超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

システム工学

2011-11-30 08:22:49 | Weblog
良き心地のペア・ロジックは、殺人と略奪である。
これが絶対矛盾の自己同一性である。

これは絶対矛盾が発振した時に起きる。
絶対矛盾を発振させないには、負帰還でなければならない。

      *
現代経済は、民主主義と資本主義のパラドックスを発振させた。

民主主義と資本主義を負帰還にしておけばこうはならない。

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良き心地を負帰還にしておけば、自己否定の肯定にならない。
自己否定の肯定は、システム発振の特徴である。

現代は良き心地と殺人快楽が発振しているのだ。
良き心地を負帰還のしておけば、殺人快楽は排除される。

これが現代のシステム工学だ。

お上化粧

2011-11-30 05:26:57 | Weblog
外国語を持ってきて、
ぺたぺたと顔を真っ白に塗りたくり、
唇を真っ赤に染める。

これは死化粧ではありません。
歌舞伎でもありません。

これこそお上化粧です。

          *
太平洋戦争に全滅し、自民党独裁に再び全滅。

武士道とは死ぬことである。

物まねは死ぬことである。

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物まねすることは、無矛盾である。
だがその矛盾は実証されない。
矛盾しているからだ。

これを矛盾と知ることが出来ない。
思考力がないからだ。

天国は悪魔のお菓子である

2011-11-30 05:00:49 | Weblog
成功物語の結果、この世は強欲と貧者に二分割された。
これが西欧の世界制覇であった。

天国を求めた結果、そこに地獄を作った。
天国と地獄は自己同一であった。

人類はそれを実証するために旅に出た。
人類は子供であった。

       *
人はパラドックスの解消問題を処理することしか出来ない。

人類の地獄はこれを実証した。

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言葉とマネーは、人類を複合統合失調症とした。

人類には金権を巡る殺し合いしかない。
天国は嘘や妄想であった。

天国こそは、悪魔のお菓子であった。

甘えやお世辞は 命の否定である

2011-11-30 04:24:36 | Weblog
人が甘え、お世辞することは、無矛盾である。
その無矛盾は証明できない。
何故なら、矛盾しているからだ。
命の卑下は許されない。

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甘えやお世辞は、命の否定の肯定である。

賞賛に溢れる世界は、人権の否定である。
賞賛は、命の否定の肯定である。

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エチケットに溢れる世界は、生命の尊厳の否定である。

これがゲーデルの不完全性定理だ。

東洋の掟

2011-11-29 05:52:33 | Weblog
東洋では沢山人を殺したものが、国家を好き勝手に弄くれる。

自民党時独裁政権は、子孫を大虐殺し、五票格差合憲憲法を施行した。
現在の国民を殺し、子孫まで殺した。
沢山人を殺したものが、国家を牛耳れる。

この事実を世界も国民も認識できない。
思考能力が無いからだ。
論理もなく、したがって意志もない。

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東洋は殺人国家である。
世界はファシズムやテロリズムやカニバリズムである。

EUは、人を殺さないアインシュタイン空間に飛翔した。
だが白人だけの規定だ。

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人類は殺し合いに生きている。

この事実から世界をゼロ・セットしなくてはならない。

日本の風評

2011-11-29 05:08:28 | Weblog
海外メディアが伝えた日本人の風評。
大震災の中での日本人の冷静さ。
絶望と孤独の中での気高さ。
救済を待つ忍耐強さ。

        *
この真逆を取ろう。

大震災の中で何も出来ない無能さ。
大体日本人に意志がない。
国家の言いなりになるしかない。

絶望と孤独に中に引きこもる疎外感。
その無力感と寂寥感。
日本人には思考能力が無い。
それを持てば、いじめ殺される。
それが日本の空気だ。

救済を待つしかない飢餓感と喪失感。
「殺してくれて有難う。」
過労死・無実死刑・繰り返される水俣大虐殺・いじめ殺し・自殺・餓死…。

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ここで良き心地になるにはどうしたらいいか。
白昼夢に耽る。

八ヶ月過ぎた現在、沢山の人が孤独死している!
「殺してくれて有難う。」

        *
良き心地の真逆は、殺人と略奪である。

良き心地は、引きこもることの悟りと救済だ。
これが世界を席巻する!

人類と人間の不動点

2011-11-28 08:59:37 | Weblog
人が人類として生きることが出来るようになった。
人が人間として生きられるようになった。

愛国心という特異点を認識した。

これがインターネット世界だ。
人類と人間の交点=不動点の認識が、ジャスミン革命だ。
これは人類と人間の不動点の一部だ。

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これで国家天動説を脱出できた。

これからは、人類と人間の不動点を生きる命となった。

政治や経済は、単なるエゴイズムの喧嘩でしかなかった。
これを正義とか法といっていた。
この偽善と欺瞞の演技が暴露された。

良き心地は嘘や妄想である

2011-11-28 05:22:25 | Weblog
良き心地は、孤独と絶望の消費であり、
その暴走感に、無力感や喪失感、寂寥感や飢餓感を排除する。
これが良き心地の実体である。

これがオウム真理教の世界でもあった。
オウム真理教は、国家という化け物と戦っていた。
         
          *
孤独と絶望を、喧嘩によって、勝利感に変換する。
そこには負ける人が現れる。
即ち、勝つことは、敗者を作ることであり、殺人と略奪を勝利とする。

ここに1%の勝者と、99%の敗者を作る。
これは自己言及のパラドックスだ。

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世界の根本が変わった。
良き心地は人の生きる世界の否定の肯定だ。

これは人の居場所ではない。

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ここに安らぎを得る。
これは人間否定の肯定であり、催眠や錯覚だ。
そこには人類と否定の肯定があるばかりだ。

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そこには命はない。

成功物語は、命の排除であった。

成功物語を、今、良き心地と言い換えた。

ここにエントロピーの安定はない。

混沌はエントロピーである

2011-11-28 04:50:39 | Weblog
混沌は、負帰還のトートロジーであり、エントロピーを秩序とした。

発散は、エネルギー秩序であり、これは正帰還秩序である。

秩序原理が、根本から進化した。

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若者は、dying generationといわれ、
創造はしないし、不正とも戦わないといわれる。

即ち、世界の存在原理が根本的に変わり、
生命の保存とその持続が、新世代の生き方となった。

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政治や経済の時代は終わった。
日常から、魂を創造する職人芸の生き方だ。

即ち、人類は、シュレーディンガー方程式を生きるのである。
これは源氏物語だ。
そこには創造や進化はない。

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最適化と安定が、人類の生き方となった。

エネルギー最大化の時代は終わった。
エントロピー安定の時代に入った。

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国家天動説から、人類と人間の地動説へ。
これがアインシュタイン空間である。

その不動点を保存することが、人類や人間の生き方だ。

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人類はダーク・マターとダーク・エネルギーのエントロピーの世界となった。

自立できない民族の幼稚さ

2011-11-27 14:28:32 | Weblog
地球社会は、自立できない民族が、愛国心を巡って喧嘩している。
愛国心こそは、民族のナルシズムだ。
余りにも人類は幼稚だ。

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理論理性が余りにも幼稚なのだ。

人類を人間として自立しないことは、思想が幼稚だからだ。
思想の幼稚さ故に、人類が自立思考が出来ない。

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大人の思想は、殺し合いの喧嘩を越えることだ。
愛憎並存は、思想の幼稚さでしかない。

高度な思想は、命を生きることだ。
職業とか偏差値思考が、これを拒否している。

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この幼稚さのしるしが、競争原理だ。
これは喧嘩の思想だ。

これを超えなければ、人類は人間になれない。

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人間としての人類、これを可能にしたゲーデルの不完全性定理だ。

どんな幼稚思考も、真偽不明となる。
真偽不明にならない思考が、大人の思考だ。

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真偽不明は嘘や妄想でしかない。
真偽不明の思想監獄を脱獄せよ。
これがゲーデルの不完全性定理だ。