超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

人情世間体は敵味方システムだ

2008-04-30 09:31:21 | Weblog
人情世間体は敵味方識別方式だ。

お上日本は異物排除システムだ。

日本左脳システムは、
皆で歌を歌い、いい気持ちになるシステムだ。

            *。
従って、異物を識別し排除する。

即ち、神の立場に立って、
即ち、異物を識別、
断罪しリンチする、
排除抹殺する。

*。
異物を焼き尽し、殺し尽し、奪い尽くし。

即ち、財布がない、お前が取った、返せ。

           *。
お上日本が、
いい気持ちになる戦略は、
美しい日本戦略である。

これは日本を破滅する戦略である。

*。
神に立場に立つ、
言い掛かりをつける、
これが財布がない設定だ。
そして相手を焼き尽す。

断罪する、
暴行するナショナルバイオレンス、
これがお前が取ったとする段階だ。
相手を殺し尽くす。

金を返せ、
相手を抹殺削除する、
これがリンチする段階だ。
相手を奪い尽くす。

*。
ナッシュ関数で、
お上日本の存在構造と法則が解読された。

人間性は悪を排除しない

2008-04-30 09:02:08 | Weblog
現実を良くする事に生きる人々、レイン法。

現実をそのままに、現実適応に生きる人々、ベイトソン法。

ベイトソン法は、自己否定であり、自己と社会を壊す。
人のものを盗んで生きることに他ならない。

*。
現実は改良困難であるにしても、
改良を図らないと、強盗殺人システムに陥る。

人間性は、悪を異物として排除するものではない。
人間性は悪の免疫システムではない。

*。
だがベイトソン法の世界は、
悪を免疫するシステムだ。

ここに極悪が生まれる。

            *。
悪を異物として排除するシステムに、
現世に適応し、いい気持ちを求める人々が生まれる。

それは現世の否定であり、破壊である。

*。
悪の排除は出来ない。
出来ないことをやり、
その国家権力は極悪となる。

そこにいい気分を生きる人々が生まれる。

*。
極悪に現世を支配され、
極悪とは戦えないから、
いい気持ちに逃げるのだ。

              *。
こういう閉じ込められた世界には、
オウムのような過激なガス抜き現象が起きる!

アメリカのイラク戦争もガス抜き現象だ。
アメリカが世界のテロだったのだ。

外部を攻撃すること、
それは自己の攻撃であった。

*。
仕組みはこうだ。

ナッシュ関数で行こう。

自己を絶対化する戦略が存在する。
それは絶対権力を作ることだ。

即ち、自分の中に、自分を敵とする自分を作る。

これが絶対権力だ。

*。
これは敵の破壊を生きる。

アメリカは共産主義の破壊を生きることになった。

国内の赤狩り、
世界の共産主義が敵となる。

*。
資本主義を善、
共産主義を悪とする免疫システムを作った。

これはガンであるから、
敵を全滅すると、自分も死ぬ。

敵の全滅は妄想だ。
ありえないことだ。

            *。
かくアメリカは妄想を生きることになった。

敵を殺すことがアメリカの目的となった。

それは自己を殺すことだが、
妄想はこれを認識しない。

*。
妄想の敵が必要だ。

ベトナム、アフリカ、中南米、
そしてアフガニスタン、イラク。

遂に国内の見えない敵の全滅を図りだした。

妄想はどういうことかアメリカに実例を見る。

             *。
異物との共存、
これは現世の悪の排除でない改善に成立する。

これがレイン法だ。
悪に苦しみ、ここに魂を作る。

これもナッシュ関数だ。

これが人が授かった神のプログラムだ。

厳罰は妄想である

2008-04-30 06:30:26 | Weblog
愛国厳罰、
職を失って迄やることではない。

厳罰が成功したのだろうか。

*。
かっての校内暴力、
教師は暴力で鎮圧した。

それから暴力はいじめに変った。

一方少年犯罪が増えた。

*。
生徒のしつけは、暴力に限る。
そういう人もいる。

それで一見成功する。

それでやった方もやられた方も、壊れたという人もいる。

暴行されて、立ち直ったと感謝する人もいる。

           *。
占領地や植民地。

抵抗運動がある。
すると見せしめが行われる。

殺された仲間の、何倍も公開処刑する。
死体を曝す。

*。
これで抵抗運動は鎮圧されたことはない。

やる方もやられる方も、
ますます残虐になる。

そしてやった方は、戦後も復讐される。

*。
残酷国家は、戦後ますます叩かれる。

人の痛みや傷は消えることがない。

            *。
殺人には死刑が当然だ。

国内はこれで済んでも、
国外はこれでは済まない。

厳罰国家は世界を生きられない。

           *。
ナッシュ関数で計算しよう。

国家秩序を作る最大の戦略、
それは厳罰だ。

それは国家秩序を破壊する戦略である。

*。
厳罰は秩序を破壊することだった。

厳罰に秩序はない。

*。
厳罰は秩序ではない。

暴力の絶対化だ。

暴力の強さを、秩序とする。

*。
これはただの平衡だ。

反対暴力を生み出し、
弱いところから攻められる。

           *。
左脳原理主義の日本では、
秩序と均衡の違いを認識出来ない。

均衡を秩序とするのは妄想だ。

即ち、お上日本は、統合失調状態にある。

*。
だから妄想を実在とする。

これが左脳原理主義、即ち統合失調状態だ。

雨夜の品定め 青春期統合失調症

2008-04-30 05:37:15 | Weblog

源氏物語で有名な「雨夜の品定め」。
光源氏17才、宿直の夜に、
同世代が男女関係論をやる下りだ。

青春期統合失調症、現代の特権ではなかった。

*。
男女や社会的地位は、人を切り裂く。

統合失調にする訳だ。

人はこれに悩み苦しみ乗り越えていく。

            *。

未成熟なものは、男女関係に、
高貴な死を大義とする。

成熟したものは、男女関係に、
卑しく生きることを大義とする。

*。
未成熟なものは、社会的地位に、
高貴な死を大義として生きる。

成熟したものは、社会的地位に、
卑しい生を大義とする。

*。
男女関係にしても、社会的地位にしても、
人を切り裂き、統合失調にする。

           *。
女は気立てのいいことが一番だ。

社会的成功がなければ、話にならない。

いや毎日の満足が必要だ。
それは外でやればいいことだ。

こうやって、統合失調状態に、まとめを入れる。

*。
男女関係と社会的地位、
昔から大変なことだった。

日本のトップの娘、
それだけでいい結婚になることはない。
かえって難しくなる。

相手の社会的地位を求めれば、まとまらず、
不問にすれば、気持ちが治まらない。

         *。
男女関係に極端な職場もある。

男は低学歴、女は高学歴。

男女関係だから、そこでカップルが誕生する。

*。
家庭が作られ、子育ても順調?

男は日毎飲んだくれて帰り、
女を外に作るものもいる。

*。
光源氏の場合もそうだ。

社会的地位で結婚、
形苦しくて、女を作る。

ステテコ一丁で、
膝枕で、耳掃除としてくれる女。
これが一番だという。

だがそういう人と結婚はしない。

            *。
人は何重にも切り裂かれている。

これは昔から変らない。

女だってそうだ。

だが多くの人が、この状態で生きている。

*。
成熟したもののしるしは、
卑しく生きることに平気な人だ。

高貴に生きると、破綻を生きる。

          *。
理想が高いと、現実がまとまらない。

素早くまとめると、
後でしまったとなることがある。

*。
アメリカ映画であった。

相思相愛で学生結婚、
男は成功、子育ても終わり、
女は突然知った。

夫に、結婚以前から付き合っていた女がいて、
今でも関係している。

*。
めったにないことを持って、
論じるのはおかしい。

それは毎日毎日、
我慢で生きることがまともだと言っていることだ。

*。
突然気がつく、
自分は何をしていたんだろう。

自分を壊していた。

             *。
ナッシュ関数で計算しよう。

青春期統合失調症のバイブル、
サリンジャーの「ライ麦畑」。

彼は統合失調症を魂にした。
それが「ライ麦畑」だ。

ナッシュも彼の統合失調症を魂にした。
それが不平衡理論だ。

*。
成功や幸福を求めると、人生を壊す。

光源氏は半世紀もの快適生活、
晩年の数ヶ月に、その人生を崩壊した。

          *。
人の出来ることは、自分を魂に結晶すること。

成功や幸福を求めると、
自分の人間性を壊し、自分や社会を破壊する。

これがナッシュ関数の人生方程式だ。

*。
毎日呑んだくれ、
女を作り、
二つの家庭を行き来していた男。

娘に殺意を作り、
意を決した娘に、ノドを包丁で掻き切られた。

滅多にないことだが、最近起こった事件だ。

             *。
ひとりだけいい気になって、
沢山の人を不幸にした。

成功や幸福を追うと、
自分や他人や社会を苦しませる。

これがナッシュ関数だ。

人生は統合失調症だ。

大きな物語がなくなったという大きな物語

2008-04-29 08:29:20 | Weblog
大きな物語がなくなったという大きなお世話?

これもナイナイ音頭のなかったなかった節だろうか。

大きくもない問題が、無数にあることは、
大きな問題ではないのだろうか。

超小型大規模集積回路、
これは大きな問題を、小さくしたことではないか。

そうしたら問題を沢山扱えるようになった。

そして人の脳みそはパンクした。

これは大問題じゃないか。

            *。

問題を簡単に言葉に出来なくなった。

大問題じゃないか。

とてつもない大きな問題が出て来た。

問題を問題に出来なくなった。

*。
大きな物語が、
とてつもない大きな物語となって、
人の意識が追いつかなくなった。

人類すべてが、参っている。

これを大きな物語といわず、何と言えるか。

           *。

人の意識で手に負えない大問題、
意識の拡張という大問題の成立だ。

大きな物語は、大問題となった。

世界が変わり果ててしまった。

          *。

産業世界は、精神世界に進化した。

とてつもなく大きな物語が始まった。

こんな大変革、二千年に一度のことではないか。

*。
人間人類の地球社会が始まった。

心や魂が、世界を飛び交う時代となった。

魂を生きる、
とてつもない大きな物語が始まった。

豊かさでは間に合わない。

*。
俺の魂をお前や世界にぶつけるからな。

そんなことが出来る時代になった。

切り裂かれた現実

2008-04-29 07:55:29 | Weblog
サリンジャーの「ライ麦畑」に出てくる、
精神分析学者のヴィルヘルム・シュテーケルの言葉だ。

未成熟なものは、高貴な死を大義とする。
成熟したものは、卑しく生きることを大義とする。

精神に生きて、現実に死ぬこと。
現実に人間性を殺し、金権力に生きる。

*。
この袋小路に入ると、統合失調になる。

サリンジャーは統合失調と言われている。

現代人は、第二反抗期として、統合失調を生きる。

ここにいろいろの生き方が出てくる。

          *。

神に選ばれた民族とか、
美しい日本とか、
こういう生き方は統合失調に罹る。

ここに卑しい生き方と、高貴な現実否定に、
切り裂かれる。

*。
これは、問題の設定に誤りがあることだ。

神に選ばれたとか、美しい国を設定すると、
ナッシュ関数で直ぐ計算できるように、
自己と世界の破壊となる。

*。
日本のイマジネーション法は、
それ自体誤りではないが、
使い方が悪いと、自己否定自己破壊になる。

こうしない条件として、
ナッシュ関数で、イマジネーションを計算する。

これで統合失調を抜けられるのではないか。

財布がない=現実がない

2008-04-29 07:20:36 | Weblog
日本人の意識は、
左脳に言葉をホログラムとして入れ、
右脳のホログラフィー=イマジネーションに展開する。

意識はイマジネーションであり、現実はここにはない。

*。
これが財布がないという現象だ。

即ち、日本人の意識には現実がない。

イマジネーションが実体だ。

*。
日本人だけの世界では、これで済ませられた。

だが外の人々は、現実を生きている。

ここで齟齬を来たした。

金・物・力でしか世界と関われない。

            *。

日本の中では、
皆で美しい日本を歌っていい気持ちになっていた。

世界の現実にそれはない。

日本は世界の現実に冒涜されてしまう。

*。
これが鬼畜英米、卑しいアジアとなった。

美しい日本は、彼らを潰さないと成立しない。

かくして、日本は味方日本と敵日本に切り裂かれた。

*。
敵日本の削除、
これを生きることになった。

戦後のアメリカは、
日本をいい気持ちにしてくれるので、
味方日本だ。

アジアは日本を不快にするので敵日本となった。

          *。

日本人にはこういう問題が存在するが、
世界にはこういう問題は存在しない。

日本人のイマジネーションに存在する問題は、
世界の現実に存在しない。

世界に現実の存在する問題は、
日本人のイマジネーションに存在しない。

*。
慰安婦問題は、
日本人のイマジネーションに存在せず、
しかし世界の現実に存在する。

日本人は、これを認識出来ない。

日本人には、言い掛かりにしかならず、
世界には、卑怯な否認にしかならない。

*。
世界から見ると、日本人は妄想の世界を生きている。

日本人にはこの妄想が実在である。

           *。

美しい日本は存在しない。

これをイマジネーションの中でどう認識するか。

この考えが、日本の冒涜となる。

*。
これは統合失調の発症でしかない。

この認識が日本の冒涜となる。

これが統合失調の証拠な訳だ。

ここを脱出しないと、統合失調を生きるだけとなる。

素直・真面目・几帳面 対偶は傲慢・残酷・偏狭

2008-04-29 05:50:39 | Weblog
優しさの対偶は、残酷であった。

お上日本は、対偶両者を、ワンセットで持つ。

表の優しさは、裏の残酷。
建前の優しさは、本音で残酷。

*。
この二重性、二重基準、二重人格を、
スマートにエレガントにビューティフルに行う。

これが日本の大人。

*。
優しい・真面目・几帳面は、
傲慢・攻撃的・偏狭とワンセット。

この波の高低を上手にサーフィンする日本の大人。

これがうまいと偉くなる。

           *。

時に優しい・真面目・几帳面に、
時に傲慢・残酷・破壊。

いい子いい人とは、
人の見ているところで、優しい・真面目・几帳面。

見ていないところで、
残忍残酷・極悪非道・傲慢不遜。

             *。

これ一体何者、
畜生・餓鬼・鬼畜ではないか。

それを優しい・真面目・几帳面に見せる日本の大人。

これが偽自己仮自己の、
偽善と欺瞞の演技ではないか。

*。
だがこれがお上日本、
対偶効果で、
この世のものとも思えないカワイイ・クールジャパン。

クールジャパンは、お上日本が作った。
そういう状況だ。

              *。

これはいいことか悪いことか。

決定不能、
そこに日本がある。

*。
いいことをしたりよくないことをしたりすることは、
無矛盾である。

だからいい世の中も悪い世の中も実現不能。

やはり神に授かった、
自分とこの世を生きることしか出来ない。

*。
ナッシュ関数、
楽しく生きれば、自分とこの世を壊す。

自分をひたすらに生き抜けば、魂となる。

これが現世の構造と法則。

言葉は実体に先立つ

2008-04-29 05:11:56 | Weblog
日本人は左脳原理主義であり、
言葉が実体である。

言葉が混乱するときは、国家が統制する。

即ち、日本人には、国家が日本人に先立つ。
国家が実体である。

従って、国民は属性である。
よって人権はない。

            *。

具体例でこの日本の構造と法則を考えよう。

慰安婦問題を考えよう。

女が、大日本帝国に、その性を捧げることは、
女の喜びでなければならない。

これが大日本帝国の神聖だ。

*。
ところが慰安婦問題は無かったという人々がいる。

すると慰安婦という問題は汚いことであり、
汚い問題はなかったと言っているようだ。

だが大日本帝国には、汚い問題などない。
これが大日本帝国に神聖だ。

*。
従って、慰安婦問題はないという人たちは、
大日本帝国の神聖を冒涜しているのだ。

神聖を守るために、神聖を冒涜する。

これが左脳原理主義の問題だ。

           *。

もう一つ具体例を考えた見よう。

芸能人が、マスコミの質問に、
「別に」「何とも」と答えた。

これは神聖大日本を冒涜する発言だ。

かくしてその人は抹殺された。

*。
その人は、神の立場に立って、
マスコミを断罪リンチしたのだ。

この反日行動に、その人を抹殺した。

即ち、マスコミは神の立場に立って、
その人を断罪リンチした。

*。
その人は神聖大日本の、国民として生まれた人だ。

その人を、神聖日本を冒涜したとし、抹殺する。

            *。

日本の中に、反日を作り、
即ち、自分の中に、自分を敵とする自分を作り、
味方自分が、敵自分を抹殺する。

これは味方自分を抹殺することでもある。

*。
敵自分を通して、味方自分を抹殺する。

ここに自己は崩壊する。

この自己を正当化する、神聖日本。

*。
この神聖日本は、始めの神聖日本と違う。

即ち統合失調となった。

            *。

反日の排除、
それは神聖日本の排除である。

神聖日本から授かった、
障害者を、反日として排除する。

*。
一体何をやっているのだろう。
統合失調をやっているのだ。

だがその認識が出来ない。

これが左脳原理主義だ。

            *。

自己否定自己破壊、
これを神聖としているのだ。

これは現実に成立しない。

現実を統合失調として生きるしかない。

これがお上日本の構造と法則だ。

            *。

ナッシュ関数で計算しよう。

日本人すべてが、
喜びに浸れる戦略、
これが神聖日本だ。

それは人間性と世界を破壊する戦略である。

*。
これを主張すると、
日本人は、神聖日本と反人間人類に切り裂かれる。

これを演技した大日本帝国やお上日本だ。

それは統合失調を生きることだ。

日本では現実が国家より進んでいる

2008-04-28 08:37:08 | Weblog
登校拒否フリーター、
この現象は日本では、
現実が国家より進んでいることを意味する。

国家やマスコミ、言論界や学会、
現実はこれより先に進んでいる。

マスコミに浸っては、生きることを間違える。

*。
マスコミは、
人を傷つけないように、
或いは訴えられないように、
そういうフィルターを通し、
得体の知れない言論に終始する。

これがマスコミ・スタイルだ。

だから不用品になった部分があり、
収入を落としているのではないか。

*。
一方で、人を傷つけ、
殺意を扇動する言論が行われる。

金になればいいといった言論だ。

*。
言論界にも学会にも、
言論界スタイルや学会スタイルがあり、
これに則ってないとはじき出される。

これが現実に対応しないのだ。

          *。

ブログはこの壁を取り払った。

現実の言論が行われる。

だから日本人の破壊や殺人衝動が、
炎上爆発する。

*。
日本の現実言論が発達するためには、
この段階を越えなければならないのだろう。

大人の言論に人々が成長するための、
イニシエーションなのだろう。

*。
マスコミにも言論界・学会から、
受け入れられない言論、
これこそ明日の世界を開くことだ。

いや多くの人から叩き出される言論、
これこそ明日の世界を担うことは確かだ。

それが歴史的創造性だから。
歴史を振り返ると、
何時の時代もこうであった。

*。
光源氏も息子の頼りなさを嘆いている。
いろいろ注文をつけている。

そう言って自分を立派にする感情操作だろうか。