こんにちはフリー保育教諭の田島綺乃です!
今日、ぞう組では、姉妹園のもくれん保育園のしろ組(5歳児)のお友達と一緒に稲刈りをしましたよ
雨天や台風に負けずに育った稲をついに刈ることが出来ました
6月の田植えからお手紙の交換をしてきた子ども達は「今日はもくれん保育園のお友達と会える」と、再会を心待ちにしていましたよ
そして、しろ組のお友達が到着すると皆でお出迎えをして
お手紙をプレゼントしました
しろ組のお友達からも、とても素敵なお手紙を頂きましたよ
そして皆で稲の生長やかかしの話、鎌の使い方をきちんと確認して子ども達はワクワクドキドキ
そしていよいよ稲刈りのスタートです
米作り体験でいつもお世話になっている近隣の農家の方に、ご挨拶。
「よろしくお願いします」
「頑張って下さいね」と言っていただき、気合十分で、いよいよ稲刈りにチャレンジです
保育教諭と一緒に安全に行うことができました
鎌を持つと真剣そのもの
刈り終わると稲に実ったお米を見て 「お米がいっぱいできてる」 と嬉しそうな子ども達でした
稲刈りの後には、田植えや稲刈りにご協力を頂き、子ども達の稲を大切に育てて下さった近隣の農家の方が脱穀の様子を見せて下さいました
脱穀されわらだけになった稲を見て「お米が消えた!」と大盛り上がりでした♪
一緒に頑張った しろ組さんともお別れをして、たのしい稲刈りを終えました
今回の稲刈りを通して、お米の生長や収穫に興味を持つことができていました
また、稲刈りと言う貴重な体験をすることで、農家の方の大変さを感じることもできたのではないかと思います
給食の時には「いつもよりお米が美味しい」 「稲刈りは大変やったから大事にお米食べよ」と
嬉しい声もたくさん聞こえてきましたよ
このような貴重な体験ができたのは地域の皆様のご協力のおかげです
本当に感謝の気持ちでいっぱいです
これからも貴重な体験を通して子ども達の興味を広げていきたいと思います
Amazonでも発売中!!ぜひお買い求めください!!
保育園産の米 |
社会福祉法人 大阪誠昭会 |
パレード発行 星雲社 発売 |