農業じゆう人

     健康を第一に無農薬で
          安心・安全・新鮮な野菜作りに励んでいます!

ドッヂビー・・?

2017年04月13日 12時40分13秒 | 私事
  先日、歯科医へ行った帰りに小学生らの子ども達が集まって変わった遊びをしていた・・?
  最初、私にはドッチボールのように見えたが・・ボールが違う。 丸いボールではない?
  なんだか分からない・・。 しばし見ていたが分からないので帰ろうとしたら先生か?
  いやまた指導者のような方が見えて投げ方などを教えていたようにみえた。
  一度、指導が終わって様子を見ていたので物好きな私メ、近寄って聞いて見ちゃいました。
  これ軟らかい素材でできたフライイングディスク「ドッヂビー」というもので小学生を中心に
  人気を集めているそうです。安全で性別や年齢に関係なく楽しめるのが特徴だと教えてくれた。
 ドッヂビーは日本が発祥だそうです!!
 ウレタンとナイロンでできたディスクとそれを使った
  スポーツ・遊びの総称なんだそうだ。
 硬いプラスチック製に比べ、当たってもケガをしにくく、
 飛距離も出にくいようになっている。
 1990年代に製品開発され、2008年には「日本ドッヂ
 ビー協会」
が設立されたそうです。
 その方、以前の住んでいた所で、子どもたち向けの
 講習があり参加したことが知ったきっかけだという。
 講習は、まずは投げ方だったそうです。
 基本のバックハンドスローは、子ども達が投げると
 右や左に曲がったり、ぶれたりが多いという。
 「正確で速いスローは手首を使って回転をかけて、地面
 と平行に投げること」だそうだ。 投げたあと、ディスクを
 離した指で相手を指すようにすると方向が定まるそうだ。
 手首の使い方を学ぶには、まっすぐ上に投げて自分で
 取る練習が有効だと指導していたそうだ。
                     キャッチは「まず怖いという気持ちをなくすこと」が一番。
                     恐怖心ががなくなれば、取れるようになる」と・・。
                     それが簡単にできればいいんですが・・と笑ってました


   それができるようになった(恐怖心がうすらいだ)子たちはいよいよゲーム。
    一般的なのは「ディスクドッヂ」でドッチボールのボールをディスクにかえた競技です。
    突き指の心配もなく、体力・年齢・男女の差も出にくく誰でも参加できるという
    「大人が至近距離で投げたディスクを子どもが平気で取る。スポーツが苦手な子でも、 
     逃げ切ればヒーローになれますよ~」と、たくさんの参加を呼び掛けて痛そうです。

     協会の方の話しでは、国内で少なくとも1500万人が経験していると言っていたそうだ。
      中には親が夢中になり、クラブチームを作ったケースもある!いっていたとも・・
      13年の東京国体の際にはデモンストレーションスポーツに選ばれ、各地で大会も
      開かれているんだそうですョ。全国大会には香港や台湾からも出場するそうです??

     このスポーツ・・『投げる』『取る』『よける』『走る』という運動の要素が
      ひと通り含まれていて、誰でも安心してチャレンジできるのではないだろうか!
     私メまったく知らなかったスポーツ?ですが、聞いて&見ていくうちに・・
      これ結構、健康増進、体力向上にいいのでは・・と思えました~。