農業じゆう人

     健康を第一に無農薬で
          安心・安全・新鮮な野菜作りに励んでいます!

あしたのジョー

2014年07月31日 13時46分55秒 | 私事
 スポーツのノンフィクションを公募すると「ボクシング」の話が多いとか?
 そんなことをラジオだったか新聞だったかで聞いたかor見た?ことが・・
 「貧しさからの脱出、トレーニングや減量の苦しさ・人の内に潜む本能・
   駆け引き・栄光か負け犬になるかの天と地・・。
   そして個人競技特有の分かりやすさなどなどがあるからだろう・・と」
 とはいえ、あれこれ挙げていくと、ついつい昔の「劇画」を思い出した!
 1970年を挟む5年ほど少年マガジンに連載されたこの劇画にです・・
  これらの要素がすべて詰まっていたんじゃないと思いに至る。
 折に触れて口の端にのぼり、40年たっても正面から取り上げられる
 このような劇画ってなかなかないでしょう・・・

   上・左のポスターのように「あしたのジョー、の時代」と題する展示会が東京で開かれています。
   場所=東京・練馬区立美術館 (西武池袋線 中村橋駅下車 徒歩3分)
   会期=7月20日~9月21日 休館日 月曜日(9月21日は開館・翌日が休館)
   会館時間=午前10時~午後6時 (入館は午後5時30分まで)
   観覧料=大人500円・高大学生&65~74歳は300円・中学生以下は無料
   
   物語の底に流れる破滅への予感が、連載当時は強いものに抗(あらが)うことこそを
   よし!とする若者のヒロイズムと響きあった!といわれていましたネ。
   いま、ジョーの野生は美術館にお行儀よく収まり、訪れた人の懐旧の情をそそっていました。
    それでも現代アーティストたちがこの劇画をモチーフにつくった作品が・・・
    ジョーは「きのう」の人ではないと訴えているというように思えた。

   映画版「あしたのジョー」に出演し、ボクシングファンを通り越して「拳闘症患者」&「狂」
    だと自認している“香川照之さん”(歌舞伎役者・9代目 市川中車)がこう書いています
     『今日という日を奇麗事ではない、周りからは狂っている!と
       思われるような過ごし方をしたものだけに“あした”はやって来る』とです・・。

   それがこの漫画・動画の最大のメッセージであり魅力!なのではないでしょうかネ
   その昔、熱中された皆さん!機会があったら暑いですが一度お出かけになってみてください。

   私も漫画・動画はイマイチですが「ラグビー」に次いで、そこそこの「ボクシングファン」です
   マッチメーカーのジョー小泉さんや香川さんが解説をする「WOWOWのエキサイトマッチ」で
    世界の各団体の壮絶な試合を見ながら香川さんの名言に頷いています。
   こちらは「劇画」ではなく、本物のボクシング  また違った迫力が得られます。


                    -  ・  ・  -

   7月の“ウォーキング”集計(31日)
       普通に歩けた日 26日  できなかった日 5日 (雨=2日 息子宅=2日 田舎=1日
          暑い中、バカの一つ覚えで歩いています!

                       ・   ・
 くだらない追加
  なんじゃこれ!  不思議なものでしょう
  これ まさしく「枝豆」です。 今年、我が家の「枝豆」豊富にできました
  そんな中に、このような生産者の心と類似したようなものを発見
  普通のものより小さいものながら、二つがくっついたこの枝豆
  ヒョイと見るとやはり「〇〇〇ャー」に見えるでしょう
                  よく考えれば、そん風に見えるのは“嫌らしい気持ちの現れ” 
     カミサンに見せ、これを口にした途端に“バッカじゃない!何考えているの!”と叱られました。

食は何を優先する?

2014年07月30日 15時00分55秒 | 
 “三秒ルール”って何・・?  “バスケットボールのシュートレンジ内に入っていられる時間?”
  そう答える人はバスケットをよく御存じに皆さんです!
 私はバスケットボールのルールは多少知っていましたが“スっと”答えられませんでした。 

  私が言わんとした「三秒ルール」は、全く違うものです! もっとも庶民的?田舎的かな?
  きれい好きな今どきの皆さんには“何それ! 汚ったい!”といわれる方のものです
  それは、地面にうっかり落とした食べ物でも、三秒以内に拾えば、食べても大丈夫!という言い伝え
  このようなルールは「都会・都心ではありえない!」と思います
  でも、1960年代には既に存在していた!とか・・。
  先日、田舎に行った際に聞いたら、田舎では“若い人でも知っていたのでびっくりした”
   ということは‘今でもこのルール’通用しているの?と改めて聞いちゃったほどでした
  落として雑菌が付いたかもしれないが・・もったいない!&食べたい 私のような貧困者の思い?かも
  こんな葛藤を解決するため、虫のいいルールができやったんじゃないかな?と勝手気ままにに推測
  そう思っていたら、米国では「五秒ルール」っていうんだそうです・・?
  科学的に正しいという研究もあるそうで、日本より「二秒」甘い?長い?
 
  でもこんな勝手な事を思っていたら・・こんな企業が出てきた! この企業は“何秒ルール”?
   (中国・上海の米系食肉加工会社が使用期限を半年したほど過ぎた鶏肉を供給していた問題)
  まだ健康被害などは報告されていないようだが、日本にも製品が入っているそうで、気持ち悪い
  まぁ~我が家ではこういった食品は摂ることはないので関係はないんです。
  この問題に限らず、加工食品には何が含まれているのか非常にわかりにくい!と思いません
  (我が家では、手軽な加工食品は出来るだけ避ける。原材料を調達しできるだけ自身で手を加える)
  (手軽なモノでも、思っているよりいろいろなものが含まれているんですョ・・これホント)


    価格の安いモノには国の基準を満たしているとはいえ・・
    添加物が含まれるし、残念ながら、期限切れ肉が混ざる危険も否定できない
    その半面、安価で手軽な加工食品が家事・家計の負担を軽くしているのも事実では・・?

   「食は何を優先するかの問題 価格や手軽さ?身体のこと?」 さぁ~皆さんは・・・?
   こんな事件が平然と行われることに対しては非常に腹立たしいかぎりです
   中国側の善処を期待することもあるが、これまでの同様の問題での経過を見ればいかがなものか
   それより我々がなすべきことは「加工食品を購入」する前に考えた方がよいと思われますョ!
   何をいったい優先するのか! 買う・食べる前に、「三秒」だけでも考えたらどうでしょうか?

土用丑の日

2014年07月29日 15時34分58秒 | 
 四季のそれぞれの終わりの18日間を土用というそうだ!
 一般的には、立秋までの夏土用を指すそうです。
 季節が巡る日本らしく、この変わり目を捉えた言葉は多い
 土用干しは衣類や本に風を通して虫がつくのを防ぐことだ
 土用掃きは大掃除。何かに区切りをつける様子が伺える

 将来に備えるという意味が込められているのが土用芝居だ
 江戸時代の歌舞伎はこの時季は、主だった役者は休み・・ 
 若手が稽古を兼ねた安芝居を打ったのが始まりだとか?
   いずれこの舞台の中心的な立場になる時のために、自らを鍛錬するというものだったそうだ!
   土用という季節と季節の合間は、時の流れに押し流されず、新しい環境への準備する機会

   きょうは「土用の丑の日」
   この日に滋養のあるものを食べる習慣には、困難に直面しても元気に克服できるように!との
    願いがあるんだとか・・?
   「ウリ」や「うどん」など“う”のつくものが食されてきたといわれています
   では、うなぎの人気は・・・江戸中期からだとか?
    売れずに困っている鰻屋に“平賀源内”が、「本日丑の日」の貼り紙をするように!と
    こう助言したのが始まりだと・・ラジオか? 何かで聞いたことがある

   その食文化に暗雲が漂っている!と  ニュース等で伝えられています
   日本を中心としたアジア地域に生息する「ニホンウナギ」は絶滅の恐れがある!と
   これ世界の科学者らでつくる国際自然保護連合から警鐘を鳴らされていますよネ
   うなぎの資源保護を、本気で考えなければならない時にきているのではないでしょうか?
   英気を養って、環境の変化をしなやかに乗り切る土用の伝統を残すためにも・・・

   皆さんが、きょう召し上がるであろう“うなぎ” おいしさをかみしめながら
   我が家では残念ながら食べません・・【高価!高カロリー】なのでネ
   実はまだ高級な食べ物!という概念が・・貧乏人の発想が今でも残っていますので

   蛇足ですが・・私の生まれ育った家は「まれにみる超貧乏一家」でした!
   従って「川(海なし県育ち)・山・野原」等で取れるものも食べさせられていました
   その一つが、川で取れた“うなぎ” 貧乏だからしょうがない!と真面目に思っていました
   時が経過した今では高価な食品に変身ですもんネ  それも今と違って“天然もののうなぎ”
   (その他でも、昔は貧乏人が食べていたものが今では・・などという食べ物たくさんあります)

   世間の皆さんがこぞって、この暑い時季「土用の丑の日」は“うなぎ”食べて!というのを聞くと・・
   遠い・遠い昔の子供のころ“川で取ったうなぎ”を食べさせられた生活が思いだされます

猛暑一段落

2014年07月28日 15時52分39秒 | 地域
 今朝は、目が覚めて寝室から出たら昨日までのような“モア~ or むっ”とした感じがなかった
 “昨日&昨夜の天気予報通り”なので何か“ホッと”しました!  ホントに久しぶりです
 汗もかかずに、着替えや体重・血圧測定ができるなんて最近はなかったですから・・・ 
  (我が家では夜は雨戸を閉め切るので1階の部屋は「31℃以上」に マジ暑くなっています)
 ただ、外で鳴く「ミンミンゼミ」のミ~ン ミンミン ミィ~と勢いよく鳴き声には参りました!
 でも、先日行った稲沢で聞いた「クマゼミ」の“シャカシャカ”の絶えない鳴き声よりはいいかな?
 当時は、猛暑日の真っただ中なので‘しょうがないか?’ 「ミンミンゼミ」まだいい方なのかな・・

  そんな‘やや涼し目’の今朝は恒例の“ウォーキング”も、快調に歩く事ができました。
  スイスイと快適に歩いていると、いつもはス~っと通り過ぎる公園の垣根に「蝉の抜け殻」を発見
  よく見ると、あっちこっちにたくさんあった。 公園には「木々や土・草木がいっぱいある」
  考えれば「セミ」にとっては、「羽化」しやすく・暮らしやすい?場所なんですよネ
      
   いい年をした‘おじいさんとおばあさん’が木々や草木を眺め‘あるある!こっちにも!なんて’
   人通りが少なかったのでよかったが、人が見たら、なにこの‘じいさん・ばあさん’は!でしょう

  涼しさとは関係なかったですが、なんだか子供心に返ったような感覚で眺めてしまいました!

                    ・   ・   ・
  涼しいといえば猛暑の影響で休んでいた「菜園の作業」。 チョッとだけやろうか!と思いついた
  最近の暑さは半端じゃなかったですもん・・。 いつも早い時間でやっていたがそれでもダメ
  我が家では暑くならない時間帯(~どんなに遅くても10時より前)に終わる!がモットーだがそれも敵わない
  そんな毎日ですから、ここ数日は菜園に立ち寄る&行くのは「収穫する時だけ」でした。
  今日の天気・気温を見たら「午前9時ころまでor約1時間を限度」にやろうと決めた・・・。
  ただこの時間と暑さの中でやるとなれば「草取り」しかない! 残っている「西側の土手」のみ
  “ウォーキング”が終わったあとの午前7時40分から開始  まだ幾分涼しかったです
                         
              始める前の状態                作業後
        上記の写真をよく見て分かりますか?  作業前と作業後の状態
        それと陽の高さと強さ? 木々の影が違うのも わかりますかネ
        前は影が薄く・後は影濃い!でしょう? そんなの関係ねえ!でしょうか

   終わったのは午前9時チョイ過ぎでした。 当初は1時間で終わる予定でしたが勢いで・・
   それと気温が曇り空でやや低かったのと風があったのでついつい無理してしまいました
   帰る頃になったらチラッと太陽が顔を出しはじめ暑くなってきました! よかった~

   これで、菜園の草取り・・一応一通り全部取ることができました! でも安心はなし
   もすでに最初に取った場所はチラホラと生えてきていますので・・また取らないと
   毎度ながら、野菜もドンドン成長しますが・・雑草もより速く伸びますのでネ
   野菜類の管理をしながら、時間を見て少しずつ草取りを進めていくことになります。

熱中症対策に‘甘酒?’

2014年07月27日 15時44分59秒 | 健康
 何にでもすがりたくなるような“この暑さ”何とかなりません?
 我が家では家の窓・戸をすべて開けてしのいでいますが厳しい!
 気休めに?と、今朝収穫した「ミニスイカ」を切ってみました
 “あれ~・・これ黄色だ!”と、作ったと本人がビックリ・・!
 作る我々は、できると何色か?なんて気にせずですたので 
 チョッと早いかな?と思い食べてみましたがまずまずでしたョ
   今朝・例のごとく表面をポンポンと叩いてみただけなので、中の成熟度などは一切わからなかった
   マジの素人のあさはかさ。 成熟度合いはおろか・中の色だってわからないというありさま
   そんな「ミニスイカ」昼まで冷蔵庫で冷やしただけだったので、暑さ対策にはなりませんでした!

                     ・        ・
   梅雨が明けた以降、全国各地で猛烈な暑さになっていますでしょ。 当地は今日もまた暑いです
   最近は、体温を超えた!という気温もよく聞かれますが、こうなると体温調整がしにくくなる
   すると、高齢者の皆さんやお子さんなどは、命に関わるくらい危険な状況になちゃいます。
   水分補給は基本ですが、熱中症対策には「塩分」? 効果的な飲み物の一つに「甘酒」だとか?
   そんな記事を見つけてしまいました・・私もビックリでした!
   えっ・「甘酒!?」  甘酒は今は冬に飲む印象が強いですが、そもそも夏の季語なんだとか
   豊富な栄養分を含んでおり、昔は離乳食や薬替わりに飲んでいたとか・・・。
   今でも、「飲む点滴」って言われるほど、その効能が評価されているそうですョ

   その栄養分とは何なのでしょうか? 
   甘酒には、エネルギー源となる「ブドウ糖」、体を作る必須アミノ酸9種類がすべて含まれいる
   さらに疲労回復に良いビタミンB群・汗で失われる「ナトリウム・マグネシウム・カルシウム」も
   天然のサプリメントのようだそうですが、サプリメントで補給するより吸収力が良く、即効性も

   そもそも甘酒は何でできているのか?
    蒸した米に麹菌を加えて繁殖させて作った米麹が原料
    米麹とご飯を混ぜ、保温して一晩おくと、甘酒が出来上がります。(このことから一夜酒とも言われている?)
    アルコール分は入っていないのに「酒」とつくのはなぜ?と、いえばこのような説が・・・
    昔・造り酒屋が酒造りの傍ら甘酒を造っていたことからだと・・言われているそうです

   でも、糖尿病を患っている方などは「血糖値が上昇する」こともあるので医師に相談が必要だと
   「一日コップ1杯程度の甘酒は、熱中症対策に効果的なんだそうです

   ただ効果もあるようですが「一日一杯程度」ですよ! 摂りすぎないようが一番ですョ!

思わぬ見学!

2014年07月26日 15時39分21秒 | 私事
 最初は人見知りをしていた“孫娘”  そのうち慣れてきたら本領発揮? 笑顔で接してくれました!
 やはり‘ジジババ’は、いずれの“孫”には勝てないようです。 特にこちらは‘女の子’なので・・
 あっちこっちと目まぐるしく‘はったり・伝え立ちしたり’とついて行くのが大変なほど
 時折何かあって声を掛けると‘にこっと微笑み’かけてくるのでもうメロメロです。
  (我が家も遅ればせながら、3人の孫うを持つ身に・・年は取りましたが嬉しいもんです)
        
        伝え立ち            嫁が育てている‘白いゴーヤ’       息子宅

  お蔭で昨夜はすっかり疲れてましい、私メはごっすりと寝ることができました・・気楽な身分なのかも
  カミサンはそうはならず“何回も根が覚めたよ!”と言ってました

  朝は息子宅等々に関係なく、我々年寄り夫婦は朝が早い! しかし、何もすることはない・・。
  ゆっくり・じっくり過ごす・・が・・、ただ朝からやたら暑い! きのうの影響のようだ

  息子が起きてきて思わぬ情報を教えてくれた!
   それは今、名古屋で行われている「大相撲名古屋場所」で稲沢にも宿舎があるョ!と 
   言うのは、歩いて10分くらいのところに『東関部屋』の宿舎があるとのこと
   朝稽古が見られるかもしれない? ということで早速見にいくことにして出向いてみた
   とっても暑かったし、場所はわからないところを地図を片手にいってみた
   ありました~! 遠くからでもわかる「のぼり」がひらひらと見えすぐに分かった。 
   到着したら、後援者皆さんをはじめたくさんのファンの方?が見にきていました!
   ちょうど朝稽古の真っ最中。 若手らか汗びっしょりになって稽古をしてました。
   すぐ近くまで行って約1時間半くらいえんがくしましたがもの凄い迫力に圧倒されました
   まだ「髷」の結えていない人から大きな体格の人まで11人 総出での稽古でした
           
      境内にある各のぼり         稽古風景           振分親方       
  真ん中の稽古風景写真、左端の青いシャツ姿が「現・東関親方」(元・前頭 潮丸関)です
  右の写真は「振分親方」 皆さんご存知の(元・小結 高見盛関)です 
  
  稽古はそれはそれは厳しいもの。 ヘトヘトになるまで頑張ってました!
  相撲は何より稽古とは言われますが「関取」になるのは大変なことがよくわかります。
  ただ一時のような非常に厳しい稽古はいろいろあって少なくなっているように感じました。
  私はかなり前に「春日野部屋」の稽古を見たことがありますが、こんなもんじゃなかった
  当時、見た時は迫力もありましたが‘やりすぎでは?&可哀想’そう思えましたもんネ
  それから比べれば、厳しい稽古ではありますが、東関部屋はいい方だと見受けられました。

  カミサンのように初めてみる「相撲の朝稽古」 そのぶつかり合い・迫力に驚いていました。
  相撲って本場所は見たが、こんな稽古があるんだ!と ひたすら感心のみのようでした
  でも、大変いいものを見せてもらえた!と喜んでいました・・・。

  “孫娘”に会いに行ったことから、思わぬ「相撲の朝稽古」まで見られとってもよかったです
  次はお誕生日かな? きょうのお相撲さんのように元気でな~と、思いつつ帰ってきました!

  来月は長男坊の家の“孫2人”(いずれも男の子)の誕生日・・ついでに嫁さんもです
  10月には今回行った“孫娘”の誕生日と続きます。
  我々の方こそ元気いっぱいで過ごさねばな~!と、そう話しつつ帰ってきました!

チョイと“孫娘”に会いに

2014年07月25日 14時01分05秒 | 私事
 やはり暑い! 予報によれば今週はズ~っとこんな天気なんだとか? いやはや参ったもんですな~
 でも今朝はその暑さもなんのその?でもないか・・いつも通りか! 早起きをして菜園へ
 えっ・恒例の“ウォーキング”は・・?と問われそうですが、今朝は違いますよ~ん
 “ウォーキング”を抜いてまで菜園へです。 新鮮な夏野菜を取りにです
 そのわけは、今日はこれからそれらの夏野菜と木製品を持って愛知県へ移動です。
 久しぶりに次男坊が住むところへ“孫娘の顔を見にです” ウキウキと・・・。

 そんな事で昨夜の雨もなんのその! 菜園で新鮮な次のような野菜をタップリ収穫
 「トマト・きゅうり・ナス・ミニスイカ・ズッキーニ・オクラ・白ウリ・枝豆・いんげん・ピーマン」
 それに我々が好きな「木工品の食器類・イス」などをドサッと背負ってです。

          
   子どもたちには木工品が一番と思って、我が家でも使いましたので“孫”にもと準備しました
     〔イスは大人が座っても大丈夫なほど頑丈なもの。 地元の職人さん作成 末永く使えます〕     
     〔食器類は、会津の木地師さんが木から手作業で彫ったもので、会津漆塗りで仕上げたもの〕     
     〔カトラリーは、国会の先生方の名札を書いている名店の弟さん作っているもの〕

   左の写真が「イス」なんですが、乗っているカミサンが作った人形の方が目立っちゃっていますな~

 朝のうちは昨夜の雨の影響もあってか、チョッピリ涼し目でしたが出かけるころは暑くなってきた
 何しろ、これらの荷物と今朝収獲した野菜類を背負ってですから 駅まででいい汗をかきました
 もちろん一人で全部ではありません。 当然ながらカミサント手分けしてです
 通勤時間を若干過ぎているとはいえ、東京駅に出るまでは一苦労でした。 学校が休みなのが幸い

 今は便利です  こうして出かけても昼までには名古屋には打擲してしまいますので・・・

  到着したら名古屋はヤッパリ暑かったです!

  “孫”に会うのは1月の「お宮参り」以来久しぶり・・・6ヶ月経つと大きくなってました
  最初は“どこのおっさん&おばさん”かと、不思議な顔をしてました! もっともかも
  我々の方もその成長ぶりには驚かされました。 それまでは写真だけでしたからネ
  まさしく“赤ちゃんから乳児へ” 子どもさん成長はそれにしても早い! 特に女の子だから?
  気付けば、今日がちょうど「9カ月目」 次は誕生日かな? 歩いているかも? そんな感じです
  慣れてきたので目一杯遊んじゃいました! 今もで~す・・。  
 

老老介護

2014年07月24日 15時06分22秒 | 世間
 言ってはいけない言葉を最初から言います! “暑いです!” 嫌になっちゃうほど暑いです
 只今(午後1時50分)、市の防災無線で“気温が35℃を記録した!ので熱中症に注意を!”
 こういった状況になると、カミサンの実家のある会津が羨ましく感じてなりません・・!
 私の生まれ育った栃木県南部の葛生町(現・佐野市)も結構涼しかったのですが、今はすっかり様変わり
 今では田舎の南にある、高温で知られる「群馬県館林市」と同様くらい暑い街になちゃいました!

 朝からどうしようもないほど暑かったんですが“ウォーキング”中に、ホッとするものを見つけました
            
    田んぼの稲「穂」が見えてきました!   そして菜園の里芋の葉に「露」が

     単純な光景ですが、朝から“蒸し暑い”中で・・何か‘ホッと’した気分になりました。 
     こんな風に感じるなんて、我が家の夫婦は「マジ田舎もん!」なんでしょうネ
     ほんの一瞬ですか“暑さ”を忘れました・・・???

   この季節「お化け屋敷に肝試し、百物語に寄席の怪談。化け物・幽霊・妖怪の季節」ですよネ
   最近は何でも西洋の影響・・‘ハロウィーン’なるもので、秋に化け物の仮装をする人もいますが、
   日本の由緒正しきお化けは「盛夏」ということになっているんですがネ~
   寄席の怪談噺は、暑い盛りの客枯れ対策とも言われていますが、怖い話で背筋を凍らせる趣!
   私が聞いた“三遊亭円朝師匠”の傑作「牡丹灯籠(ぼたんどうろう)」うわさで聞いていました。
   人から聞いていた話では、それほど怖くはないな!と思って聞きにいきました
   ところが“円朝師匠”の話術には「妖気と冷気」を覚えて、マジ寒々いたしました。 凄かった!
   米国のある大学の研究によると「人はコメディーを見ると血流が増える」
       逆に「戦争ものなどのストレスの高い映画を見ると血流が減る」
       血流が減ると体温は下がるので怪談の効果は理にかなった日本人の知恵でしょうかネ?
   
   さて、これも随分血流の減る話です。 それは国が進める「在宅介護」
   在宅介護を必要とする「65歳以上」の高齢者のうち、65歳以上の家族が主に介護を担っている
   いわえる「老老介護」の割合が初めて5割を超えた!と新聞&ニュースで知った・・ハァ~アです
   それだけでなく、介護する側の68%は女性である!ということ。 奥さん・嫁さん・子達等々
   「“チャーミーグリーン”を使うと手をつなぎたくなる」 その昔の家庭用洗剤のコマーシャル
   お年寄りのカップルが手をつないで元気に歩く姿は、何とも微笑ましいです。 私共もこうありたい
   でも現代は、高齢女性が高齢男性を抱え歩く時代になっちゃったのでしょうかネ・・・??
   こんなの絵空事の怪談ではなく、いたく恐ろしい現実! しかも打つ手も見えない現状
   真夏の怪談での涼感どころか悪感しでしかない!ように思えてなりません

   以前なら“まだまだ!”と余裕を持って過ごしてきたが、だんだんと違ってきています
   我が家も非常に身近な問題・感覚となってきています。  しっかと考えていかねば・・・!

大暑!

2014年07月23日 15時42分05秒 | 世間
 梅雨が明けた!との発表があった途端に‘半端じゃないほど暑いです!’ 今日は特に暑いです
 いよいよ本格的な暑さに悩まされることになるな~!「念力のゆるめば死ぬる大暑かな」(村上鬼城) 
 そう思って暦を眺めたら、今日は「二十四節気の大暑」でした! やはり“そうか~・・と納得”
 暦便覧にも「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されています。
 その通りで大暑とは、もっとも暑い真夏のころのこと
 「土用のうなぎ、風鈴・花火」と風物詩が目白押しの」時季
 真夏日・猛暑日地点の割合はこんな予想なんだそうです
 きのうは、真夏日地点数が今年最高の「536地点」だと
 左のグラフのように、今日も6割に近い地点で真夏日
 明日になると猛暑日地点が急増するとか! 厳しいな~

   きのうも書きこんだ通り「熱中症」にはホント気を付けましょう。 水分補給・適度な室温を・・
   私共のような高齢者は室温の高さや‘のどの渇き’も感じにくくなるなるので要注意
   まだまだ大丈夫!だと考えずにコマメに時間を決めて飲むようにするといいですョ!
   それと室温も気を遣った方がいいです。電気代より体を壊してからの治療代の方が大変ですから
   非常に偏見的な意見かも知れませんが、体が元気でなければ何もなりませんと思いますからネ

   私共は、水分補給に夏野菜を活用しています。「トマト・きゅうり」などをたっぷりと補給
   何しろ「菜園」で、毎日・毎日たくさん採れますので助かっています。
   そういえば、夏の季節のもの&水分補給というと・・先ずは「スイカ」もあり 
   我が家でも「ミニスイカ」ですが「10個」くらい育っています! 楽しみですで~す
         
       上のスイカはもう少しで・・・           こちらは取り忘れたきゅうり
       右のきゅうりは、2~3日 忘れるとこんな風になってしまいます。 下が普通のものです

   
            -  ・  ・  -

    少しは涼を求めて・・? なぁ~んて思ってもこの状態ではなかなか見当たらない!
    先週の「土日」に我が街では、お祭りが行われ、その際に子どもたちの“浴衣姿”があった
    現代は“浴衣姿”も珍しくなってきてるように思われてなりません。 和服はもう古いの?
    暑い夏の時季は浴衣を着て「花火・夜祭り」なんて言う風物詩は遠い昔の話
    
    我が家では、家族全員が「和服を含めた浴衣」を持っている。 カミサンが縫う・着付けができるので
    私も着る事はありますが・・浴衣のサッパリとした着心地は何よりの「夏の涼」では・・!
    着て、素足に下駄でカランコロン出かけるのも結構気持ちがいいものですョ
    ただ今はそんなチャンスも少なくなった?し、出かける機会が無くなった?・・
    そんな“浴衣”を湯上りに着るようになったのは「安土桃山」の頃とか?
    それが江戸時代になって普段着として広まっていったそうです。 定かではありません・・

    ついでに、田舎での夏の夜というと「蚊を通さずに風を通す蚊帳を吊って寝たこと」
    現代は、殺虫剤や網戸・クーラーが普及して蚊帳は使われなくなった! 知ってますか
    この蚊帳・・電気も薬品も使わないので最近見直されてきているうだそうです。

    今週の土曜日は「隅田川花火大会」が開かれます・・
     浴衣を着て屋形船に乗って花火見物・・叶いませんが「大暑」の時季の風物詩ですな~
    

梅雨明け!

2014年07月22日 15時15分21秒 | 話題
 今日22日・午前11時 気象庁より「関東甲信が梅雨明けしたとみられる」と発表されました!
 今年の梅雨明け「平年より1日遅く、去年より16日遅いそうです」
 これで「沖縄・奄美・九州・四国・中国・近畿・東海」に次いで「関東甲信」まで梅雨明けとなった
 関東では一昨日くらいから“連休明けには梅雨明けるだろう”といわれていましたので予想通り・・?
 今朝・“ウォーキング”のころは涼しかったので、残っている「菜園の草取り」もやっちゃおう!と
 始めた途端、暑くなってきた!それまで雲に隠れていた陽が雲の合間から見え始めてきたんです
 暑いから止めようか?とも思ったが、残り少ないのでやってしまおうと進めたが“やぁ~暑かった”
 それにしても今朝は暑かった!東側に背を向けて作業していると「頭の後ろが暑くクラクラ」
 マジ「朝っぱらから熱中症?に罹った!」と思われるほどでした・・。

    
      今朝は最後になった土手の草刈り  歩道に散った草は掃いて片付け  取った草の量

 今年は、極端な天気が多く「健康第一主義」の我が家では暑さの中での作業時間は‘2時間以内’
 そんな事なのでなかなか進みませんでした。 13日から始まった菜園の草取り・・カメの如くです
 菜園の中の北側から始まり南側まで・・そして東側の土手の」草刈りまで「7日間」かかりました!
 言っておきますが、決して広いわけではありません。サボったのと時間制限内でやったんでネ


  南の「沖縄・奄美」から順次発表されてきた「梅雨明けの発表」 我が関東甲信までに・・
  毎年、梅雨明けと共に増えるのが熱中症になる人の数なんだそうです。
  熱中症を引き起こす原因は大きく3つあるそうです。 「環境・行動・健康」です・・。
  
   まずは、どんなところで発生しやすいのか、その環境を知るとよいそうです
     「高温・多湿・風がない」という環境が熱中症を引き起こすといわれています
     日中、気温の高い時間はなるべく外出を控えたり、日陰を利用すること
     部屋の中でも除湿をしたりして湿度を下げること
     扇風機を利用したり風の通り道を作って風通しをよくすることが対策として上げられています

   次に、どんな行動が熱中症を引き起こすのか
     長時間の運動や作業がこれに当たりるといわれています
     また、風を通しにくい服装も体温を上げてしまいますョ
     作業時間を短くしてこまめに休息をとる、風を通しやすい素材の服装を選ぶことが大事

   3つ目は、健康面です。
     寝不足や、食事を抜いたり脱水した状態では体が弱っていて熱中症になりやすくなる
     日頃から運動を習慣にして体を鍛えたり、栄養バランスを考えた食事、十分な睡眠が大切
     三食きちんと食べることで、適度な水分が自然に得られるので脱水状態になりにくい体になる
     アルコールは、ご存知の通りですが、かえって脱水につながります。必ず水分をとりましょう!
     食事以外にも「1.5㍑」くらいの水分が1日に必要です。 皆さん摂っていますか!

   今年の夏も例年同様‘暑くなる’と予報が・・・。 当初の長期予報はチョッと違うようです。
   ここ10年くらいは平年よりも「暑い夏」が多くなっているようです・・?
   地球温暖化等の影響もあり、環境も変わってきているので、我々も現代の気象に適応しないとネ
   自己管理と共に、体の変化に気づきにくい「お子様やお年寄り」には気遣いが必要です!
   近くの周りの人々が声を掛けて‘コミュニケーション’を取るようにする事が大事だと思います。

   [我が家では普段から‘カミサンと2人だけ’ 《何気ない気遣い》をするようにしていま~す!]