超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

世界の健全化 心の闇と閉塞感

2007-11-30 09:56:55 | Weblog
よく分からないことは先ず定義してみる。

心の闇、
人間性を追い出した後にできる心の空白。
無力感、喪失感、寂寥感、孤絶感、抑うつ感など。

閉塞感、
人間性を歪められて出来る破壊された心。
リストカット衝動、自殺衝動、破壊衝動、不注意性など。

これらが事故事件犯罪戦争障害化による問題処理を誘導する。

*。
嘘つけば 鐘が鳴るなり お上日本

嘘つけば通ってしまう日本。
悔しさ、そしてそれをすれば、金になる。

嘘つき戦場となった、お上日本。

*。
嘘が製造販売消費する日本や世界。

嘘によって心の闇が生まれ、
嘘をつかれて閉塞感が高鳴る。

*。
自殺と言う嘘、
うつ病と言う嘘。

これは夢か現か幻か。

*。
これが人間性の墓場、病院、刑務所。
いやこれが職場でした。

一体これは何。
そこにあってなく、そこになくてある。

心の闇、
これが閉塞感を生み、
衝動を発生する。

*。
心の闇、対偶が閉塞感となった。

ここに生まれる衝動を、エネルギーとする社会。

事故事件犯罪戦争障害を製造販売消費する。

*。
一体これ何。
犯罪と狂気を作る消費品の豊かさ、
どういうことだ。

商品やビジネスが狂気と犯罪を作り、
狂気と犯罪がビジネスとなり商品となる。

狂気と言う商品、
犯罪と言うビジネス。

*。
狂気と犯罪が商品とビジネスになった。

商品とビジネスが狂気と犯罪になった。

狂気と犯罪を除いた、
豊かさと幸せに、
狂気と犯罪は入るか。

狂気と商品、犯罪とビジネスの、絶対矛盾的自己同一化。

現代文明は狂気と犯罪の存在不可能と言う可能性か。
狂気と犯罪は文明の存在不可能と言う可能性か。

*。
安部公房関数で計算しよう。

現代文明は狂気と犯罪からなり、

狂気と商品が交換できるシステム、
犯罪とビジネスが信用貸しで両替できるシステム、

完全に不完全な法システムを用い、

狂気の完全犯罪を達するために、

狂気と犯罪を商品とビジネスに排泄する下水装置。

*。
狂気と犯罪を偽装した商品は、犯罪か狂気か。

これはGёdel合理性にしか解読されない。
西欧理性ではこれが解読できない。

西欧理性が犯人であった。

*。
犯罪と狂気で作り、
それを隠蔽した現代文明は、
犯罪か狂気か。

犯罪と狂気を商品とビジネスで負帰還したのか。
いや犯罪と狂気が丸出しとなった。

犯罪と狂気が発振した。
これがグローバリゼ-ションだ。

*。
この文明に世界が破壊されないためには、
人間性で負帰還するしかない。

かく犯罪と狂気を無力化する。

負けない力が勝つ力を隠蔽できれば、世界は健全となる。

極悪お上 対偶は クレーマー

2007-11-30 08:17:22 | Weblog
極悪お上は対偶を鎮圧してきた。
対偶を反日として、
神の視点に立って断罪リンチし排除してきた。

遂に対偶が生まれてきた。
クレーマーとかモンスター・ペアレントだ。

お上側はこれを、独善的な日本そのものを不成立にすると排除。

*。
お上の独善を排除する独善、
お上の排除が問題な訳だ。

それを日本を破壊するものと排除、
そうだ、お上日本を破壊する現象だ。

*。
即ち、お上日本に対し、
神の視点に立って、断罪リンチする。

お上は神の視点に立って、
クレーマーを、断罪リンチする。

どっちが神の視点に立っているのか。
神の視点に立つお上、
相手が神の視点に立つと見える。

*。
それは自分の神ではないか。
それが相手の神と見える。

自分という神に敵対する相手の神、
相手の神は自分の中の自分に敵対する自分だった。

自分と自分の中の自分に敵対する自分、
これが喧嘩闘争をし始めた。
即ち統合失調を発症した。

日本の中に、日本を敵とする日本が発生した。

*。
殺すか殺されるか。
両者が当事者であり、当事者でない。

このパラドックスに陥った。
即ち統合失調の発症だ。

*。
統合失調を鎮圧することが問題だ。
だがお上には、相手を鎮圧する問題に見える。
相手もお上を鎮圧する問題と見える。

殺し合いだ。
即ち統合失調だ。

問題はこれが見えること、
統合失調脱出が問題であることを認識すること。

*。
汝自身を知る、
この問題であること。

それだけの知性がない。
これが問題だった。

パラドックスを処理しないと、
パラドックスに絞め殺される。

*。
クレーマー問題、
日本の根源問題。

クレーマーを殺すことは、お上日本を生かすこと。
でも今まで鎮圧してきた、クレーマーが発生した。

クレーマーに日本は殺されるしかないのではないか。

サリンジャー・シンドローム

2007-11-30 06:59:37 | Weblog
現代文明は統合失調であり、
その淵源はニュートンの統合失調にあり、
質点と運動量、
即ち金と権力、
こういう見方がニュートン力学だと言うものもいる。

レインやベイトソン理論は、
統合失調の世界をどう生きるかの処方箋だとも見られる。

*。
そう考えれば、
近代日本が、統合失調の西欧にいかに対応したか。

そこで統合失調を発症したと見ることも出来る。
西欧以外で始めて、西欧の統合失調を発症した日本だろうか。

そして今、日本モデルで、世界が統合失調を感染している。

*。
西欧の統合失調を内面から書いた名作、
サリンジャーの「ライ麦」を取り上げたい。

だから現代文明症候群をサリンジャー・シンドロームとする。

彼は、金と権力を卑しく生きる社会適応者、
高貴な死を生きる社会不適応者。

即ち物質主義と精神主義の二項対立、
即ち統合失調の発症に現代を認識した。

*。
高貴なる死、
それは自殺と精神病であろう。

気が付けばこの仮想に見えた話も、
日本では毎年三万人を超えつ自殺大国となり、
うつ病の蔓延する日本となっていたのだ。

一方、強盗殺人を生きる極悪非道お上日本。

卑しく生きるか、高貴に生きるか。
日本に切実な問題となっていた。

*。
何が言いたいんだ。
何だって言うんだ。

嘘は申しません。
記憶にございません。

こう言わなければ生きられない日本社会。
誰もが加害者で、誰もが被害者。

誰もが犯罪と精神病を生きている思えるほどだ。

*。
ここで生きることは、
金と権力を卑しく生きるか。
高貴な死を生きるか。
その混合できるか。

日本人、誰もがこの世界を生きている!
いや世界も同じだ。

*。
この現代を生きる、
レイン・サーフィンか、ベイトソン・サーフィンか。

現代に呑み込まれずに、サーフィンする。

人間の尊厳を生きる、
何を寝ぼけている。
それが出来ないからおかしくなるんだろう。

現代をからかって生き、呑み込まれない。
この方が容易だが、
現代を改良することなく、野放しにする。
自分さえ良ければいいと言うことだ。

*。
これが現代文明症候群。
即ちサリンジャー・シンドローム。

誰もが金という虚偽と、権力と言う偽善に向き合う。

偽善と虚偽の演技、
偽善者になって、現世を卑しく生きるか。
虚偽者となって高貴なる死を生きるか。

サリンジャー・プロブレム。
彼は現代のエッセンスを抽出した。
彼はサリンジャー・ウィルスを発見したのだ。

*。
どのように免疫対抗するか。

だがアメリカのヘレン・ケラーが解いていた。

統合失調現代文明、
恐れなき冒険。

統合失調現代文明、
自由の精神。

統合失調現代文明、
打ち負かされない力。

統合失調現代文明、
神に栄光あれ。

*。
これが現代の生き方だ。

卑しい金と権力か高貴な死か。
これは勝つ力が発生することだ。

だから負けない力を生きる。
それには自由の精神が必要だ。
それには恐れなき冒険をしなければならない。

ここに神の栄光が輝く。

*。
サリンジャー問題の前に、その解があった!
答えから問題が作られた。
これがシミュレーション思考だ。

即ちスーパー理性、即ちGёdel合理性。

Gёdel合理性、
恐れなき冒険。

Gёdel合理性、
自由の精神。

Gёdel合理性、
打ち負かされない力。

Gёdel合理性、
神に栄光あれ。

*。
俺はジャンク・ジャック、
恐れなき冒険、
Gёdel合理性。

俺はジャンク・ジャック、
自由の精神、
Gёdel合理性。

俺はジャンク・ジャック、
打ち負かされない力。
Gёdel合理性。

俺はジャンク・ジャック、
神に栄光あれ、
Gёdel合理性。

*。
俺はGёdel合理性を追う拳銃無宿、

あらゆる権力、あらゆる権威に従わず、

人類の指名手配を追う、
環境問題を暗殺、
豊かな幸せを皆殺し、
グローバリゼ-ションを爆破、
法治国家を粉々に打ち砕く…。

Gёdel合理性のスナイパー、ヒットマン、シューター。

神に栄光あれ。

統合失調の発症

2007-11-30 05:44:43 | Weblog
統合失調にこういうモードが在る。
自分があって、
自分の中にその自分に敵対する自分がいる。

この二つの自分が抗争を始め、
どっちの自分が自分だか分からなくなる。
抗争状態が自分となる。

この状態を統合失調状態だとしよう。
すると、
日本人は嘘つきだ、日本人が言った。

統合失調はこの状態と同じであると言える。
どっちの自分が本当なのか。

*。
お上日本は、お上が決定した方を日本とする。

決定できる内は、自分を何とか保てる。
それも本当の自分か問い詰められれば、了解不能となる。

大日本帝国の場合を考えよう。
日本は神の国であり、
これに逆らうもの=鬼畜とし、
断罪し=天誅し、
リンチする=殲滅する。

*。
国内にも、鬼畜がおり、これに断罪リンチする。

日本人の中に、日本に敵対する日本人がいる。
この敵を鎮圧すれば、日本の同一性は保てる。
これが総動員法、反対は殺す。

一方、外国にも日本の敵がいる。
これが鬼畜米英だ。

これに大日本帝国は、
神の視点=米英を鬼畜とし、
天誅=断罪し、
殲滅=リンチを図った。

これが太平洋戦争ではないか。

*。
このプロセスで、
日本は神の国である。

こういう想念が必要になる。
日本を神の国に仕立てる。

これで自己のアイデンティティを作り守る。

ここに国を守る戦いが内外に展開される。

統合失調が発症したと言えるのだろう。

*。
日本は神の国、実にいい気分だ。

国のために清らかに死ねるし、
国に逆らうものを清らかに殺せる。

会社のために、明日、休んであげます。
こういう状態だ。
即ち、国のために殺して上げます。

誰を?自分と敵を。
即ち、国を守るために国のために死ぬ。

*。
国のために自分を死んで上げます。
国のために敵に死んでもらいます。

国のために自分を殺して上げます。
国を守るために敵を殺して上げます。

*。
自分を殺すことを除いて、
敵を殺すことに、
自分を殺すことは入るか。

すべての敵を殺すことに、
日本自身を殺すことは入るか。

これは自己言及のパラドックスである。
日本を決定不能にする。
即ち統合失調を発症した。

*。
敵を殺すことが自分が生き残ることであり、
敵が生きることは自分が死ぬことである。

ここにただただ万歳突撃を繰り返し、
玉砕まで戦い続ける日本がある。

自分が殺されるか、相手を殺すか。
即ち、いじめるかいじめられるか。
即ち、いじめ殺すかいじめ殺されるか。

これが統合失調の戦いであるのではないか。

*。
大日本帝国の末裔は、
今も靖国に立て篭もり、この戦いを続けているのではないか。

戦後も戦場に立て篭もり、
何十年も戦っていた人がいた。

敵と戦うこと以外何も出来ない人。
生きることが敵と戦うことになっていた。

神の視点に立って、敵を断罪リンチする。
神に視点に立って、自分を断罪リンチする。

これは真の自分か、偽の自分か。
決定不能証明不能状態であることは確かだ。

*。
反Gёdel帝国を作ることは、
自己言及を生きることは、
統合失調に落ちることと言えるだろう。

*。
今も、大自民党帝国で、自分と国の区別がつかない。
自分が国なのか、国が自分なのか。

ここに大GDPに、玉砕まで万歳突撃する日本がある。
やはり統合失調を発症しているのではないか。

いい気持ち 対偶は いじめ殺し

2007-11-29 09:11:13 | Weblog
あぁ美しい日本、
こんな歌がはやったら、
近隣への差別が激しくなった。

日本が神に国になったら、
近隣は人間の国ではなくなった。

これが対偶エンジンだ。
対偶が同居する、
愛憎並存だ。

*。
人の感情は対偶で出来ている。

キリスト教文化化圏は、
愛を作り対偶構造を緩和した。

個人では出来ないことが、集団や文化で出来る。

*。
日本文化も極悪構造に、九割以上の人が幸福を感じる。

だが極悪の対偶としての幸福だ。

過労死孤独死自殺…公害医療薬害大虐殺…
虚偽告発死刑…介護殺人尊属殺人…
いじめ殺しが絶えない。

*。
今人を笑わせたり、喜ばせたり、泣かせたり、
気持ちを良くする文芸がはやっている。

その対偶はなんだろう。
いじめ殺しではないか。

対偶エンジンの特性だろうか。

*。
豊かになり、いい気持になるほどに、
男女関係が希薄になって生きた。

不要になった、不能になった、困難になった。

日本人の感情構造、
目には目、歯には歯、
これは対偶構造ではないか。

やったらやり返せ、
いじめるかいじめられるか。

*。
この構造では、いい気持が必要だ。

だがいい気持ちになるほど、いじめが必要になる。

するといじめを煽っている犯人は、
いい気持、
そしていい気持を作る文芸となる。

いい気持をいじめが発振した。

*。
これはいい気持文芸の問題ではなく、
それを使う人の問題か。

対偶論では、人の問題でなく、文芸の問題だ。

*。
これが司法にも言える。

西欧司法は愛があっての司法だ。
日本のこの愛はない。

国家秩序が良くなるほど、社会秩序は悪くなる。

司法が立派になるほど、犯罪が増える。

日本では司法が犯罪を作っていたのだ。

いや司法自体が犯罪だったのだ。

*。
愛のない司法、
愛を前提とした西欧司法の日本導入は、
社会への犯罪であり、
犯罪を製造販売消費するものにしかならなかった。

司法自体が犯罪だった。

二票格差五票格差合憲、犯罪そのものだ!

*。
道理、対偶エンジン。

これをどうするかが問題になってきた。

高度産業文明論 人間性負帰還による安定化

2007-11-29 08:28:47 | Weblog
現代文明は成功や幸福を追い、
安らぎとか癒しを除外していた。

これはシステムを発振させることで、
金や快楽には都合が良くても、
気持ちや心を安定化しない。

気持ちを安定化する方法が、負帰還だ。

*。
福祉厚生を行っていた資本主義は安定していた。

だが金権追求が目的化し、
これがスタグフレーションであり、
これが発振経済だ。

そしてグローバリゼ-ションは経済の発振だ。
金には都合が良く、人の気持ちは考慮しない。

*。
今世界安定に、福祉厚生よりもっと幅の広い負帰還が必要になった。

人間性といった負帰還だ。
恐れなき冒険を生きる人たち、
登校拒否フリーターを生きる人たち、
こういった幅の広い負帰還。

これが環境問題や世界平和問題を安定させるのだ。

そしてこのシステムは心を癒し、気持ちに安らぎを贈る。

*。
人々に魂や品格を贈る社会システム、
これがこれからの高度負帰還だ。

政治経済システムに、人間性を贈る。

これが高度産業文明システムだ。
産業文明に魂を入れる。

*。
ただの産業文明、そしてよき産業文明。

魂の入った高度産業文明への転換、
物質的天動説文明から人間性心の地動説文明へ。

今進化転換中だ。

*。
魂の入った産業文明、
恐れなき冒険。

魂の入った地球社会。
自由の精神。

魂の入った人間人類、
打ち負かされない力。

魂の入った超現代世界、
神に栄光あれ。

脳みそ壊す高視聴率&ベストセラー

2007-11-29 06:16:17 | Weblog
病院に電話が来た。
地元の名士だ。
昨日体を動かし、マッサージしたら、
体中痛くてどうしようもない、
治療してもらえるか。

病院に来てもどうしようもない。
痛み止め打つくらいなもんだ。
鎮痛剤を飲んでみたら、
どうにもならなかったら来てください。

もう救急車に乗ってるんだってさ。

*。
高視聴率番組やベストセラー、
こんなもんでないか。

思考実験、
テレビ番組から、
タレントの姿と話し声を消す。

笑い、拍手、騒ぎ声…。
これだけ聞く、なにやら妙な気持ちになる。

ではタレントの姿と話を聞く。
背景音は消す。

何にも面白くない。
両方合わせると、なんとなく面白い気持ちになる。

*。
問題なことはこういう事態が現実にない。

現実にないことに、面白がっている。

こうして作られたテレビ脳、
そしてベストセラー脳。

ベストセラーも面白いようなことが一杯書いてある。
いろいろ引用する。

この引用を消してみる。
殆ど面白くない。

引用だけ並べてみる。
結構面白い。
だって面白いことだけ並べてある。

*。
こんな事態は現実にない。

かく現実に面白さを求める。
それを満たす要素は現実にない。

かく現実を面白く作り変える。

この虚偽現実で仕事する。

それが現実はどう関係するか。

偽の現実、ここで仕事する。

これが詐欺の仕事となる。
面白い雰囲気作って、中味がない。
中味に入るのが詐欺。

*。
詐欺に気がつかず、
面白さだけ見ていて、
金をむしり取られる。

そしてそれに気がついても、対応不能。
なすがままにやられてしまう。
保険金詐欺はこの一種でしょう。

そして怒りが溜まってくる。
目には目、歯には歯、
これが日本人の感情様式だ。

かく社会は騙しあい、盗み合いとなる。

*。
高視聴率やベストセラーに壊された脳。

でも情報化、
ここを越えねばならない。

それが魂と品格だ。
こうしないと人間が壊れる。

レイン理論で言えば、
偽善と欺瞞に切り裂かれた情報化社会と人間、
ここで正常を保つ生き方、魂と品格。

殆ど殺されることだ。

*。
偽善と欺瞞に、
恐れを知らぬ冒険。

偽善と欺瞞に作らせよう、
自由の精神。

偽善と欺瞞にこそ出来る、
打ち負かされない力。

正法眼蔵、魂と品格。
鶴の花嫁となって殺されよう。

神に栄光あれ。

空前の繁栄 暴走暴力社会

2007-11-29 05:04:41 | Weblog
老人暴力が話題だ。
こういう本がベストセラーになる。
これが暴力社会の本質だ?

*。
列に割り込んだものがいた。
後ろに並びなさい、
割り込んだものが言った。

私の方が先に来たじゃないですか。

あなた先に入っていいって言ったじゃないですか。

暴走し暴行する、
空前の繁栄はこの現象の言い換えだ?

*。
何とかセンター、お客様相談室、役所窓口、マスコミ報道。
こういう対応だ。

保険金詐欺、
これを不払いと言う。

そういっていいと言ったじゃないですか、
保険会社に何の手落ちがあるんですか。

暴走し暴行する、
いや万歳突撃、
国のため会社のために、命を賭して働く。

*。
手の打ちようのない暴走社会、
どうしようもない暴行社会。

これで豊かになり、
これで壊れ、
これで玉砕する。

*。
日本人は死の本能を生きている。

死場所を求めた、万歳突撃。

羊は先頭について走る、
先頭が崖から落ちれば、全部崖から落ちる。

崖から落ちるまで暴走する。

*。
暴走し暴行する、
正しく言えば、万歳突撃。

まともに言えば、玉砕への万歳突撃。

*。
お上日本はかく建て替えられる。

古くなれば全滅させ、新しく建て替える。

信長、秀吉、家康、明治維新、大日本帝国、自民党帝国、
ご破算で願いましては。

こうしてお上日本は生きて来た。

*。
自民党帝国は玉砕の時となった?

どう玉砕するか。
すべての金が紙くずになる?

玉砕まで止まらない。

守備隊長は自決命令を出さなかった!?

神の視点で 神を断罪し 神にリンチする

2007-11-28 13:54:59 | Weblog
国に誤りなし、
記憶にない、
前向きに検討する、
過労死孤独死自殺…公害医療薬害大虐殺…
虚偽告発死刑…介護殺人尊属殺人…、
いじめ殺し。

これらは神を殺して、
神に成り代わり、
人々を弾劾リンチすることだ。

*。
神を殺して、神の立場を奪い、神として振舞う。
これがお上だ。

お上への神仏の天罰、
これが死の本能だ。
死に場所探しに万歳突撃を繰り返す。

死を目的として生きる民族。
万事死に物狂い、
死に取り憑かれている。

*。
お上という死霊、悪霊、怨霊、物の怪。

人を殺して出来た物の怪、
物の怪の総体としてのお上、それが大日本だ。

これが強盗殺人装置の事実だ。

幸いなことにそれが見えない。
だからそれを言うものを、
神の視点に立って、断罪、リンチする。

*。
英米にもそれをした、
真実の日本のもそれをした。

太平洋戦争は、
神の視点に立って、鬼畜英米を断罪、リンチした。

近隣の日本批判にも、
神に視点に立って、断罪し、リンチする。
これが教科書問題の真実ではないか。

国内の日本批判派にも、
神の視点に立って、断罪し、リンチを食わせる。

*。
それを相手が神に視点に立って、断罪し、リンチを加えたという。

神と自己の絶対矛盾的自己同一化、
彼らに逆らうものを、
神に視点で、彼らを断罪し、リンチを加えたと、
神の視点に立って、彼らを断罪し、リンチを加える。

*。
この論理的構造は、
会社のために明日休んであげます。
殺してくれて有難う。

日本のために殺して上げます。
あなたのために殺してあげます。

これはオウムが裁判で言ったことでもある。

これが絶対者の論理である。
自他反転現象である。

*。
日本と神がひっくり返る、
自分と相手がひっくり返る。

この運動空間の不動点としての日本及び自己。

自分の中の自分に敵対する自分への自分による天誅殲滅、
これが大日本の論理だ。

自分の中の妄想としての大日本、大自己を生きる。
これが大自己の論理だ。

これを正当化する、
私は嘘は申しません、
国に誤りなし。

ポストモダンはアブストラクト・カルチャー

2007-11-28 10:35:35 | Weblog
抽象数学があった。
数学を要素と関係で構成することだ。

でも何にも出て来なかった。
アブストラクト・ナンセンスの大合唱。
殺された。

だが今数学の書き方は、この時の書き方だ。
アブストラクトの魂は残った。

*。
アブストラクトはモダニティを突き破ったのだ。

アブストラクト・リテラシー、
これが新しい知性となったのだ。

*。
心や魂や霊、これは何だ。

人を点として、この運動の軌跡を考える。
人が運動空間を作る。

それが社会であり、社会現象である。

人が空間を作り、そこに人が現れる。

*。
それは人であって、人でない。

では何だ。
それが人の心であり魂であり霊だ。

世界空間の中に、魂がある。
これを不動点と定義すればいい。

だがそれは見えるものにしか見えない。

*。
問題はここだ。
私のブログにコメントが来る。
何言ってんのか分からない。
分かるように書いてください。

俺だって分かんないんだよ。
但し私は見えていることを書いている。

これをどう説明するか、分んない。

*。
ある手続きすると、心が見える。

これをどう説明するか、言葉にならない。
だから手続きを書く。

これが精神現象、新しい世界に入ったのだ。

言葉で指定できるが、説明できない。

*。
つまり言葉を、要素と関係にする。
その展開空間、
この中に不動点、不変式、定数として魂を示す。

村上春樹氏はすごいことを言った。
意訳する、
人が生きていることの、
その生活性、関係性、流動性の中に、魂を置く。

つまり魂の置き場所として、現世。
生きる活動の運動性と世界の共通部分に、
生活の中に、
魂を置くことができる。

それが出来るにはそれなりの手続きが必要だ。
それがアブストラクト・リテラシー。

*。
ついでにやっちまおう。

村上春樹氏は言う。
セックスは霊の中に入っていく鍵です。

これは要素と関係論で言えば、
アブストラクト・カルチャーで言えば、
セックスは肉体と人の心の共通運動であり、
この不動点として霊が検出、或いは創造される。
その運動性の中に霊を置くことができる。

アブストラクト・リテラシーでそのように書ける。
つまり魂や霊の世界は、
意識を要素と関係に分解して作った、
アブストラクト・リテラシーがないと意識できない。

*。
世界を関係性や運動性や流動性の意識で掬い取らないと、
それには意識を要素と関係で構成してないと、
生きることは意識できない。

それが出来ないことが無力感や喪失感の正体だ。

言葉空間や意識空間を、
要素と関係に解体し、
意識をアブストラクト・リテラシーで再構築しないと、
意識を量子化しないと
心や魂や霊の世界を、
使っていても意識できない。

*。
アブストラクト・リテラシーがないと、
私のブログは分からない。

アブストラクト・カルチャーを勉強することで読むしかない。
分かることは次の段階だ。

では国家を超えた世界をどう展開するか。
国家族は新世界の理解能力がない。

だがこの世界に魂を発生することが出来る。

だから別の世界が出来てきている。
これを国家族がぶち壊す。
どう対応するか。

これが創造だと言う他ない。
つまりジャンク・ジャックの仕事だ。