆様にはこれまで少なからぬご縁で下津浦内科を受診され、バイ・ディジタルＯ－リングテスト(BDORT)の診断や治療を受けて頂いております。この度，European Parliamentのガン対策委員会 の委員長のAlojze Peterle 閣下の招請で，2017年2月8日に、ヨーロッパの28カ国の代表が集まるEU議会の委員会において「BDORTを用いた癌の新しい診断と治療」と題して私が講演するという名誉ある機会に恵まれました。これはひとえに皆様のご支援の賜物と大変感謝申し上げております。このことを皆様にご報告させていただき、心から感謝申し上げたいと思います。ありがとうございます。また、EUとは世界の人々の健康の為に努力することが調印されました。今後ともご支援のほどをよろしくお願い申し上げます。

「癌の新しい診断と治療」の講演内容

日本では毎年ガン患者は増え続け、ガンになる方は3人に2人の時代を迎えようとしております。現代医学は大きな進歩を遂げておりますが、それでも2人に1人がガンで亡くなっております。Ｏ－リングテストは"新しい統合医療によるガンの診断法"としてEU議会で紹介されました。　（以下は講演内容です。）

1. ガンの危険度を知ることができる。　 2. ガンを早期に発見、診断率は高くなる。

3. ガンの種類を予測できる。　　　　 　4. ガンの重症度や危険度がわかる。

5. 発ガン因子を特定し除去できる。 　　6. ガンの出現を遅くし回避する。

7. ガンの成長を遅くする。　　　　　 　8. ガンの方への生活指導で長寿を実現。

9. 光・水・風・音の健康への応用　　 10. 重力の健康への応用

11. 衣食住の健康への応用　　　　　 12. 電磁波や温熱の健康への応用

13. 夜明前30分の健康ウォーキング　　14. BDORT研究機構の必要性。


Ｏ－リングテストは現代医学で診断の難しい超早期の時期にガンの方のために何ができるのか道案内してくれます。また、来年（2018年）9月21日（金）～23日（日）にSloveniaのリュブリャナで欧州統合医療学会ECIM2018が開催予定となっています。参加要請を受けて帰国致しました。一般の方も参加可能ですので、御一緒にECIM2018に御参加いただければ幸いです。BDORTによる診察法と治療法が急速に世界に拡がり、世界中の人々に健康が届けられる段階がすぐ目の前です。これもこれまでBDORTのことを暖かく見守っていただいた日本の患者様のおかげだと深く感謝いたしております。重ねてありがとうございます。とり急ぎ、これまでご縁のあった方々にご報告致します。下津浦内科医院では、BDORTを駆使して、発癌時期、発癌種類の予測やガンの危険度の判定など、高いガン発見率を誇り、治療においてはガンの成長速度を遅らせるという治療を行っております。BDORTによる診断と治療のために、再びお時間をとって、九州、久留米までご来院いただければ幸いです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成29年11月吉日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下津浦　 康裕

ORT生命科学研究所

　　　　　　　　　　　　　医療法人下津浦内科医院理事長





EU Parliament BDORT Presentationの御報告

御報告の詳細は、https://kenkyuukai.m3.com/society/images/sys/information/20170225135457-977FA76772A76F13AD564A41F395642ED44F5FF69281B0A7343E39415800DB2E.pdfを御覧ください。

https://youtu.be/IOYnVj4IaNM

https://www.youtube.com/watch?v=-qM7bq3GdyI


発行元：ORT生命科学研究所

〒830-0032　福岡県久留米市東町496

TEL 0942-36-0630 　FAX 0942-36-1961