スポーツのノンフィクションを公募すると「ボクシング」の話が多いとか?
そんなことをラジオだったか新聞だったかで聞いたかor見た?ことが・・
「貧しさからの脱出、トレーニングや減量の苦しさ・人の内に潜む本能・
駆け引き・栄光か負け犬になるかの天と地・・。
そして個人競技特有の分かりやすさなどなどがあるからだろう・・と」
とはいえ、あれこれ挙げていくと、ついつい昔の「劇画」を思い出した!
1970年を挟む5年ほど少年マガジンに連載されたこの劇画にです・・
これらの要素がすべて詰まっていたんじゃないと思いに至る。
折に触れて口の端にのぼり、40年たっても正面から取り上げられる
このような劇画ってなかなかないでしょう・・・
上・左のポスターのように「あしたのジョー、の時代」と題する展示会が東京で開かれています。
場所=東京・練馬区立美術館 (西武池袋線 中村橋駅下車 徒歩3分)
会期=7月20日~9月21日 休館日 月曜日(9月21日は開館・翌日が休館)
会館時間=午前10時~午後6時 (入館は午後5時30分まで)
観覧料=大人500円・高大学生&65~74歳は300円・中学生以下は無料
物語の底に流れる破滅への予感が、連載当時は強いものに抗(あらが)うことこそを
よし!とする若者のヒロイズムと響きあった!といわれていましたネ。
いま、ジョーの野生は美術館にお行儀よく収まり、訪れた人の懐旧の情をそそっていました。
それでも現代アーティストたちがこの劇画をモチーフにつくった作品が・・・
ジョーは「きのう」の人ではないと訴えているというように思えた。
映画版「あしたのジョー」に出演し、ボクシングファンを通り越して「拳闘症患者」&「狂」
だと自認している“香川照之さん”(歌舞伎役者・9代目 市川中車)がこう書いています
『今日という日を奇麗事ではない、周りからは狂っている!と
思われるような過ごし方をしたものだけに“あした”はやって来る』とです・・。
それがこの漫画・動画の最大のメッセージであり魅力!なのではないでしょうかネ
その昔、熱中された皆さん!機会があったら暑いですが一度お出かけになってみてください。
私も漫画・動画はイマイチですが「ラグビー」に次いで、そこそこの「ボクシングファン」です
マッチメーカーのジョー小泉さんや香川さんが解説をする「WOWOWのエキサイトマッチ」で
世界の各団体の壮絶な試合を見ながら香川さんの名言に頷いています。
こちらは「劇画」ではなく、本物のボクシング また違った迫力が得られます。
- ・ ・ -
7月の“ウォーキング”集計(31日)
普通に歩けた日 26日 できなかった日 5日 (雨=2日 息子宅=2日 田舎=1日
暑い中、バカの一つ覚えで歩いています!
・ ・
くだらない追加
なんじゃこれ! 不思議なものでしょう
これ まさしく「枝豆」です。 今年、我が家の「枝豆」豊富にできました
そんな中に、このような生産者の心と類似したようなものを発見
普通のものより小さいものながら、二つがくっついたこの枝豆
ヒョイと見るとやはり「〇〇〇ャー」に見えるでしょう
よく考えれば、そん風に見えるのは“嫌らしい気持ちの現れ”
カミサンに見せ、これを口にした途端に“バッカじゃない!何考えているの!”と叱られました。
そんなことをラジオだったか新聞だったかで聞いたかor見た?ことが・・
「貧しさからの脱出、トレーニングや減量の苦しさ・人の内に潜む本能・
駆け引き・栄光か負け犬になるかの天と地・・。
そして個人競技特有の分かりやすさなどなどがあるからだろう・・と」
とはいえ、あれこれ挙げていくと、ついつい昔の「劇画」を思い出した!
1970年を挟む5年ほど少年マガジンに連載されたこの劇画にです・・
これらの要素がすべて詰まっていたんじゃないと思いに至る。
折に触れて口の端にのぼり、40年たっても正面から取り上げられる
このような劇画ってなかなかないでしょう・・・
上・左のポスターのように「あしたのジョー、の時代」と題する展示会が東京で開かれています。
場所=東京・練馬区立美術館 (西武池袋線 中村橋駅下車 徒歩3分)
会期=7月20日~9月21日 休館日 月曜日(9月21日は開館・翌日が休館)
会館時間=午前10時~午後6時 (入館は午後5時30分まで)
観覧料=大人500円・高大学生&65~74歳は300円・中学生以下は無料
物語の底に流れる破滅への予感が、連載当時は強いものに抗(あらが)うことこそを
よし!とする若者のヒロイズムと響きあった!といわれていましたネ。
いま、ジョーの野生は美術館にお行儀よく収まり、訪れた人の懐旧の情をそそっていました。
それでも現代アーティストたちがこの劇画をモチーフにつくった作品が・・・
ジョーは「きのう」の人ではないと訴えているというように思えた。
映画版「あしたのジョー」に出演し、ボクシングファンを通り越して「拳闘症患者」&「狂」
だと自認している“香川照之さん”(歌舞伎役者・9代目 市川中車)がこう書いています
『今日という日を奇麗事ではない、周りからは狂っている!と
思われるような過ごし方をしたものだけに“あした”はやって来る』とです・・。
それがこの漫画・動画の最大のメッセージであり魅力!なのではないでしょうかネ
その昔、熱中された皆さん!機会があったら暑いですが一度お出かけになってみてください。
私も漫画・動画はイマイチですが「ラグビー」に次いで、そこそこの「ボクシングファン」です
マッチメーカーのジョー小泉さんや香川さんが解説をする「WOWOWのエキサイトマッチ」で
世界の各団体の壮絶な試合を見ながら香川さんの名言に頷いています。
こちらは「劇画」ではなく、本物のボクシング また違った迫力が得られます。
- ・ ・ -
7月の“ウォーキング”集計(31日)
普通に歩けた日 26日 できなかった日 5日 (雨=2日 息子宅=2日 田舎=1日
暑い中、バカの一つ覚えで歩いています!
・ ・
くだらない追加
なんじゃこれ! 不思議なものでしょう
これ まさしく「枝豆」です。 今年、我が家の「枝豆」豊富にできました
そんな中に、このような生産者の心と類似したようなものを発見
普通のものより小さいものながら、二つがくっついたこの枝豆
ヒョイと見るとやはり「〇〇〇ャー」に見えるでしょう
よく考えれば、そん風に見えるのは“嫌らしい気持ちの現れ”
カミサンに見せ、これを口にした途端に“バッカじゃない!何考えているの!”と叱られました。