こんにちは!
りす組(0・1歳児)担任の佐井木玲奈です
子ども達は玩具が大好き!!
こども園には年齢に合わせた様々な玩具があります
そんな中でも、りす組からぞう組までの全クラスに置いてある
子どもたちに人気のままごと遊びについてご紹介します
ままごとの「まま」とは、「飯(まま)」という意味からきているそうで、
ごっこ遊びの中でも、特に家庭での様子や家事を真似する遊びが「ままごと」と呼ばれています。
ままごとの始まりは「飲むふり」「食べるふり」といった、「ふり遊び」が乳児のころから始まり、
3歳児以降になると、社会性が出てき始め、友達と「あなたがお父さんね」など役割を分けたりと、
ままごとを始めることは子どもの想像力や社会性が育ってきたという成長の証になります
また、「トントン」「じゅーじゅ―」「もぐもぐ」などの擬音をたくさん知っていると、言葉の表現力が豊かになります
ままごとの効果からは
想像力が豊かになる
コミュニケーション能力を高める
言葉が豊かになる
に繋がります
子どもの身近な生活を描いた本は特にままごとが好きな子ども達にとっても面白くて人気ですよ
子ども達が遊ぶ様子も少しご紹介
机いっぱいに料理した食べ物を盛り付けて、「今日はパーティだよ!」と保育教諭を招いてくれる子ども達
よく見ると、お肉にブロッコリー、トマトなど野菜とお肉をバランスよく盛り付けしていてびっくり
子ども達から「野菜も食べないと元気もりもりになれないんだよ」と言ってくれる姿も・・
お肉が好きな子どもは、お肉を集めてお肉祭りなんて遊びもしていましたよ
りす組(0・1歳児)は絵本やままごとの遊びから野菜や他の食べ物に興味を持ち始めることも多く
保育室の月別の旬な食べ物をもとに作った誕生表を見て「あ!ままと!(とまと)」と指差すこともありますよ
興味や関心から野菜が苦手だったり、食べず嫌いの子ども達も「一口食べてみよう」と挑戦する様子も日々見られますよ
これからも、子ども達の普段の遊びから興味・関心に繋がるように工夫し関わっていきたいと思います
当園保護者の皆様へのお知らせ
7月17日(土)のサマーフェスと同日に、当園の食育推進プロジェクトの顧問をして下さっている武庫川女子大学 国際健康開発研究所の管理栄養士の森真理先生(現 東海大学 健康学部 准教授)が直接こども園に来てくださり、大人のための食育講座が開催されます
他にも当園では子ども達だけでなく私たち大人に向けた食育にも取り組んでいて、前回はスポット尿検査を行いました
去年は新型コロナウイルス感染症のことを考慮して開催できなかったのですが、健康でいることの大切さを感じるこんなときだからこそ、是非お話を伺いたいと、お越しいただくことになりました
講座内容は当日までのお楽しみです♪
毎日の子ども達の食事について、この機会に、わかりやすく役に立つお話を聞きにいらしてください。
また、”好き嫌いが激しい”、”離乳食の進め方について知りたい”など、子育てをしていくなかでのいろいろな悩みや相談にも森先生がいろいろアドバイスしてくださるようです
講座中はお子様の保育が可能ですので、この機会に是非是非ご参加ください。(このブログを読んで、やっぱり参加してみようかな、と思われた方は、私たち職員まで声をかけてください。)
たくさんの保護者の方のご参加をお待ちしております
ねやがわ寝屋の森こども園:スタッフ募集中!!!
令和3年度中途採用正職員 & 令和4年度採用正職員
保育士資格・幼稚園教諭免許をお持ちの方でこども園での仕事を考えている方はぜひご応募下さい。
詳細は当法人
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「社会福祉法人大阪誠昭会 採用サイト」では、当法人についてや法人が取り入れている制度などについてより皆さんに知っていただくことが出来ればと思っております
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