超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

正業

2013-05-16 05:22:01 | Weblog
人には正業がある。
企業社会を作り、そこに仕事を割り振りする。

これが喧嘩の方法だ。
これがベクトル経済だ。

     *
ベクトル経済は、喧嘩の方法であり、これで社会を破壊した。
競争に勝って、社会を破壊する。

これがビジネスの本質だ。
これが民主主義や資本主義であり、水俣病だ。

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人類は空間安定性を生きねばならない。
これがエントロピー安定性だ。

世界は変容した。
しかしビジネスは、これを認めない。

         *
ビジネスは正業を破壊した。

人類空間の安定こそ問題だ。
やっと空間の問題が認識された。
証明終わり。

ベクトル経済

2013-05-16 04:52:15 | Weblog
西欧が何故、世界を支配したか。
それは彼らが、ベクトル軍事力とベクトル経済力で、世界制覇をしたからだ。

数学を生み出した西欧は、ベクトル化して、世界を支配した。

     *
ベクトルの本質は何か。
これは喧嘩の方法だ。

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ベクトルは、数と方向を持った、運動量だ。
だがこれは世界存在を安定化できない。

安定性は、空間にあるからだ。

      *
TPPとかグローバリゼーションは、喧嘩を合理化する方法だ。

人の存在を殺し合いにする。
ここには安定は無い。

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即ち、喧嘩の世界は過ぎ去った。

空間の安定こそが、生物の生存であった。
この中で、パラドックスの解消問題を展開する。

     *
人類は正業が、問題だ。
これが安定性の根拠だ。

ベクトルからテンソルへ。
世界が変質した。

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これを拒否して喧嘩で勝負を付ける。
これがTPPとグローバリゼーションだ。

ベクトルの時代は終わった。
証明終わり。