歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

現代医学では分からない・漢方薬の良さとその危険性//漢方の理解には医学の革命が必要

2017年06月04日 11時42分45秒 | 健康・医療
★ https://medqa.m3.com/doctor/showMessageDetail.do?messageId=867494&portalId=mailmag&mmp=EZ170604&mc.l=226691088&eml=05e1141dd081f1cb5b8b99d4e86b2081

「個人の経験」で良いのか?
投稿者 : 呼吸器内科医M
2017/06/01
一般内科疾患
閲覧数 : 108

皆さん、「経験」を語られているので、私も「経験」を語ります。20歳のOLさんが、「風邪の初期症状」で、市販の葛根湯を内服して、重症薬疹(TEN)になり(葛根湯でDLST陽性、もちろん因果関係の確実な証明にはなりませんが)1か月にわたり、生死の境をさまよった。救命されたが、20年を経た今も、後遺症に苦しんでいる。他、漢方薬による間質性肺炎は何度もみてきた。「自身が服用し著効した経験???」「漢方医療は経験に基づく」というのは、長い期間の数多くの先人の経験の積み重ねであって、「個人的経験」でははいはず。個人的経験レベルで、「漢方効きますよ」的な話をするのは、この場でも、患者さんの前でも、やめてもらいたい。とりわけ、保険診療とするからには、副作用、効果、コスト、処方医の要件も含めた科学的な検証が必要なのは当然。

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● 現代医学には、個々の患者の状態が読めないのです。この患者には何が必要が
  この患者には、何が危険なのかは、全く分かりません


● 交通事故が増えたからと、貴方が交通事故に遭うかどうかは、全く分からないと
  同じです、しかし代替・統合医療のBDORTならそれが分かるのです。
コメント (2)
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病院の給食・職員の食事の半分は(最低1日一回は)握り寿司にしよう!///医食同源とは

2017年06月04日 10時17分45秒 | 健康・医療
★ https://www.m3.com/clinical/news/530234?portalId=mailmag&mmp=EZ170604&mc.l=226691086&eml=05e1141dd081f1cb5b8b99d4e86b2081

臨床ニュース
医師のメンタルヘルスを守れるか【時流◆産業保健(メンタルヘルス)】
小山文彦・東邦大学産業精神保健・職場復帰支援センター(佐倉)教授に聞く◆Vol.2
時流2017年6月1日 (木)配信 一般内科疾患精神科疾患その他

医師のメンタルヘルスについて語る小山氏
 労働者のメンタルヘルスを守るために産業医の重要性は増しているが、過重労働などが原因でメンタルヘルスに不調を来す医師もいる。

職業分類別自殺者の統計で、「医療・保健」は専門技術職の中では最多との報告もある。国民の健康を支える医療従事者のメンタルヘルスは、どのように守られるべきか。東邦大学産業精神保健・職場復帰支援センター(佐倉)教授の小山文彦氏に聞いた。(聞き手・まとめ: m3.com編集部 森圭吾)

医師の自殺とその原因

――医療従事者のメンタルヘルス対策は、どうなっているのでしょうか。
 これまでに何度か「医療機関勤務者の自殺予防とメンタルヘルス」をテーマにした講演を行っていますが、2005-06年に行われた調査で、医師の自殺率は他の職業のおよそ1.3倍という結果が報告されました。実働時間外労働の把握が困難なため、自殺と過労死に近縁性はありますが、長時間労働以外にも命を扱う責任の重さや対人関係の問題、徒労感(努力と報酬の不均衡)などが原因に挙げられます。

 医師は特に「自分以外の人のために時間を割く」ことが前提としてあるので、つらさを感じたり、弱気になったりしても声の上げづらさを感じる人が多いと思います。いまだにサイレントマジョリティーと言えます。
 最近の研修医などは言いたいことを言っていると思う人もいるかもしれませんが、それでも早朝カンファレンスや夜間の呼び出しなどの時間外労働を全て申告したり、不満ばかりを表出したりするかといえば、決してそうではないでしょう。

 また、部長や教授クラスのベテラン医師でも、自分が担当している患者さんを全て部下が受け持ってくれるかというと、そうでもない。他の職業と異なり健康問題や経済、生活問題よりも、過重労働や過重責任に押し潰されそうになりながら踏ん張っているのが実情だと思います。したがって、そうした特殊な事情を踏まえた心理面からのアプローチや職場環境の改善を行わなければなりません。

――医療機関の従事・環境管理はどのように行われるべきなのでしょうか。
 一例ですが、2011年に医療機関勤務者の睡眠、疲労、メンタルヘルスの関係を検討する目的で、11事業所の20歳以上60歳以下の医師や看護師、事務職員ら7690人に調査を行いました。

 このうち5083人から得られた有効回答を分析したところ、抑うつの悪化に全職種・両性に共通する因子は、「問題不眠あり」と「疲労スコアが高い」という2項目でした。
 これらの結果を受け、以前所属していた東京労災病院では2014-15年にメンタルヘルスの一次予防策として睡眠と疲労の問診を実施、高ストレスを示した人には評価やそのフィードバックをし、二次予防策として精神科医や臨床心理士が面接し、必要に応じて診療科対応や相談支援・ケアを行いました。

 医療機関で医師の就業環境改善として取り組むに値する項目や医療従事者のメンタルヘルス改善のための視点などをまとめ、過重労働対策やストレス対策、キャリア・生活基盤の問題に取り組んでいます。

医師のための「7カ条」
――医師のメンタルヘルスを守る取り組みは、喫緊の課題と言えます。
 医師の健康を守る取り組みについては、日本医師会も力を入れています。2009年には「勤務医の健康を守る病院7カ条」と「医師が元気に働くための7カ条」がまとめられました。
 医師の休息が医師のためにも患者のためにも大事と考える病院、挨拶や「ありがとう」などと笑顔で声を掛け合える病院、医療過誤に組織として対応できる病院などと、医師の健康を守るための項目が列挙されています。
 医師は多少つらくても担当する患者さんのことを考え、無理をしてしまう。自分の体や家庭を犠牲にしてでも働く―。これを職業の特性と受け止めるのか、それとも同じ人間としてその加重負担をどう分かつ、もしくは軽減させるのか、今まさに国の働き方改革での抜本的な議論が待たれているのです。

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● 結局、働く過ぎで疲れているから、仕事を減らし出来るだけ笑顔で働きましょうとの結論ですか?
  他の職種と比べて何が異なるのか、どうすれば効果的かは、結局堂々巡りである。

● 癌やアルツハイマー型認知症の患者にストレスを溜めずに笑顔で暮らしましょうと
  説教
しているようなものです。
  
● ここに、西洋医学の最大の問題点が見られます。つまり精神と肉体を切り離した、
  二元論の限界
である。精神を支える脳が、実は実態のある肉体という認識が
  全くないのです。従って脳という肉体が見えない精神科の医師が

● 音頭を取っても、全く遅々として医療界のストレスの問題は解決しないということなのです。
  ストレスの意味が、現代医学は分かっていないのです

● 脳と云う物質・肉体から離れた、ストレスなどは全く無意味です。それは肉体である体も
  酸化ストレスという現象面のみに目が行き、その原因である、電磁波や
  アスベスト、水銀、アルミ、鉛等の重金属汚染や微生物感染
などが

● 見えない処にあらわれています
。それでは永遠に堂々巡りで、問題は解決できないと
  いうことなのです。現代医学の限界や医療現場は既に綻びが見えます。

● 鬱や分裂病や自閉症や癌やアルツハイマーや脳のトラブルの殆どが、アスベストを中心とした
  汚染に電磁波やウイルス細菌を中心にした微生物の感染である
いうことが、
  見えない以上、問題解決は不可能でしょう。

● しかし、それが分からなくても解決方法がないわけではありません。つまり、今までも
  推奨したように、毎日の海産物の握りと海藻類のお汁と、薬味の添加で
  少なくと、免疫と解毒が強化され、半分の自殺者は助かるでしょう


● それに、キノコや新鮮牛乳・ココナツミルク、新鮮な果物やイソフラボン(大豆製品)や
  ニガウリ等の追加、ハーブ解毒剤コリアンダー、ヤム芋、養命酒等を追加
すれば、更に最高でしょう。

● キーワードは、海産物、タウリン、ビタミンD,魚油EPA/DHA,カプリル酸、イソフラボン、
  新鮮な熟した果物、ゴーヤ、抗酸化物、薬味、コリアンダー、百薬の長、DHEA
です。
  分かるかな?

● 更に追加です。 足の三里(DR.大村恵昭の新しい足の三里)の毎日の刺激、美容で行う
  眉毛や上瞼の毎日のmassage、手のツボのマッサージ・拝むように手のひらを互いに
  マッサージする。これを最低一日三回、一回10~30分ほど刺激しましょう。
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宗教と武人時代

2017年06月04日 08時52分05秒 | 武人の時代
★ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8E%8C%E5%80%89%E4%BB%8F%E6%95%99

鎌倉仏教

鎌倉仏教(かまくらぶっきょう)とは、平安時代末期から鎌倉時代にかけて興起した仏教変革の動きを指す。特に浄土思想の普及や禅宗の伝来の影響によって新しく成立した仏教宗派のことを「鎌倉新仏教」(かまくらしんぶっきょう)と呼称する場合がある。しかし、「鎌倉新仏教」の語をめぐっては後述のように研究者によって様々な見解が存在する(→ 「鎌倉仏教論」 節)。

女人救済をおこなった法然の生涯を描いた絵巻物『法然上人絵伝』(国宝)
鎌倉時代にあっては、国家的事業として東大寺はじめ南都の諸寺の再建がなされる一方、

12世紀中ごろから13世紀にかけて、新興の武士や農民たちの求めに応じて、新しい宗派である浄土宗、浄土真宗、時宗、日蓮宗、臨済宗、曹洞宗の宗祖が活躍した(このうち、浄土宗の開宗は厳密に言えば、平安時代末期のことであるが「鎌倉新仏教」に含めて考えられる)。

この6宗はいずれも、開祖は比叡山延暦寺など天台宗に学んだ経験をもち、前4者はいわゆる「旧仏教」のなかから生まれ、後2者は中国から新たに輸入された仏教である。「鎌倉新仏教」6宗は教説も成立の事情も異なるが、「旧仏教」の要求するようなきびしい戒律や学問、寄進を必要とせず(ただし、禅宗は戒律を重視)、ただ、信仰によって在家(在俗生活)のままで救いにあずかることができると説く点で一致していた。
これに対し、「旧仏教」(南都六宗、天台宗および真言宗)側も奈良時代に唐僧鑑真が日本に伝えた戒律の護持と普及に尽力する一方、社会事業に貢献するなど多方面での刷新運動を展開した[1]。そして、「新仏教」のみならず「旧仏教」においても重要な役割を担ったのが、官僧(天皇から得度を許され、国立戒壇において授戒をうけた仏僧)の制約から解き放たれた遁世僧(官僧の世界から離脱して仏道修行に努める仏僧)の存在であった[1][2]。


//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● 歴史を見れば、栄枯盛衰はあるものの、宗教が滅びたということはありません
  社会循環論でも、武人の次は知恵者、富裕者と支配階級が交代します。
  その中で知恵者が宗教心の代表ともいえましょう。

● 従って私が言う、宗教が滅びるとは、厳密には宗教が最も必要とされない時代・
  彼らにとっては弾圧される時代ということを意味します。

● それは今の中共を見ても分かるように、自由には行動は出来ないし、公的に宣伝する
  事も禁止されていますが、私的には信仰心はつながれています。
  法輪功の弾圧に見られるように、すべては政府の管理下でないとダメなのです。

● 富裕者の国・今の資本主義国家の国々では、思想信条の自由は原則として完全に
  保証されています。共産主義ソ連・東欧が崩壊後、宗教が表に顔を見せました。
  プーチン大統領もロシア正教のしもべとして、謁見しています。

● 従って、ロシアを含めて旧ソ連圏内の東欧などは、知恵者の国へと変革して、今はむしろ
  宗教は権力の一部を担っているともいえましょう。中東でもそうです。
 
● 武人の国家・オスマントルコ帝国が崩壊後は、支配されていた国々は独立して、それぞれ賢帝=
  独裁者をいただく知恵者の国へと移行していきましたが、現在の世界の支配システムである
  資本主義国家の利益の為(石油利権)にカオスの世界に落とされています

● つまり、知恵者の国≒君主の独裁の時代に、富裕者の国を移植しようとした先進資本主義国家の
  侵略で、大混乱へと陥っている
のです。絶対に今の資本主義国家のような民主主義国家
  にはならないとは、そういうことです。介入は逆効果であることは馬鹿でもわかります。

● それほどまでに、270年の体制寿命は強力な歴史の力を持っているのです。
  個人的には、人間は弱い一面を持っていますから、軍人でも共産党の政府
  役人でも、宗教を信じている人は沢山いるでしょう。

● そういう個人的問題と、国家が宗教を完全に管理したがるというのとは、別の問題と言えます。
  言い換えれば、こそこそと個人的に、内面の問題として、政府にたて突かなければ、
  宗教は許されているということです。

● 人類が巨大な脳を獲得して、その精神性が増大したのと、宗教の獲得は同じ現象
  思われますから、人類は滅びるまで宗教が絶える事はないでしょう。

● 鎌倉武士等に、新興宗教が流行ったのは、時代区分・私の言う時代区分からは、
  富裕者の末期の混乱期に・つまり混乱の不安に対する現象として、
  新興宗教である仏教が勃興した
と言えます。

● 日本で言えば、戦後に多くの新興宗教が勃興している現象と言えましょう。しかし本当の
  戦国時代になれば、宗教は個人の内面の問題として位置づけられて、公的には
  戦国武将の完全な管理下に入るということなのです


● 滅びるとは、そういうことなのです。既成の宗教が衰退して新興宗教が勃興して、更に
  武人の時代へと移行すれば、全ての宗教は戦国武将次第ということになります。
  今のような独立しての自由な宗教活動が出来なくなる事を意味します。
コメント (5)
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