日本は妄想型統合失調症である証明

日本は組織防衛暴力団である。

人類愛や人間愛から愛国日本を引き裂き、
世界と日本の間に断層をつくり、
更に人々の良心良識の間に、断層を作る。

　　　　　　　*
かくして世界と日本の間に偽自己を作り、
偽日本が、偽善と欺瞞の演技を行い、
偽日本が、愛国や君が代で、正直さや誠実さを保とうとする。

*
日本は建前や本音からも、日本を切り裂き、ここに平衡を保とうとする。
これが愛国日本であり、君が代日本である。

これが自存自衛という自虐史観である。

*
日本は世界からも日本からも、切り裂かれ、
そこに正直さや誠実さを演技する愛国心や美しい日本である。
証明終わり。

人権の種類

日本人の人権は、スカラーだ。
言葉だけあって、精神がない。

　　　　　　　　*
障害者に特別優しくする。
これが差別だ。

だが日本人は、それが差別であることを知らない。
これが人情による懲罰だ。

*
ベクトル人権になると、これがすっかり見える。

だから日本映画は、欧米で賞を取れない。
特別の差別を推奨している。

ここに人権は無い。

　　　　　　*
更にテンソル人権となると、
空間安定性が問題となり、戦争も認めない。

*
日本と欧米では、パラドックスの解消の段階が違う。

思考力の無い日本人には、これが全く分らない。
人間皆同じに見える。

　　　　　　*
解像度が全く違う。
日本人は肉眼で見るが、西欧は顕微鏡や望遠鏡で見る。

その違いさえ、分らない日本人だ。

*
愛国太陽族は、セックスの自由を謳歌しながら、それを愛国としない。
この支離滅裂を、理解できない。
思考力が無いから。

*
戦争の問題は、ベクトルでも解けない。
それは空間安定性だから。

人類はベクトルからテンソルへ進化中だ。

嘘や妄想は発振である

嘘や妄想は、無いことを在るように見せ掛ける発振現象である。
意識が発振すると、無いことがあることのように実感する。

存在しない現象が、実在となる。
現実に無いが、意識には存在する。

ましてここに喧嘩が起きれば、意識上実在となる。
かくして嘘や妄想が意識上実在となる。

　　　　　　*
○×裸踊りは、存在しないことを実在とし、加わらないと殺す。
殺人は実在である。

かくして無い事が、在ることになる。

*
人情も面子も、理論理性も経済成長も、人を殺すことで、実在となる。

殺人は実在であり、その動機は、嘘や妄想である。
嘘や妄想は、殺人によって、実在となる。

人を殺さねば、実在とならない。
これが理論理性や経済成長であり、嘘や妄想の実在化である。
証明終わり。

　　　　　　　　　*
経済成長は、人を失業や貧困に陥れることで、実在となる。
これが作用と反作用の法則である。

作用と反作用の法則により、無いこと在ることに出来る。
証明終わり。

面子は嘘や妄想である証明

人情や面子は、嘘や妄想である。
これが存在することは証明出来まい。
これらは東洋の嘘や妄想である。

これらは嘘や妄想であるから、これを否定するものを潰さなくてはならない。
かくして嘘や妄想が実在となる。

*
理論理性も嘘や妄想である。
嘘や妄想であるから、これを否定するものを潰さなくてはならない。

かくして喧嘩が実在となる。

*
人類は兄弟喧嘩の段階以前にある。
即ち、人類も○×裸踊りの段階だ。
証明終わり。

経済成長は嘘や妄想である証明

ゲーデルの不完全性定理。
証明されない命題は、嘘や妄想である。

　　　　　　　　*
経済成長の結果、どの都市も巨大なビルが建つ。
その間に、貧民窟が存在する。

*
即ち、競争は差別化だ。
努力した人と努力していないとされれる人が存在する。

やがて幾ら努力しても、報われない人が大発生する。

　　　　　　*
この人たちが、失業と貧困に陥る。
これが経済成長だ。

即ち、経済成長は、差別である。
彼らは敗者だ。

*
経済成長は、勝者と敗者を作る。

強者は敗者を殺して食う人たちだ。
これが現代国家の特性だ。

これがナッシュの均衡理論だ。
これがゲーム理論だ。
これが民主主義や資本主義だ。
証明終わり。

経済成長と社会安定のパラドックス

経済成長は、欲しいものが無くなった時、サチュレーションした。
そこでバブルを起こし、超高級品の売買を行う。
これが金融だ。

マネーは世界を回らず、金融の中だけで回る。
これがTPPであり、グローバリゼーションだ。

　　　　　　　*
金融が元気になれば、産業も元気になる。

だが金融が元気になれば、産業は失業と貧困に陥る。
これがナッシュの均衡理論だ。

*
これを無視するアメリカだ。
自然法則に逆らって、金融をぼろ儲けさせる。

これは作用と反作用の法則を無視する暴挙だ。

　　　　　　　*
世界は金融を発振させた。
即ち、支離滅裂に陥った。

これが妄想型統合失調症だ。
これがTPPであり、グローバリゼーションだ。
証明終わり。

*
経済成長と社会の不安定化は、不確定性原理である。

これが自然法則を無視した社会だ。
それは成り立つはずが無い。
証明終わり。

　　　　　　　*
現実は、経済成長でなく、社会の安定化を生きる。

経済成長は、人間と人類の破壊であった。
証明終わり。

*
ベクトル経済は、妄想型統合失調症であった。
証明終わり。

日本映画が賞と取れない理由

山田洋二監督が、賞と取りにいって、取れなかった。
何故だろう。

寅さんには、人権が無いからだ。
障害者である寅さんを、暖かく優しく包むことが、人情である。

西欧では、障害者といわず、一人の人間とすることが、人権だ。
日本に人権が無い。

　　　　　　*
君が代を、直立して大声で、歌え。
これが日本の法である。

即ち、人情と懲罰・体罰が、自己同一化している。

*
即ち、日本人に人権が無い。
西欧では、チームに暴行する監督やコーチはいない。

即ち、慰安婦には人権が無い。
即ち、性奴隷という。

*
要するに、日本人には人権がない。

　　　　　　　　　*
日本では子供は、母親の奴隷・家畜・乞食である。

お国のために見事に死になさい。
こういわないと、警察に殺される。

*
即ち、日本人には、人権が無い。
これが問題なのだ。

人権に人権特有の問題があるが、ここでは論じない。

普通とは生きて死ぬことである

西欧のベクトル支配時代は終わった。
ベクトルは、持続不能な環境破壊であり、少子高齢化で終わる。

ベクトルはサチュレーションし、自己否定の肯定に終わった。

　　　　　　　　*
人間性は、魂を生きることであり、生きて死ぬことである。
これがエントロピー安定であり、ここも人類は集う。

これが紫式部思想だ。

*
これが魂の世界だ。
だが西欧は魂を知らない。

世界をばらばらにした科学技術を一つにすることは、魂だ。

これがシュレーディンガーの予言だ。

無人爆撃機

無人爆撃機は、空間を無差別に破壊する。

これは空間の問題でなく、運動量の最大化だ。

だがこれで魂は殺せない。
即ち、ベクトル軍事力の時代は終わった。

西欧合理性は、終わった。
西欧文明は終わった。
証明終わり。

権力は殺し合いである

権力は殺し合いである。
神がそう作った。

　　　　　　　　　*
憲法改正、国防軍、核兵器、原発。
これが自民党である。

彼らも日本人であり、神が作った。

*
平和憲法は人類の魂である。
そういう人も日本人である。

日本は真っ二つに割れている。
これも神の仕業である。

　　　　　　*
ではどうしたら良いか。

国防軍は、国防軍だけで、中国・韓国連合軍と戦う。
平和主義者は、これに加わらない。

*
そこでどこかの島で、戦争主義者だけが、殺し合いをする。

これが問題の合理的解決だ。
その方法は、戦争主義者で話し合う。

*
そしてその殺し合いを、衛星テレビで、世界に放送する。
これが問題の合理的解決だ。
証明終わり。