雑記帳

生存報告

▽バイオリンの発表会を聴いてきた

2006-10-29 19:39:59 | バイオリン日記
大人メインの発表会を聴いてきた。自分以外の大人初心者の音を聴くのは初めて。がんばっているのは私だけじゃないんだなあと感じがして勇気付けられた。
a-mollを弾いたおじさんが、終わりの方の16分音符ゾーンを抜けたときに「にまっ」と口元が緩んだのを見て、こっちまでにやけてしまった。そこが終わるとほっとするよね~。
人数が多いと、やっぱり合奏が楽しそう。フィナーレのパッヘルベルのカノンは何だか感動してしまった。
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▽バイオリン日記

2006-10-28 19:42:02 | バイオリン日記
g-moll第1楽章、練習開始。つっかえつっかえ3回通して弾いたらへとへとになった。左の二の腕だるいんだけど、変なところに力入れているのかな。
D線とA線を1本の指で押さえてトリルする部分が全然できない。もっと幅の広い指がほしい~。
それでも、少しずつ音が取れるようになってきたと思う。
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▼バイオリンレッスン#72 「移弦の練習曲」「g-moll第1楽章」

2006-10-27 11:08:48 | バイオリンレッスン
まず移弦の練習曲。
・弓の先で弾く時、弓の場所が駒の近くだったり指板側だったりで不安定。一番先まで使うと腕の長さが足りなくて斜めになってしまう。弓先から3cmくらいが私の体格でのぎりぎり。
・弓をまっすぐ動かすために、右手首を奥に持っていくようにする。
・1つの弦を弾いている間は、弓の角度を一定にする。次に移弦するからといって少しずつ傾けない(傾けてしまうから隣の弦に触れていらない音が出てしまう)。
・弓の元で弾く時、小指を上手く使う。G→Eの移弦の時、小指は曲げる→伸ばす。重力をうまく使って弓をコントロールすると、手首を使わずに(手の甲をそのままの形で)移弦ができる。

移弦についてはまぁいいでしょう、ということで、次はg-moll。あまり練習していなかったのでちょっと慌てる。
ビバルディの曲の8分音符の弾き方とか、指の押さえ方など。

今回から自分で調弦しなきゃいけないと思っていたんだけど、どうやら忘れられてたみたいです(笑)。残念なようなほっとしたような。
g-mollに入れたのは嬉しかった。
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▽バイオリン日記

2006-10-16 19:42:30 | バイオリン日記
昨日は練習サボってしまった。今日は移弦の練習曲をやって、g-moll第1楽章の初めの部分を弾いてみた。次回レッスンは練習曲と調弦で終わりそうなので、g-mollはやる必要ないんだけどね。
練習曲、弓の先で弾くバリエーションが特に難しい。右腕がつりそう。元でやるのも弾きにくいけれど、こっちは腕の使い方を工夫すればなんとか弾ける気がする。
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▼バイオリンレッスン#71 「a-moll第2楽章」「移弦の練習曲」

2006-10-13 11:08:50 | バイオリンレッスン
a-moll第2楽章は、指使いのチェック(今回は自分で考えた指使いで弾いてきたので)など。半音でずれる箇所を上手く利用して、ポジション移動する。同じポジションで弾くか、同じ弦で弾くようにすると弾きやすい。
最後はmolto rit.なのでもっと遅くしていい。下から2段目終わりの一番盛り上がるところはしっかり音を出すこと。
トリルの4分音符は、長さは正しくなったけれどいきなり音が切れている。もっと弱くして(弓の速度を遅くして)音を終えるように。
とりあえず今回で合格です!

続いて同じページの移弦の練習曲。
これ、次のレッスンだけじゃ終わらない予感がする…。今月中にg-mollは無理っぽいぞ。
・音符2個分を一度に押さえる。2つずつをアコードとして感じられるように弾く。
・弓の先、中、元それぞれで弾けるようにする。
・A,B,Cそれぞれのバリエーション(Aは普通のダウン→アップの弓、Bはアップ→ダウンで、Cは2個ずつスラー)で弾けるようにする。
・スラーの時は、一旦弓を止めて間に挟んだ弦を弾かないようにする。

弓の先・中・元とバリエーションA,B,Cで、合計9種類練習しなきゃいけないのね…。
先生によると「次のg-mollにこの移弦が出てくるので、この練習曲ができるようにならないとg-mollも弾けません」とのこと。それなら仕方ない(笑)。がんばって練習します。ポジション移動のエチュードよりは短い分マシだと思う。

続いてビブラートのチェック。
1の指、速くかけようとするのは分かるけれど、幅が小さくなって揺れがほとんどなくなっている。もっと大きく揺らす。
速さは一定にする。他の指も速さよりも幅に気を付けて、大きく揺らすこと。

そういえば、「次からは調弦も自分でしてみましょう」と予告があった。
嬉しいけど、かなり不安だわ~。
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▽バイオリン日記

2006-10-12 19:42:39 | バイオリン日記
夕方、練習してたら生保のお姉さん来訪。

「楽器の音がしてましたよね~」と話を振られたので、
「ええ、まぁ…」と濁した返答をしたら、お姉さんてば笑顔で、
クラリネットですか?」と。
思わず苦笑して「クラリネットの音に聞こえましたかねぇ…」と言ったら、
「ええっ、じゃあ、フルートですか?!」

どうやら、私が弾くバイオリンは管楽器の音がするみたいです。
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▽バイオリン日記

2006-10-11 19:42:49 | バイオリン日記
数ヶ月ぶりに録音してみた。で、ふと気が向いたのでmp3にエンコードしてみた(録音はwavでしかできない)。エンコードって面倒そうで敬遠していたんだけど、フリーソフトを使って意外と簡単にできた。せっかくなのでアップしてみます。

ビバルディa-moll第2楽章
我ながら、なかなか愉快な音が出ていますね…。レッスンで注意されたのに、やっぱり休符部分まで弾いてるなぁ。
でも、弾いてる本人はけっこう楽しい(笑)。
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▼バイオリンレッスン#70 「第4・5ポジションのエチュード」「a-moll第2楽章」

2006-10-06 11:09:14 | バイオリンレッスン
エチュードは大体音が合っていたみたいで、合格。a-mollは、
・弓幅を使って強弱をつける。いきなり強くしたりいきなり弱くしたりしない。徐々に強弱をつけるようにすること。
・アクセントのついた音は弓を引っかけない。重みを出す感じで弾く。
・メトロノームに合わせてきちんとカウントする。特にトリルの部分。休符部分の拍を弾かない。
・楽器を揺らさない。他の弦に当たって雑音がする原因になる。
・スラーの途中でポジション移動をする時は、指を弦から浮かして移動する。右手は止めたりカクカクさせたりせず、そのまま滑らかに動かす。

この曲はポジション移動の練習のためか、不自然な指番号でポジション移動をさせる指定になっている。曲が大体できてきたので、来週までに自分で指番号を工夫して仕上げてくること、という宿題になった。ちょっと嬉しい。
あと、同ページ下の移弦の練習の音取りをしてくること。

ポジション移動のエチュードから解放されてほっとした。あれを(ほぼ)毎日弾くの、辛かったもの。
そして、これは順調に行くと今月中にビバルディのg-mollに入れるということでは?!
わーい楽しみ。この曲、確か去年6月の発表会(この時は聴くだけだった)で初めて聴いて、「かっこいいなぁいつか弾けるようになるのかなぁ弾いてみたいなぁ」と思った憧れの曲。がんばろうっと。
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