きょうは6月30日!ということは、今年ももう半分(182日)経過したわけです!
歳のせいか?月日の経つのがホント早く感じます! 残りは「184日」です
入学や進級、人事異動に転居など何かと変化の多い4月からの1カ月余りをやっと乗り切った!と
思っていたのに・・。今ごろになって“何かやる気が出ないなぁ~!”とか・・
“何をしても楽しく感じられないなぁ~!”と感じている人、いらっしゃらないだろうか?
俗にいう「五月病」というもの。五月病は5月になるとは限らない。「六月病」というのもある。
これらは、いずれも正式な診断名ではないそうだ。 ‘うつ病’ほど重くなないものの、新たに
環境に適応していく段階で、心身の不調を感じ、生活に支障が生じる・・。
こういう状態を精神医学では「適応障害」と呼ぶそうですが、それに近い状態なんだそうですョ!
新しい環境に慣れようと躍起になっていたが、5月の連休で
脱力した途端、力が入らないのが五月病。
連休で4月の疲れは解消され、再び頑張るが、気力が長続き
せず6月に入るころにつらくなるのが六月病。
どっちもどっち? 似たようなものです・・?
例えば新入社員。 初めての仕事を初めて会う人と始める
新人研修が終わり、6月には配属先で実務に関わる。
当然ながら、先輩のようにうまくできなかったり、入社前の
イメージと違い「こんなことするために入社したんじゃない」などといったマイナスの
気持ちが生まれたり・・などなど。 そんな時期です。
人が新しい環境に慣れていくのには3カ月ほどかかると言われています。
つまり4月に変化があれば6月末くらいまでかかるもの・・。
特にその前半は、あらゆる方向にアンテナを向けて、多くの情報を収集する時期では?と
思う。 この時期が過ぎれば収集した情報を基に、注力すべきことorしなくていいこと
などが分別でき、徐々にではあるが心身の省エネも可能になると思われる・・?
こうして順次「適応」していくのが一番だと思います。 多少の経験から・・
ただ、この間にその人の許容量を超えて頑張りすぎると病んでしまいます。
その前に何とかしたいものです・・。 ポイントは2つ!
適応期間中、週末にひどく疲労を感じるようであれば、既に黄色信号と考えた方がいい
平日も仕事一辺倒を避け、オンオフのメリハリをつける。 時には帰宅途中にカフェで
クールダウン・・帰宅後は翌朝まで仕事のことは一切考えないことが大事です。
次に、思い通りにならないこと、嫌なことがあったとき・・は。
「袖振り合うも多生の縁」という言葉の通り、今の境遇も何かの縁と捉えてみては?
その環境の良い点が見えてきやすくなる?とも言われている。
言うのは非常に簡単ですが、実際あたってみるとそう簡単ではないと思います
焦らず、適応期間を乗り切るようにしてはいかがでしょうか・・!
6月のウォーキング集計(30日)
できた日 24日 できなかった日 6日(雨・4日 治療休養・2日)
歳のせいか?月日の経つのがホント早く感じます! 残りは「184日」です
入学や進級、人事異動に転居など何かと変化の多い4月からの1カ月余りをやっと乗り切った!と
思っていたのに・・。今ごろになって“何かやる気が出ないなぁ~!”とか・・
“何をしても楽しく感じられないなぁ~!”と感じている人、いらっしゃらないだろうか?
俗にいう「五月病」というもの。五月病は5月になるとは限らない。「六月病」というのもある。
これらは、いずれも正式な診断名ではないそうだ。 ‘うつ病’ほど重くなないものの、新たに
環境に適応していく段階で、心身の不調を感じ、生活に支障が生じる・・。
こういう状態を精神医学では「適応障害」と呼ぶそうですが、それに近い状態なんだそうですョ!
新しい環境に慣れようと躍起になっていたが、5月の連休で
脱力した途端、力が入らないのが五月病。
連休で4月の疲れは解消され、再び頑張るが、気力が長続き
せず6月に入るころにつらくなるのが六月病。
どっちもどっち? 似たようなものです・・?
例えば新入社員。 初めての仕事を初めて会う人と始める
新人研修が終わり、6月には配属先で実務に関わる。
当然ながら、先輩のようにうまくできなかったり、入社前の
イメージと違い「こんなことするために入社したんじゃない」などといったマイナスの
気持ちが生まれたり・・などなど。 そんな時期です。
人が新しい環境に慣れていくのには3カ月ほどかかると言われています。
つまり4月に変化があれば6月末くらいまでかかるもの・・。
特にその前半は、あらゆる方向にアンテナを向けて、多くの情報を収集する時期では?と
思う。 この時期が過ぎれば収集した情報を基に、注力すべきことorしなくていいこと
などが分別でき、徐々にではあるが心身の省エネも可能になると思われる・・?
こうして順次「適応」していくのが一番だと思います。 多少の経験から・・
ただ、この間にその人の許容量を超えて頑張りすぎると病んでしまいます。
その前に何とかしたいものです・・。 ポイントは2つ!
適応期間中、週末にひどく疲労を感じるようであれば、既に黄色信号と考えた方がいい
平日も仕事一辺倒を避け、オンオフのメリハリをつける。 時には帰宅途中にカフェで
クールダウン・・帰宅後は翌朝まで仕事のことは一切考えないことが大事です。
次に、思い通りにならないこと、嫌なことがあったとき・・は。
「袖振り合うも多生の縁」という言葉の通り、今の境遇も何かの縁と捉えてみては?
その環境の良い点が見えてきやすくなる?とも言われている。
言うのは非常に簡単ですが、実際あたってみるとそう簡単ではないと思います
焦らず、適応期間を乗り切るようにしてはいかがでしょうか・・!
6月のウォーキング集計(30日)
できた日 24日 できなかった日 6日(雨・4日 治療休養・2日)