感情共振

色々違う感情が、一つになってなって燃えさかる。
これが感情共振である。

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ヒューマニズムは実存である。

これで感情が爆発し、燃えあっがた時代があった。

何十年か経ち、その感情を繋ぎ合わせても、元の感情は現れない。
即ち、その感情は嘘や妄想であった。

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日本は人類の中心である。
こんな感情に燃え上がり、日本は万歳突撃した。

その結果、人類史上空前の敗北に終わった。

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嘘や妄想に共振する。
その時は、燃え上がり爆発する。

何十年か経つと、その感情を繋げても、燃えない。
それを燃え立たせようとする人もいる。

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だがそれは嘘や妄想となり、そうしない人を殺害する。
君が代を大声で歌わない人を、教師にさせない。

それが妄想現象だ。

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日本人は、妄想と現実の区別が無い。
余りにも幼稚である現象だ。

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妄想と現実を区別できるのが、大人だ。

日本人は未だ、子供である。
証明終わり。

神の祝福と呪い

神に選ばれた民族は、神に呪われた民族である。
これが作用と反作用の法則だ。

神の祝福と神の呪いは、硬貨の表裏である。
これが絶対矛盾の自己同一性である。

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愛と制裁は、硬貨の表裏である。
神の祝福と神の呪いは、絶対矛盾の自己同一性である。

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作用と反作用の法則のより、人類の存在構造が明らかとなった。

この世が真っ二つに割れるのは、神の正帰還に世界が成立したからだ。

このパラドックスの解消問題が人の使命である。
証明終わり。

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愛と制裁のパラドックスを開放することが人の生き方だ。

パラドックスの解消問題は、魂を作ることである。
これがシュレーディンガーの認識である。
証明終わり。