まだ早い or ちょうどいい! まだまだ? 花見は各地によってまちまちのようです。
それぞれの地域で皆さん楽しむことができるのが「さくら・・花見」ではないでしょうか
そしてそれを過ぎると今度は「ゴールデンウイーク」というまたまた楽しみがやってくる。
こんどは、地元とかではなく遠方まで出かけ楽しもうとする皆さんも多いようですネ~
(私共のような年寄りは混雑時は出かけず、もっぱら菜園で土遊びが恒例です)
この時期になると、行楽地にドライブなど車で遠出でする機会も増えそうですが・・
皆さんは、正しい運転姿勢を運転していますでしょうか? (私はもう運転はしていません)
地方に住む知人に聞くと“車はまだまだ何かと必要なので運転はしているョ”という・・が
“俺も歳なので疲れるョ! 免許更新の時の講習で病気と反射神経と運転姿勢を指摘された”とも
「姿勢は、安全運転はもちろん、万が一の事故時の備えですョ」とおっしゃっているのは、
日本自動車連盟(JAF)交通環境部の“山野さん” 正しい運転姿勢を挙げてもらった。
まずシートは、ブレーキを踏み込んでも膝が少し曲がる
くらいに前後の位置を調整。背もたれの角度は、背中を
シートにつけた状態でハンドルの横側を握り、軽く肘が
曲がるぐらいが理想なんだそうです。
伸びきったまま操作すると、とっさの飛び出しなどに対
応できないからだそうです。
忘れがちなのはヘッドレスト。「レスト」は「休む」ではなく
「レストレイント(拘束)」の意味だそうだ。
追突事故時などに首への衝撃を和らげる役割がある。
耳の上の高さぐらいに、ヘッドレストの真ん中がくるよう
に合わせる。 山野さんは“事故時のケガを防ぐためにも
必ず調整を”と呼びかけています。
ルームミラーは左右均等にし、サイドミラーは上下を下
半分に道路が見える程度、左右は後続車との距離を測
るために自分の車体も映るように調整する。
最後にシートベルト。 特に08年に着用が義務化された
後部座席の着用率は、昨年の一般道での調査で36%に
とどまり、運転席の99%、助手席の95%に比べ低さが
目立っていますよネ。
山野さんは“一番大事です。運転の際には同乗者に必ず着用を促してほしい”と話している。
つけ方も重要だ! 腰骨・鎖骨など体の硬いところの上を通すのが基本だそうだ。
首にかかっていると、事故時の衝撃を首で吸収してしまう危険があります・・。
子どもや小柄の人は、ジュニアシートを使って調整する方法もあるので慎重に着用を・・。
運転歴が長いと、自己流の姿勢で運転したり、自分の技術を過信したりしがちになる。
また、高齢ドライバーは自身の反応速度などの衰えなども気になるところ・・では?
JAFのホームページには、視覚能力などをゲーム感覚で確認できる「D-Dock」もあるそうだ。
山野さんは“年をとると、視力や反応速度は必ず低下していくものです”という。
従って“ご自身の今の運転能力はどの程度かを把握してほしい”と話しています。
交通等が不便でどうしても車の運転が必要な皆さんはこれくらいは実施してほしいものです!
それぞれの地域で皆さん楽しむことができるのが「さくら・・花見」ではないでしょうか
そしてそれを過ぎると今度は「ゴールデンウイーク」というまたまた楽しみがやってくる。
こんどは、地元とかではなく遠方まで出かけ楽しもうとする皆さんも多いようですネ~
(私共のような年寄りは混雑時は出かけず、もっぱら菜園で土遊びが恒例です)
この時期になると、行楽地にドライブなど車で遠出でする機会も増えそうですが・・
皆さんは、正しい運転姿勢を運転していますでしょうか? (私はもう運転はしていません)
地方に住む知人に聞くと“車はまだまだ何かと必要なので運転はしているョ”という・・が
“俺も歳なので疲れるョ! 免許更新の時の講習で病気と反射神経と運転姿勢を指摘された”とも
「姿勢は、安全運転はもちろん、万が一の事故時の備えですョ」とおっしゃっているのは、
日本自動車連盟(JAF)交通環境部の“山野さん” 正しい運転姿勢を挙げてもらった。
まずシートは、ブレーキを踏み込んでも膝が少し曲がる
くらいに前後の位置を調整。背もたれの角度は、背中を
シートにつけた状態でハンドルの横側を握り、軽く肘が
曲がるぐらいが理想なんだそうです。
伸びきったまま操作すると、とっさの飛び出しなどに対
応できないからだそうです。
忘れがちなのはヘッドレスト。「レスト」は「休む」ではなく
「レストレイント(拘束)」の意味だそうだ。
追突事故時などに首への衝撃を和らげる役割がある。
耳の上の高さぐらいに、ヘッドレストの真ん中がくるよう
に合わせる。 山野さんは“事故時のケガを防ぐためにも
必ず調整を”と呼びかけています。
ルームミラーは左右均等にし、サイドミラーは上下を下
半分に道路が見える程度、左右は後続車との距離を測
るために自分の車体も映るように調整する。
最後にシートベルト。 特に08年に着用が義務化された
後部座席の着用率は、昨年の一般道での調査で36%に
とどまり、運転席の99%、助手席の95%に比べ低さが
目立っていますよネ。
山野さんは“一番大事です。運転の際には同乗者に必ず着用を促してほしい”と話している。
つけ方も重要だ! 腰骨・鎖骨など体の硬いところの上を通すのが基本だそうだ。
首にかかっていると、事故時の衝撃を首で吸収してしまう危険があります・・。
子どもや小柄の人は、ジュニアシートを使って調整する方法もあるので慎重に着用を・・。
運転歴が長いと、自己流の姿勢で運転したり、自分の技術を過信したりしがちになる。
また、高齢ドライバーは自身の反応速度などの衰えなども気になるところ・・では?
JAFのホームページには、視覚能力などをゲーム感覚で確認できる「D-Dock」もあるそうだ。
山野さんは“年をとると、視力や反応速度は必ず低下していくものです”という。
従って“ご自身の今の運転能力はどの程度かを把握してほしい”と話しています。
交通等が不便でどうしても車の運転が必要な皆さんはこれくらいは実施してほしいものです!